素敵な結婚のお祝いをいただきました

こんばんは、ナフです。

直前にあります、キャビヨーの包み焼きのときに

もしかして気づかれた方もいらしたかもです、

新しいカトラリーのセットを下ろしました！

じつはこのセット、マフのともだちのYちんが

結婚のお祝いに贈ってくれたんです。しかも×6人分で。

Villeroy&Bochというメーカーです。

ルイ15世調みたいな装飾過多のカトラリーとかマジ銀ものは

まさか家に似合わない（笑）と思ってましたし、

かといってデザインデザインしたモダン過ぎのバタ臭い感じでもなく、

プレーンだけどさりげない存在感で、モロ好みです！

実際、使ってみたところ、最初、ツルっとしてて持ちにくそうかと

一瞬思ったんですけど、スラっと長いから口への持ち運びがラクで、

さらに持ち手の側がぽってり厚く、適度に重心が寄っていて、

バランスも絶妙なんです、これが。

見かけだけじゃなく使い勝手よさで、さらに気に入っちゃいました。

テカテカの鏡面仕上げじゃないから、自然な擦れ感も味になりそうで。

長く使えるものだから、ホントうれしいです。

ちなみに最近、ペペロンチーノその他を盛ってますベージュのお皿も、

これまでは同じカタチで青い皿だけがあったんですけど、

Yちんがペアになるように、これまたお祝いでくれたんです。

ありがとう、Yちん。今頃は帰省中の京都でフィーバー中かな（笑）。

ではではよい夜を！

キャビヨーの包み焼きとレンズ豆

こんにちは、ナフです。

最近、家ごはんがすっかりさっぱりめに

生まれ変わったパリ☆めしですが（笑）

狙ってるわけでなく、自然と年齢的なもんもあって、

そうなってきたような気がします。成熟方向だといいんですが。

そしてカリフラワーグラタンの翌日はお魚、キャビヨー（白身魚）にしました。

とはいえ、クッキングペーパーを使って包み焼きにしたので、

これだけじゃなんだか分からないですよね。

つけ合わせは玉ねぎとにんじんとラルドンとレンズ豆。

レンズ豆のみ先に軽くゆでて火を通してから、

油少な目で玉ねぎ・ラルドン・にんじんの順に鍋に投入しました。

カリフラワーは、以前のポトフスープを冷凍しておいたものを

解凍してスープにしてみました。

ワインはキムチ鍋の時からの、リースリングです。

肝心のメインおかずは、魚の切り身を軽く塩コショウして、

ねぎの刻みをのせてオリーブオイルと白ワインをひとさし、

あとはペーパーで包んで軽く端をネジって縛って、

200度のオーブンで20分ほど、火を通します。

包みを開けると、えもいわれぬ香りが漂って

切り身の火加減もプリップリに仕上がっていました！

次回は胡椒以外のスパイスを使ってみたいですね。

ではではよい一日を！

カリフラワーのグラタンとペペロンチーノ

こんばんは、ナフです。

数日遅れがなかなか取り戻せずにいますが、

パリはまたまた冷え込んできました。

今週末はまたマイナス気温だそうで。

ベタベタと嫌な感じの小雨もときどき降ってます。

そんな折に、旧いiPodの交換用バッテリーを

買いに行ったら、ネット通販でしか受注を受け付けてない、と。

仕方ないのでオンラインで注文を通して数日後、

店にブツが着いたとの、お知らせメールが届きました。

引き取りに行ってブツを見たら、

どうみても付属のねじ回しが2本あるうち1本がヌケてたんです。

ケースの形はそうなってるのに、1本ない、みたいな。

iPodのフタを開けなけりゃ、電池を入手する意味はありませんよね・・・。

店の側で10分ぐらいかけて確認してやはりヌケてるって話になって、

そんな状態で引き取るわけにいかないので、

再注文と相成りました。もうお金も払ってるのに、

15日かかります、とのこと。2度もムダ足させておいてまったく・・・。

そんな時、フランス語ではarnaque（アルナック、詐欺、いかさま）とか

racket（ラケット、ゆすりたかり）といいます。

C'est de l'arnaque, c'est du racket. （セ・ドゥ・ラルナック、セ・デュ・ラケット）

てな風に、使います。次にまともなブツが届いてなかったら

そういう無駄なやりとりに時間を費やすことになるでしょう。ああ。

てな話はさておき、数日前の夕食です。

カリフラワーのグラタンです。

さっと湯がいて、マスタードとチーズとラルドンとパセリを散りばめ、

オーブンで15分ほど。わりとあっさりめのおかずです。

そして主食は、マフの大好物、ペペロンチーノ。

ナフは軽くシャルキュトリ（ハム・ソーセージ・サラミの類の

加工肉）もつまみました。

ペペチをもうちょっと辛くしてもよかったかな。

ではではよい一日を！