パリ☆めし -5ページ目

超・大人のキムチ鍋

こんばんは、ナフです。

サッカー日本代表、勝ちましたね! ニュースで読む限り、

返し返されーのな展開で、PKまでもつれた超・死闘だったとか。

観たかったです・・・。もちろんアジア杯は

欧州でフツーに中継してくれないもので・・・。


そして2日前の夕食ですが、ウチもvsコリアで汗かいてました。

そうですキムチ鍋で(笑)、しかも激辛仕様で・・・。


近頃、オペラ座の韓国系スーパーでも

日本の食材が買えちゃうんですね。

モノによっては日本系スーパーより安かったりして。

それでマフが時々寄ってあれやこれやを仕入れてきてくれて、

時々、韓国食材にも触手を伸ばすんですけど、


パリ☆めし

デカ過ぎないか!?って、ツッコまないわけにいきませんよね(笑)、

左からキムチ、コチュジャン、そして粉末の唐辛子です。


パリ☆めし

ぼくの感覚では、キムチ鍋とペペロンチーノを繰り返し毎日食べても、

2年ぐらい余裕でもっちゃいそうです(笑)。

よく勝てたな日本代表・・・って感じしませんか(笑)?


ちなみにこの冬、ウチはけっこうみぞれ鍋にハマッてて、

キムチ鍋+かぶや大根のおろしの組み合わせが

メチャメチャ美味いのを発見したんですが、

この日はたまたま大根もかぶも切らしてました。残念!


代わりに粉末唐辛子を大さじ一杯(笑)。

すでにお尻がムズムズします、ハイ。


パリ☆めし

でもでも、食べだすと辛いモノ・ハイの状態になって

辛旨が止まらなくなるんですよね。

そしてこの日のワインはアルザスのリースリング。


パリ☆めし

もちろんキリッと冷やして飲む用の、

人によってはちょい甘に感じるフルーティな白ですが、

これがもう、合ってるのかハズしたのか分かりません。

キムチ鍋がさらに辛さ倍増ってぐらいの感覚で辛くなるんですよ!!!

てなわけで普段よりずっと多めの消費量で

ボトル半分ちょっとぐらい、飲み過ぎちゃいました。


それにしてもキムチ鍋は、野菜たっぷり採れるし

汗は出るし、食べた後の充実感は独特のもんがありますね。


ではではよい夜を!


野菜かき揚げとざるそば

こんばんは、ナフです。

先週も新年会続きで、家で食事の機会が意外と少ないっす・・・。

そこで家にいる時はいきおい、さっぱりめしです。


お酒の飲みすぎで胃が荒れていると感じてる時、

ナフはそばとそばゆつを入れると一発で直ります。昔からそうで。

でもマフは基本、うどん派なので、

うどんの方が消化にいいんじゃないの、といいます。

うどんの方が食費的にも安い、と怒られます。

でもでも、この日の夜は、頼み込んで押し通しました。


パリ☆めし

そばつゆは、さば節と昆布だしで! 

でもそば=ご飯とは呼べないみたいなジレンマって、ありますよね。

というわけでつけあわせおかずは、


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野菜かき揚げ! 玉ねぎとにんじんとそら豆です。

油が少なかったので、厚みが出なかったとマフは嘆いてましたが、

ツマミストにはかりっ・さくっと揚がってればOKなもので。


ちなみに個人的な好みだと思うんですけど、

そばと赤ワインの組み合わせが、ナフは大好きです。

重すぎる赤はダメですけど、ボソボソしたもの同士っつーんでしょうか。

白ワインの方が合いそうな気もするんですが、

ロワールとかボジョレーとかの赤とそば、個人的には

カジュアルめしの中で、最高の組み合わせのひとつです。


パリ☆めし

というわけで昨日も登場したモルゴンをあおりつつ。

あれ、胃が荒れてたんじゃなかったっけ、と自問自答しつつ。


ではではよい夜を!

海南(ハイナン、シンガポール風チキンライス)

こんばんは、ナフです。


ずいぶん間が空いちゃいましたけど、

マフがベトナム系の友人から教わった鶏料理です。

とはいってもベトナム料理でもなく、シンガポールとか

あっちの東南アジア風なんだそうで。

海に南と書いてハイナンと読むんだそうです。

基本的にはちょいスパイシーなチキンライスです。


パリ☆めし

まずねぎ・にんにく・しょうがを入れ、沸騰させます。

そこに鶏もも肉を骨付きのまま入れ、アクをとりつつ茹でます。

鶏肉に火が通ったら汁から出して、水気を切っておきます。

茹で汁はキープしておきます。


にんにくを少量の油で炒め、さらにお米を炒め、

茹で汁を注いで、塩コショウして、そのままご飯を炊きます。


ソースの準備ですが、醤油・ナンプラー・お砂糖をまぜ、

にんにくとしょうがとコリアンダー、唐辛子のみじん切りを投入。

よく混ぜて鶏肉にかけます。


つけあわせのピーマンとキャベツは、別口で蒸しておきました。

コリアンダーたっぷり目のレシピですね。

鶏肉がプリプリしてて、しかも香ばしいっす。


もしかして白ワインの方がいいかな、と思いつつ、

軽めの赤なら美味しいだろうと、この日はボジョレーのいち呼称である

モルゴンを空けました。ウチ的にはプチ贅沢な5,15ユーロ。


パリ☆めし

これが美味いんです。濃すぎず、かといってキツくなく、

適度にフルーティでしっかりめで、余韻も長くて。

しばらく最安値価格帯のブルゴーニュで失敗続きだったので

こちらにしたのですが、ずっといいです。また買うかも。


ではではよい夜を!