寒い夜にふと食べたくなる甘党の私。
******
******
(おしるこ)
①小豆は、水洗い後たっぷりの水で一度沸かし、あく抜きとして捨てる
②もう一度鍋に入れ、適量の砂糖、塩で煮る
③鍋が沸騰したら弱火にして2時間ほど待つ
④小豆の芯がなくなったら焼いた餅を入れて完成
レシピというものは、火力表現がアバウトでコツをつかみにくいものです。
このレシピで”おしるこ”が上手くできる人はきっと料理上手です。
******
******
(寒い夜に聴くPerfume)
①Perfumeは、たっぷりの音量で一度再生し、近所から苦情が来たらやめる
②もう一度適音で再生し、適量の熱量、解析的な冷静さで観賞
③情熱が沸騰したら弱音にして2時間ほど待つ
④Perfumeの姿が見たくなったら焼いたBlu-rayをプレーヤーに入れて鑑賞
******
******
Perfume鑑賞を”レシピ風”にアレンジしました(なにやってんだっ)
Perfumeって、新曲を飽きるほど聴きこむと”厭きる”んです。一度は。
でも、
”揺り戻し効果”というものがあり、1週間ほど放置しているとまた同じ曲が聴きたくなります。
これは料理で言う”あく抜き”に近いと前から思っていました。
その後、
楽曲を”音”だけで聴くことにも飽き、華麗に舞う姿とともに鑑賞したくなります。
これは、仕上げに”焼いた餅”を入れて軽く煮込む過程に似ています(ほんとかっ)
だって、
”Perfumeとお汁粉、その複雑で繊細な味わいは独特”
******
******
・・・「ここんとこ寒いなぁっ」・・・とお思いのアナタ・・・
”お汁粉とPerfumeで心も温かに”
・・・「間違いなく餅は3個だなっ」