東北旅で、「TOHOKU EMOTION」に
乗ったお話の最終回です✨
11時過ぎに出発したのに、もう12時半すぎ。
もう30分ほどで終点の久慈へ到着です。
楽しい時間は経つのが早いです😊
洋野エモーションには感動しました✨✨✨✨✨
ただただすごいとしか…🥹
前回のブログ記事はこちら💁♂️
⇒JR東日本のTOHOKU EMOTION(東北エモーション)その③
最後のデザートタイム
プティ・フール
陸中中野駅を過ぎると、八戸線は太平洋から離れていき寂しくなりますが、そう思ったときに最後メニューとなるデザートが来ました🙌
侍浜駅手前くらいでしょうか?
あれあれ?
なんか不思議なたまて箱がやってきましたよ🤔🤔🤔
開けたら煙が出るのでは!?🤔🤔🤔
⇒どうなのかは動画をご覧ください🫡
あけたら、こんな感じです。
左から・・・
「ウォッシュチーズのチーズケーキ」
「ホワイトエッグのプリン」
「イチジクの赤ワイン煮ゼリー」
(乗車時のメニューになります)
ウォッシュチーズとは、塩水やお酒などで表皮を洗いながら熟成させるチーズのことでワインとの相性が最適と言われています。
あと、ホワイトエッグですが卵の殻のような入れ物です。
紅茶かコーヒーを付けてくれますが、ワイン🍷も飲みたくなりました😅
コンパートメント個室
で、忘れていた今回利用したコンパートメント個室のご案内です。
内装
乗車した1号車のコンパートメント個室ですが、
4人のボックス席が7室あります。
2人から予約できるのですが、大人4人はゆったりとは言えないかも?
ちなみに、個室利用料金(3600円)が別途発生します。
リクライニングはできませんが、乗車中はほぼ食べているので特に不自由はありません。
通路と簡易的な間仕切りがあります。
足元は開いていますが、覗かれないので気持ち的に個室感があります。
室内には間仕切り横にコート掛けがあります。
小さなボストンバック程度なら入るかもしれませんが、スーツケースは入りません。
4人利用だと荷物の置き場に困る可能性があります。
ちなみに、ブラインドはオリジナルマークの入ったものです。
外観
普通車両からの改造とは思えない質感が高いです。
個室コンパートメント(1号車)の廊下
通路から見たドアを閉めた状態
終点、久慈へ
乗った時に聞いたことを思い出した!
実は、乗車した時のご挨拶の段階で聞いていたのですが・・・
「テーブルの引き出しを引っ張ってみてください」
聞いていて、すっかり忘れていたコレ。
思い出したように引き出しを引っ張ると・・・
プレゼントが!🤗
東北エモーションのオリジナルワッペンと、エコバックです✨
あ、撮影したあと・・・
頂いたプレゼント品を持って帰るの忘れてしまいましたっ🤣💦
(写真は相方が持って帰った分です)
久慈駅
定刻、13時02分に岩手県の久慈駅に到着しました。
ここでも、地元の方々が大漁旗をもってお出迎え✨
久慈も東日本大震災で被害を受けた町なのですよね~
しっかり食べて、しっかり飲んで、歓迎やおもてなしもあり、感動した列車でした!
TOHOKU EMOTIONの車両はこの後の八戸に戻るために少しお休みのようです。
このあとは・・・
久慈駅周辺を散歩
久慈駅は三陸鉄道北リアス線の乗り換えでもあります。
駅舎は分かれているのですが、JRの方が大きいです。
駅名の下の黒いのは名物の「ウニ」を表しているそうです。
久慈駅前デパート
久慈と言えば、NHK朝ドラの「あまちゃん」のロケ地。
ドラマ内の北三陸観光協会が入っていた建物です。
看板もそのまま残っています。
1Fはちょっと前までは展示スペースだったらしいのですが、
今はシャッターが下りていますが一部そのままになっています。
放送前の看板でしょうね~
こちらはユイちゃんとアキちゃんですね☆
現在は老朽化で立ち入りが閉鎖されています。
いつまで残せるのか心配です。
久慈市情報交流センター YOMUNOSU
2020年に駅のそばにオープンした建物です。
中は、カフェと図書館と観光案内所の複合施設なのですが、「あまちゃん」の展示もしてあるとのことで行ってみました。
ポスターや衣装があったり、
ロケで使われた小道具などが展示されていました。
お食事が出来たり、お土産も買えたりできるのでちょっと時間をつぶすには便利ですよ♪
「あまちゃん」
久慈の名産はこちらから
※内容は2022年11月現在の情報です。
感染対策を十分にしたうえで撮影・行動をしております。
新型コロナウイルス感染者の状況で列車の運行や内容、お店の営業時間やサービス内容などが変更される場合がありますので事前にお店や会社様の情報をご確認ください。
また、訪問先の感染対策などの最新の情報・お知らせに従って行動をお願いいたします。