パリ☆めし -2ページ目

スープカレー(チキン)

こんばんは、ナフです。

10日以上ぶりに、まとめてどっさり更新してます、

途中、家で食べられなかった夜もあったので

×10本とはいかないながら・・・。


ウチは辛さに対する耐性が、女>男となっておりまして、

辛いものを食べるとナフはすぐ、ヒーコラいいながら

汗をかいています。何とかの横好きなのか、

それでも大好きなんですけどね、辛いもの。


その暑苦しい様を見かねたのか、

マフがスープカレーを作ってくれました。

いつもの小麦粉&バターのルーで

もったりさせた辛めのカレーでなく、

辛さも適度な感じで。


パリ☆めし

鶏もも肉は白ワインとスパイスと塩コショウで数時間マリネした後、

フライパンで焼きました。にんじん、赤ピーマン、マッシュルーム、

ブロッコリ、じゃがいもは個別に火を通しつつ。


パリ☆めし

ライスは、夏に日本から持ち帰った十六穀?という

キビ・粟・その他をミックスした袋入りのセットを

白米に混ぜて、焚きました。軽く紫っぽい赤い色がついてます。

見た目も華やぎますね。


パリ☆めし

スープとはいえ、チキンをメインに柔らかいソースで、

付けあわせもしっかりめに食べられて、

満足度はすごく高い一品でした。


あ、そうそう、この夜のワインは

ビビンバの時に開けた赤ワイン でした。


ではではよい夜を!




お好み焼き+ミュスカデ

こんばんは。昨日のビビンバの時に、

赤を一本開けた(空けた、でなく)ばかりというのに、

今日も白ワインを開けたのはワケがあります。


お好み焼きが豚&イカのミックスなので、

赤ワインが合わなさそう(笑)と思ったんですね。

そもそもワインをお好み焼きと合わせるのもどうかと思いますが・・・

夕食にはやっぱりないと何となく口さびしくて。


パリ☆めし

というわけでミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌという白。

フルーティな白で、魚介系の皿には定番のひとつだと思います。


パリ☆めし

やや生地固めで、厚味があってふんわりしたお好み焼きが、ナフ的には好みです。

今日は焼いてから、マヨネーズが残り僅か!なことが判明して焦りましたが、

結果的にちょうどいい範囲でおさまったかも。ついかけ過ぎちゃうので・・・。


ではではよい夜を!


ビビンバと赤ワイン

引き続き更新します、ナフです。

多分、みぞれ餃子鍋の翌日だったと思います、

マフが今日はビビンバ!とウキウキしていたので、

最近、晩飯が辛い方向かつコリアづいてるね、

といったところ、

「知らなかったの?ウチは今、コリアン・フェア中なんだよ」

と軽ーくいなされてしまいました。

仕事で久々に顔を付き合わせた、

旧知のパリ在日本人の方も、Kマート&エースマートには

かなり世話になってるといってましたっけ・・・。


パリ☆めし


ティファールのフライパン、すごくビビンバ向きだってことに気づきました(笑)。

思えばコレで、パエリアもチャーハンもやってます。

野菜は、にんじん、しいたけ、もやしにほうれん草。


ひき肉は無論、牛!なので、赤ワインかな?と

恐る恐る合わせてみました。

毎度3ユーロ台前半で、もはやハウスワイン状態の

レリタージュ・ドゥ・カリヤン、カベルネ・ソーヴィニョンです。


パリ☆めし

フランスに来て10年経ちますけど、ビビンバを家で食すのも

ワインを合わせるのも初体験です。ところがこれが!

むっちゃ合います。びっくり。


フライパンを火にかけて、軽く下が焦げ目がついたら、

昨日の餃子鍋でも使ったコチュジャンベースの辛いタレを

まわしがけして、ささっとかき混ぜて、盛りつけます。

スープはわかめ&卵スープでした。


パリ☆めし

ナフとマフが二人して、ほぼ同時に口をついて出た感想は、

なんか焼肉屋さんのランチみたい(笑)ってことでした。

超ハマリました。また近いうちに繰り返したいほど、気に入りましたね。


ではよい夜を!