公式映像が無くなり、ほとんど忘れた状態で久しぶりに見ました。
”公式”さんは大人の事情もあるでしょうが、その損失は(みなまで言うな)
個人的には、”のっちさん”の”手首の骨”をフィーチャーするという超絶マニアックな切り口に愕然としつつ大笑いさせてもらいました。
熱心なファンが関係者に居ないと出てこない、この手の話題、”手首の骨”
こういった切り口のPerfumeバラエティー、CS系でよいので、誰か企画して番組にしてくれないでしょうか。
公式のInstagram開設の発表もあり、ついに”のっちさん”の摩訶不思議な生態(生態言うなっ)が白日の下に晒される、という期待感MAXなのですが、のっちさんのマイペースという生態的特徴を忘れていました。
2008年の大ブレイク期のPerfumeという、ユニットの実メンバーでさえ、その”Perfume”というネームバリューのあっという間の巨大化にメンタルが少しばかり追い付かなかった時期、そんな頃の”のっちさん”には人見知り属性の影が感じられ、恥ずかしさからのハニカミ成分が見て取れました。
そのころをちょっと懐かしいと思う気持ちと、現在の姿に含まれるノビノビとした印象。
人は自分の中に在る気質と似ている他人を無意識に好きになる心理があると言われています。
そんな俗っぽい心理そのままに惹かれていった”のっちさん”のキャラクター。
のっちさんの語る言葉や記す文章、撮影する画像など、その端々にきらりと光る芸術的な感性も好きです。
ここは”好きです”というよりも、みなさんにも分かりやすく伝わっている点だと思います。
思えば、初挑戦したTVオリジナルドラマ「パンセ」での女優デビュー、のっちさんの演技に驚いた方も多かったのではないでしょうか。
Perfumeのステージパフォーマンスに於いても、熟練の俳優さんが演じているような表現力を発揮し、かつ、音と一体になろうとしているような迷いのないダンス表現をされているように感じます。
普段の姿には人見知り属性がチラつくのだけれども、いざステージに立つと、純度が高く、芸術の神様が憑依したような瞬間を幾度も見せてくれる希代のパフォーマーとなります。
そんなギャップ、”ギャップ”という形容もはばかられるようなその人間性の厚みを感じているのは私だけではないはずです。
「いやママカリの歌なんか歌うとらんっ、”マカロニっ!”」
この瞬間にも、そんな”のっちさん”の人間的な厚みを感じましたね(ましたねっ?)
えっ、みなさんも同様に感じたでしょ(一緒にすんなっ)
私は爆笑しました、いやっ、久しぶりに爆笑できました。
心の底から笑ったのは何か月ぶりでしょう。
”のっちさん”、ありがとうございました。
オチに私の大好きな”マカロニ”が使われたところも含め、癒されました。
これで私の寿命は10分は延びたと思います(10分かいっ)
ということで(どういうことだよっ)
私の超個人的な、Perfumeの”のっちさん”への変態的な愛情を言語化する、というテーマでお送りしてきました。
これからも、楽しそうなことに飛び込んでゆくフットワークの軽さを発揮して、私たちを楽しませてください。
そうそうっ、あと30分、私の寿命が延びれば、Perfumeさんが世界征服する瞬間を見ることができそうなんですよね(よねっ、じゃないだろっ!)
できれば”のっちさん”には、いつもの白いTシャツ姿でその世界征服の瞬間を迎えてほしいんですよね(何故にっ?)
誰よりも端正なお顔立ちであるのに、飾らない普段の姿、素敵だと思います。
オタクな一面にも親近感を覚えます。
Perfumeは”スーパースター”ですから、白いTシャツ姿でいようがオーラを放つのです。
ROCK Tシャツでもかまいません(どこから目線なんだっ)
つまらない記事ですね、でも、私は個人的な満足感を得られました。
”自己満足”というヤツです。
では最後に、そんな感情を最大限に肯定させる画像を貼ってお別れです。
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・・・「なんのために書いた記事だ」・・・とお思いのアナタ・・・
”寿命を延ばすため”
・・・「そうかっ、わかったっ」
”Perfume PLASMA ツアー完走 朝のバラエティー番組まとめ *すぐに削除されると思います”
*裏影 ぶらっと献血大作戦 2004 9/23 10/7
初めて見ました、”ら〜”さん、ありがとうございました。