ビビンバと赤ワイン
引き続き更新します、ナフです。
多分、みぞれ餃子鍋の翌日だったと思います、
マフが今日はビビンバ!とウキウキしていたので、
最近、晩飯が辛い方向かつコリアづいてるね、
といったところ、
「知らなかったの?ウチは今、コリアン・フェア中なんだよ」
と軽ーくいなされてしまいました。
仕事で久々に顔を付き合わせた、
旧知のパリ在日本人の方も、Kマート&エースマートには
かなり世話になってるといってましたっけ・・・。
ティファールのフライパン、すごくビビンバ向きだってことに気づきました(笑)。
思えばコレで、パエリアもチャーハンもやってます。
野菜は、にんじん、しいたけ、もやしにほうれん草。
ひき肉は無論、牛!なので、赤ワインかな?と
恐る恐る合わせてみました。
毎度3ユーロ台前半で、もはやハウスワイン状態の
レリタージュ・ドゥ・カリヤン、カベルネ・ソーヴィニョンです。
フランスに来て10年経ちますけど、ビビンバを家で食すのも
ワインを合わせるのも初体験です。ところがこれが!
むっちゃ合います。びっくり。
フライパンを火にかけて、軽く下が焦げ目がついたら、
昨日の餃子鍋でも使ったコチュジャンベースの辛いタレを
まわしがけして、ささっとかき混ぜて、盛りつけます。
スープはわかめ&卵スープでした。
ナフとマフが二人して、ほぼ同時に口をついて出た感想は、
なんか焼肉屋さんのランチみたい(笑)ってことでした。
超ハマリました。また近いうちに繰り返したいほど、気に入りましたね。
ではよい夜を!