フランス在住4年目　多言語習得を目指すブログ

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18Mar
- 英語力ゼロからわずか３ヶ月でTOEIC700点台、半年で900点台をとるための参考書
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。TOEICで最速で結果を出すための教材についての考え方を二つ挙げました。参考にしてくださいね。《使う教材は公式問題集だけ》１ヶ月かけて基礎が出来上がったら、ここでようやくTOEICの対策ができるようになります。とはいっても用意するのは公式問題集だけです。TOEICは今日本で一番受験者の多い試験だからか、TOEIC関連の書籍が山ほどありますが、最速でTOEICのスコアを取りたい場合は、満点を目指すのでなければ他のものには一切目もくれないことが大切です。関連書籍はTOEICが公式に出しているものとは関連のない情報まで入っていることが多く、実際にどのくらいまでやればいいかはっきりした線引きができません。場合によってはTOEICにはオーバーワークになることだってあり得ます。一方公式問題集はTOEICが正式に出しているものなので、出題範囲が明確です。この中にあるものだけを徹底すれば、実際の試験でもその範囲から出るので、効率的でもあるのです。TOEICをやるならTOEIC一本に絞る。これが鉄則です。今は新公式問題集は６冊出ているので、それを使うことで十分に対策ができます。《単語帳は使わない》上記と同じ理由で単語帳も使いません。TOEICの単語は出題範囲が限られています。公式問題集の使えば覚えるべき単語は全部出てきます。模試を解いていたら知らない単語がいっぱい出てくると思いますが、公式問題集には日本語訳が全部ついているので、そこでわかるようになるから、復讐の時に覚えれば大丈夫です。単語帳を使って暗記すると、単語暗記に時間がかかってしまいます。その時間をさっさとTOEICの実際の問題に触れることに回した方が時間の短縮になります。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
14Mar
- わずか30日でも英語脳はできる！　その大事な考え方とは？
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。結論です。英語力が全くゼロの人でもわずか３０日で英語脳を作り上げることは簡単です！この基本の英語脳がきちんとできればあとは勉強した分だけ英語は上達します！しかし、多くの日本人は6年も英語をやっているのに全くできない。それは英語脳、すなわち英語の基礎がきちんと作るという、とても大事なプロセスを抜かしているからです。それは学校教育のせいですが、その前にそもそもその英語脳たる英語の基礎とは何なのかをはっきりと定義できていないせいでもあるのです。わずか１ヶ月で英語脳を作り上げるためには、英語脳の定義をはっきりさせなければいけません。英語脳＝英語の基礎とは⒈発音⒉読解力これです。発音はこのブログで何度も書きました。全てに先んじて一番最初にやらなければいけないことです。間違えてもアルファベットから入ってはいけません。その時点でもう英語ができないこと確定です。もう一つの読解力。これも正しい定義をしなければいけません。それは、和訳ができる力ではなく、「英語を英語のまま理解できる力」のことです。この二つを鍛えるときに一番大事な考えとは何か。それは、日本語を一切介在させない、ということです。はっきり言ってこの基礎訓練においては意味理解は全く必要ありません。音が全てを支配しているので、とにかく英語の音に集中して訓練をする必要があります。そしてその成り行きとしてその英語を英語のまま理解できるようになります。「日本語を一切介入させない」ことさえきちんと守り、正しい発音の訓練をしていけば、わずか３０日で英語脳が出来上がります。ぜひやってみてください。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
13Mar
- １０カ国語以上も短期で習得可能！　世界に認められた最強の英語学習法
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。前回のブログで、江戸時代の教育に最強の英語学習法のヒントがあることをお話ししましたが、今度は世界に目を向けてみます。シュリーマンという考古学者をご存知でしょうか？歴史の教科書では、トロヤの遺跡を発見した人として知られていますが、同時に多言語話者であったことも知られています。ドイツ人である彼が最終的に習得した言語は、英語フランス語に始まり、およそ１５とも１８とも言われています。驚くのはその習得期間です。初めて学んだ外国語は英語でしたが、なんと半年で習得しています。次に学んだのはフランス語ですが、これもまた半年で習得。その後もあらゆる言語を習得するのですが、習得速度は加速度的に上がり、最終的にはなんと３ヶ月経たずに習得してしまったのです。このように書くと、「いや彼はドイツ人なんだから、文法が似ている英語とかフランス語だったらそのくらいのスピードで習得できて当然だ」という声も上がるでしょう。でも現在のドイツ人の現状を見ても、半年で英語やフランス語ができたという話は聞いたことがありません。それにシュリーマンは、このあとアラビア語という、ドイツ語や英語とは全く異なる体系を持った言語でも同じ方法論を用いて、これもまた超短期間に習得してしまったのです。ですから彼の方法は再現性が高いと言えるでしょう。そんな超高速で外国語が習得でき、しかもあらゆる言語に再現可能な方法、知りたくありませんか？これは私たち日本人にも可能です。というよりもすでに一部の人はやったことがある方法です。そう、前回の記事で触れた、「素読」なんです。なあんだ、と思った方！素読の力を舐めてはいけません笑シュリーマンは素読する題材については工夫をしています。それは、「すでにドイツ語で知っている内容のものを英語で読んだ」ということです。そしてここが超重要です。「翻訳しない」つまり、これから音読するものの題材の中身はすでに知っている。しかし音読するときに意味を母語に置き換えないように注意する。私たちは学校英語で嫌と言うほど英文和訳をさせられてきましたが、翻訳癖がついてしまって、最後まで日本語で考えてしまうのですが、シュリーマンに言わせれば無意味だし、害でもあるわけです。私たちがシュリーマンの方法を応用する場合、好きな本でもスピーチでもいいですし、なんなら英文解釈の教科書でも構わないのですが、和訳を作ることはさっさとやめて、逆に見てしまうことをお勧めします。そしてそうして一旦中身を理解したら、あとは音声を徹底的に真似して音読することに時間をかければいいのです。1回では絶対にできません。シュリーマンも何度も繰り返しました。気がついたら暗唱できるようになっていた。そうなるまで繰り返します。これをある程度の量こなせば、あなたの頭に英語の回路が出来上がるのです。このシュリーマンに関しては皆さんにもう一つ朗報がありますので、次のブログをお楽しみに。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
11Mar
- 江戸時代にヒントがあった！　日本がすでに知っていた最強英語学習法とは
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。迷走に迷走を重ねている現代の日本の英語教育ですが、実は世界最強の外国語学習法はすでに日本が確立した、という事実をご存知でしょうか？それは江戸時代に遡ります。当時の寺子屋では、6歳くらいの子供たちがお師匠さんの声に合わせて、孔子の論語などを意味もわからずひたすら声に出して音読し、暗唱をしていました。孔子の文章は大人が読んでもあまりにも抽象的すぎてなかなか理解できません。ましてや人生経験の浅い6歳の子供が理解できるでしょうか？？？それにもかかわらずただひたすら繰り返し声に出すことで自分のものにし、やがて理解をすることができたと言われています。門前の小僧習わぬ経を読む、というのはこのようなところから来ているのですが、当時行われていたこのような音読法を、素読と言います。素読は音読の一種ですが、英語の音読などでは意味や構造を理解したものでなければいけないと言われている一方で、意味の理解を全く必要としないところが、音読のハードルを思い切り下げてくれるのです。この素読の効果は大変なもので、例を挙げるときりがないのですが、例えば日本で初めてノーベル賞を取った湯川秀樹は、幼少期の素読教育が自分の功績の原点であったことを後々認めています。また、この素読は主に漢文の教育で行われてきましたが、当時鎖国していた日本にあって、長崎の出島では通訳士のオランダ語教育でも行われていました。出島にはネイティブのオランダ人が駐留していましたので、彼らの発音を直接真似ることで通訳士はオランダ語の発音を身に付けていました。そしてそこで身に付けたオランダ語を駆使して、ヨーロッパと幕府の仲介をしていたのです。明治維新の立役者の一人福澤諭吉はもともと蘭学者でしたから、同じ方法でオランダ語を習得していましたが、いよいよ日本が開国し、新しい時代に入るとなって英語が必要になった時も、この素読で英語を身に付けています。ですからこの素読は世界最強の学習法なのです。現代でも私の住んでいるフランスでは、ラテン語の勉強にこの素読が使われています。前回のブログでお話しした暗唱学習は、江戸時代に日本ですでに確立されていた最強の学習法を、現代のテクノロジーを活用して復活させることにすぎないのです。当時は音声の保存はできませんでしたから、実際にネイティブがいる環境でしか外国語は習得できませんでした。当時の外国語学習最強の環境は出島だったと言えますね。しかし現在は違います。音声をデータで保存できるようになったために、各人が自分の音源を手にすることができ、どこにいても自分で勉強ができるようになりました。このテクノロジーの恩恵を受けない手はありません。どんどん活用して、どんどん英語をはじめとした外国語の習得をしてしまいましょう。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
- ハードルを下げよう！　初心者はこれさえやっていればいい
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。私たちは日本で英語を勉強する時、意味を理解しないまま進めてはいけないと言われてきました。この記事では、初めのうちはそのような助言は無視してしまえ！！　ということをお話しします。音読の重要性はもしかしたら多くの人に知られつつあると思います。私も音読は最強の学習法であることに異論はありません。ただ、世間で言われている音読では、すでに文法解析や意味の理解をしっかり終えたものでなければいけないと言われています。確かにより高い英語力を身につける段階の人の場合、このような音読は必須でしょう。でもこれは初心者には非常にハードルが高いです。意味は日本語訳があればどうにかなりますが、文法解析なんて言葉を聞いたら嫌になってしまいます。かくいう私もこういうのは大っ嫌いです笑。意味さえわかればいいじゃん！って思っています。そこで英語初心者、もしくはやり直し英語の方の場合、いっそのこと文法学習は後回しにしてしまうことをお勧めします。興味のある英文とその音源を見つけ、もしその日本語訳がついていればそれで十分です。そして発音の最初の訓練を終えたらその文章を意味もわからずにただひたすら音源の真似をしつつ音読します。それを一つの文につき最低30回から50回くらい繰り返します。これだけでいいです。意味理解は全く必要ありません。この時必ず守って欲しいことが二つあります。一つは音読をする時には音声の真似を徹底的にすることです。そもそも初心者の場合はこの段階の音読の最大の目的は英語の発音を体に叩き込むことなので、日本語の発音のまま自己流でやっていては全く意味を為さないからです。もう一つは音読をしている時に決して頭の中に日本語を思い浮かべないことです。英文の意味がわからない時には、ここはどういう意味だ？？と心配になるのは人間の性なので、気持ちはわかるのですが、音読中に日本語が出るということは、音声コピーに全神経を集中させていない証拠でもあります。だから最初に日本語訳を軽くみて内容をさらっと理解して、心配事を取り除いてから取り組むのをお勧めします。そして音読する時は音を完コピすることだけに全神経を集中してください。日本語で余計なことを考える隙を脳に与えないようにしてください。初心者は最初これだけから始めて大丈夫です。これは歴史的にも再現性のある学習法であることがわかっています。そしてこの学習法こそ本当の意味で日本の伝統的な最強学習法です。次の記事ではそのことについてお話ししたいと思うので、どうぞお楽しみに。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
06Mar
- シャドーイングを指導した感想をいただきました
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。先日フランス語を教えていた人から感想をいただきました。引用：遅くなりましたが、先日はお忙しい中ご指導ありがとうございました。まずイントネーションの違いをご指摘頂けたのは参考になりました。正直自分では違いに気付いていませんでした。また、出来具合に応じてスクリプトの有り/無し、速さ等の段階調節をしていただけたのも参考になりました。ありがとうございます。先日は何をやったのかというと、フランス語ではありますが、シャドーイングを教えていました。まず結論から言うと、シャドーイングは決して簡単な学習法ではありません。いくつかのステップを踏まなければ自分ではできない訓練です。そこまで誘導するためのステップを直接指導したのですが、そのステップを共有しますね。１．まずそのスクリプトを読解する。ここはリーディングの学習です。精読ですね。２．読み終わったら、音源を聞きながら、スクリプトを追っていく。聞き読みと言います。　　聞き読みは最低でも10回はやってもらいました。３．ここから実際に自分でも声に出すのですが、スクリプトを見ながら声を音声に被せます。オーバーラッピングと言いますが、これが意外にも難しいのです。　　実際には速度を落としてやることもありますが、ゴールは等速でついていけることです。この時には音声を完全にコピーすることを目標とし、意味理解はむしろしません。４．時々音声なしで自分でスクリプトを音読してみます。オーバーラッピングの時に口がついていかなかったのが、口の筋肉がその言語を喋るように適応していなかった可能性もあるからです。実際にはこの適応は次のリテンションで本格的にやるのであまり繰り返さなくていいと思いますが。５．スクリプトなしで音源を短く区切って再生し、止めたらそこまでを自分で実際に真似して声に出します。リテンションです。　　引き続き意味理解はしませんが、徹底的に音声を真似ます。暗唱も伴うので覚えていないときついですが、繰り返すことで次第にできるようになります。６．ある程度の長さの文をリテンションできるようになったら、ここからシャドーイングです。　　まずはスクリプトを見ながら音声に0.5秒ほど遅れてついていきながら発声しますが、スクリプトを読んでいるフリにならないように、音声に集中します。スクリプトは忘れてしまったときの補助程度に止めます。この時も意味理解はしないことです。７．何回かやってもらったら、いよいよスクリプトなしでシャドーイングします。頭の中でスクリプトを覚えてしまってそれを暗唱してしまう可能性もあるので、それを外すのが指導者は大変ですが、今回スカイプでやっていて、トラブルで何回か回線が切れたのでその対処で時間稼ぎをしたら忘れてくれたようでした。　　スクリプトなしでシャドーイングすると最初はできなくなります。その時は速度を0.7倍にしてゆっくりやるといいでしょう。それを段階的に上げて最終的に等速に持っていきます。この時も意味理解はしません。ただただ音声を真似するだけです。８．等速で完コピできるようになって、初めて意味理解を伴ったシャドーイングをします。この時はもう音声処理に労力をほとんど伴わなくてもいいので、意味を込めて、また文法構造も意識してシャドーイングします。身も蓋もない言い方をしてしまうと、シャドーイングの手順はそこまで厳密ではありません。スクリプトをいきなりなしでできる人はそれでやるでしょう。ただ、まだ初心者の場合はそれは厳しいでしょう。だから上記のような細かいステップを設けて指導するのです。これだけは確実に守るべきというのがあるとすれば、①ゴールはスクリプトなしで音声完コピしながら、意味を込めてシャドーイングできること②意味理解に入る前に必ず音声の完コピが終わっていること③スクリプトを覚えることを目的としないこと　結果的に覚えてしまったのなら構わないくらいでしょうか。この方の指導では、同じパッセージを計50回くらいはやってもらったと思います。それも多くの手順を踏んでこれなので、かなり上達は早い方でしょうか。それでも感想に書いてあったように、私に言われなければ気づかないことが多いのが実情です。シャドーイングは意味理解までいくのが最終目標ではありますが、その前段階として音の完コピが必須です。これをプロソディシャドーイングというのですが、これが意外に難しいのです。個々の発音を再現するのは誰でもできるのですが、イントネーションや息の流れまでをコピーするのは至難の技なのです。私は常に語学では全てに先んじて音声があると主張していますが、この音声を獲得するのは独学では容易ではないのです。これはシャドーイングの持つ本質的な難しさを表しています。シャドーイングは手本の音源を聞く、という行為の上に成り立つものですが、この聞くという行為がそもそもとても難しいことだし、それを実際に自分が発音することで阻害さえするので、尚更です。だから複数の手順を踏んでからシャドーイングにいくのがいいのですが、どう踏めばいいのかは人によって異なります。この方の場合合計大体50回くらいでできるようになりましたが、今考えてもこれが最速だったと思います。だから私が言いたいのは、シャドーイングの効果は数多に知られるようになっても、軽々手を出せる代物ではないから、自信がないうちは自己流でやらない方がいい、ということです。この方のように英語は上級者であっても、フランス語のイントネーションに関しては指摘されないと気づかないことがざらにありますからね。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
02Mar
- 英会話は急がば回れ！
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。もしあなたが短期間で英会話ができるようになりたい！と思うのであれば、英会話こそ、急がば回れ！である、ということを話そうと思います。わずか１週間で英会話ができる！というような触れ込みの教材はいまだにあるようですが、これがもし「わずか１週間でアラビア語が話せるようになる！」だったらどうでしょうか？たぶんほとんどの人はそんなのありえない！と思うでしょう。本質的には英語もこれと全く同じです。１週間で話せるようになるわけはありません。そして悲しいかな、そういう教材を信じてしまう人こそ、１年経っても話せるようにはならないのです。一方で正しい順番で、正しいやり方で継続して勉強すると、全くの英語力ゼロであっても３ヶ月で話せるようになる、というのは不可能ではないのです。そして当然ですが、英会話がより上達したければ、その３ヶ月のフェーズを過ぎた後も、継続した勉強が必要なのは言うまでもありません。人によって求める英会話のレベルが異なるのではっきりした基準を設定するのには無理がありますが、例えばIELTSのスピーキングセクションで7.0を取る、というのは全くの英語力ゼロから始めたとしても１年で取れるスコアです。このレベルは皆さんが思っている以上に高いレベルです。東京で外国人を見かけたら英語で話しかけるようなノリでは絶対に取れないスコアです。でもスピーキングの本質をわかっていればそんな紛い物の勉強法に惑わされずに正しい方法を経て、ちゃんと結果が出ます。英語が上達するのに一番重要なのは、学習の全体像を知ることです。その全体像を見たときに、英会話はどこに来るのかというと、かなり後ろの方にあるのです。それが正しい順番なのです。そしてそれを愚直に守って継続した勉強をすれば、最速で会話力がつくわけです。ということで、英会話こそ急がば回れ！でした。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
29Feb
- 久しぶりに英語を喋りまくったことでわかったこと
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。さて、このブログで偉そうに英語の勉強法を発信している私ですが、パリにいるとあまり英語を喋る機会がありません。基本的な会話はフランス語ですから。私の専門は音楽ですが、音楽のリハーサルも原則フランス語を使っています。ただ、昨日の夕方に学校でリハーサルをやった時は、メンバーの中にフランス人が一人もいなかったこと、多くのメンバーがフランス語より英語の方が楽だ、ということで、久しぶりに英語でリハーサルをやりました。私はフランスに留学する前は日本のオーケストラに所属していたのですが、そこでのリハーサルの公用語は英語と決まっていたので、かつて職場で英語を使ってリハーサルをしていた時のことを思い出して懐かしかったですね。私はこの時実に数年ぶりに英語を喋ったのですが、そのときにわかったことを今回シェアしますね。私はリハーサルが始まるときにはフランス語でリハーサルをするというつもりでいたのですが、メンバーが集まったところで英語でやらない？となって急に英語モードにしなければならなかったのです。久しぶりに英語を喋ると、頭のモードの切り替えが最初うまくいかなくて、最初の数分はよどみが何度も発生して困ったのものでした。ただ、数分経つと、職場で喋っていた時のことをだんだん思い出して、ものの１０分で会話力が回復しました。それからはどんどん英語が出てくる出てくる。という経験をしたのです。ここから思ったことは、ある程度のレベルまで到達すると、会話力は劣化しない、ということです。ただしこれには条件があります。一つは、普段からシャドーイングをしている、ということです。英語を喋るときは日本語とは違う筋肉を使います。この筋肉を普段から使い続けさせる必要がありますが、その最も有効な方法がシャドーイングです。もう一つは、普段から英語で独り言や考え事をしている、ということです。日本語と英語ではアウトプットのロジックが全く異なります。英語のロジックを頭で使い続けるための手段として、今何をしているとか、今日は何があるとかを定期的に英語で考えたり呟く必要があります。私の考えでは、TOEICで700点レベルあたりの英語力があると、その先余程英語に触れなかったとしても、英語力の劣化はあまりないと思っています。特にスピーキング力はちょっとのリハビリですぐ回復します。なので、ある程度のレベルに達したら、という条件はあるのですが、英会話力は基本落ちないので心配しないでください。逆に言えば、会話ができるようになりたい人は、まずはTOEIC700点レベルの英語力をつけることの方が先決です。英検で言えば２級から準１級くらいです。このくらいのレベルに達してから会話の練習に入った方が効果的だ、とも言えるでしょう。逆に焦ってこのレベルがないのに会話一辺倒だと効果がないし、劣化もします。だからまずは基本的な英語力をつけることに注力してください。ここまでたどり着けば会話は簡単ですから。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
- 話したい英語が出てこない！その理由は？？
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。日本人の英語学習者の最大の悩みの一つがおそらく、話したいことが英語で出てこない！ということではないでしょうか。そしてそれができるようになるためには、ネイティブとたくさん話すことが大切だ、という言葉に引っ張られて、英会話学校に通う人が多いのですが、効果がなかったと嘆く人が後を絶たないのではないでしょうか。実は英会話ができない理由はとても単純です。ちょっと想像しにくいかもしれませんが、例えば私がフランス語も喋れるので挙げますが、もしあなたが全くフランス語を勉強したことがない状態で、フランス語を話せるようになりたい、と思ったらどうしますか？たぶんいきなりフランス人に話しかけることはしないかもしれません。言ったところでたぶんBon jour とか　Merci　くらいしか言えないと思います。実は英会話でも全く同じなのです。フランス語の例は極端ですが、要するに頭の中にフランス語がないから、知っている挨拶しか出てこないのです。もし英会話で流暢になりたければ、まずは頭の中に大量の英語を入れてください。自分の理解できる、好きなコンテンツだったらなんでもいいです。それが大量に入って初めて会話はできるのです。想像できないかもしれませんが、一旦頭の中に英語がたくさん入れば、英会話ができるようになるのは決して難しくありません。実はスピーキングは英語の４技能の中で一番簡単なのです。それは、練習すればすぐ効果が出る、ということです。でもスピーキングの勉強は順番が必ずあり、リーディング、リスニングより早く勉強ができないのです。先にインプット側の準備があって初めてできるようになります。その順番を間違えないでください。もう一度言います。スピーキングはインプットが進んだら簡単です。だから心配しないでください。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
- 聞き流し教材が効果がない理由
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。英語の勉強に限りませんが、勉強というのは、できないことをできるようにする、というのが原理原則です。そのときに一番大切なのが、「何が原因でできないのか」という、根本の原因を突き止めることです。病院行っても同じですよね。体調が悪いと病院に行っても、ただ風邪薬をもらってくるだけではダメなのと同じです。なんか熱っぽいからなんとなく解熱剤だけもらってきても効かなくて、それどころか悪化してしまって、調べてみたらコロナウィルスにかかっていた、なんてこともないとはいえません。英語も同じです。何が原因でできないのか。それを突き止めることが効率的な学習では欠かせません。そして英語のリスニングの場合、聞き取れない理由は大きく分けて二つあります。一つは、そもそも英語の音が聞き取れていない、これは思い当たりますよね。ですがもう一つあります。それは例え聞き取れたとしても、何を言っているのかがわからないときです。その場合は100％、そのスクリプトがそもそも読めていないのが原因です。スクリプトが原因で聞き取れないのか、音声が原因で聞き取れないのか、リスニングの勉強の時は必ずそれを突き止めなければいけません。それがわかるのはスクリプトを見たときです。もしスクリプトを読んで理解できる場合は、単純に耳の問題なのであとはトレーニングすればいいのですが、スクリプトが理解できない場合、その教材でリスニングのトレーニングはできない、先に読めるようにするのが鉄則です。このようにリスニングの学習の場合、大きく分けて二つの対処法があるのですが、そのどちらなのかがわかるのは、スクリプトがあるからこそです。スクリプトのない教材の場合、例えばBBCのラジオとかですね。その場合聞き取れなかった箇所があったときにその原因を探る術がないのです。だから所謂聞き流しは効果がないのです。それが効果をなすのは、そのスクリプトを理解できていて、すでにトレーニングをある程度済ませたコンテンツのみです。もしあなたが聞き流し教材を持っていたとしたら、せめてスクリプトがあるかどうかだけ、確かめてください。もしある場合であれば、自分のリスニング訓練に実際に使えますので、大量に聞き流すのではなく、少ない教材を何度もシャドーイングしてください。それだけで教材が本当の意味で有効になります。くれぐれもスクリプトのない音源を聞かないようにしてください。全く効果がありませんので。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
28Feb
- イギリス英語のススメ　日本人にはイギリス英語がいいと思う理由
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。日本で英語を勉強する場合、ほぼ99.９％がアメリカ英語だと思います。実際日本で売っている教材のほとんどがアメリカ英語を前提に作られており、音声もアメリカ人の吹き込みがほとんどでしょう。これは受験用参考書も同様です。ここからは私の主観も入りますが、私はあえて日本人にはイギリス英語をお勧めしたいと思っています。確かにイギリス英語の教材は日本ではあまり手に入らない。あったとしても書籍の英語コーナーの隅っこに申し訳程度に置いてある。ですが歴史的にも世界の英語事情を考えても、私はイギリス英語の方が圧倒的にアドバンテージがあると思っています。その理由をいくつか考えてみました。まず第一にですが、私たち日本人にはイギリス英語の発音の方が圧倒的に楽です。私はアメリカに留学したことがあるので、その時はアメリカ英語の発音でしたが、フランス語を勉強してから改めて英語をやり直すときには、イギリス英語にしました。なぜならばIELTSというイギリスの英語の試験の対策をしたかったからです。そこでわかったのは、あくまで私個人の感想ですが、イギリス英語の方が発音が楽だということです。アメリカ英語の場合、語尾のrの発音に苦しむことが多いですが、イギリス英語の場合、そもそも語尾のrは発音しません。また、癖のある母音がイギリス英語にはなく、日本語と違う音を出すときの精神的ストレスもイギリスの方が低いんじゃないかと思ったのです。もう一つイギリス英語をお勧めする理由は、世界の共通言語となった英語でも、アメリカ英語を話す人は少数派だからです。アメリカ英語、もしくはそれに準じた、例えばカナダ英語を話す人たちは、主に南北アメリカ大陸、フィリピン、日本を含めた東アジアくらいです。それ以外はかつてイギリスの植民地だった名残もあって、主にイギリス英語を使っています。日本では世界というと、すぐアメリカを連想させてしまうところがありますが、英語においてもアメリカに追従する傾向があります。実際には私が住んでいるフランスもあるように、アメリカだけではありません。もしより広い範囲で英語を駆使したい方は、イギリス英語を身につけることをお勧めします。英語にはたくさんのアクセントがあって、その中で主にアメリカ式、イギリス式とあるわけですが、英語圏ではアクセントによってその人の教養やバックグラウンドを測るという暗黙の了解があります。その一番上に当たるのが、イギリス英語の標準発音である、容認発音（received pronunciation）です。この発音ができる人が一番信用されますから、これを身につけることであなたの可能性も広がるかもしれません。以上、日本人だからこそあえてイギリス英語をお勧めする理由を上げました。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
- 音読する前に！　必ずやるべきこと2つ
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。皆さん音読やっていますか？あなたが英会話がすぐできるようになりたかったら、音読が最短最速です！ですが、音読はやり方次第では薬にも毒にもなります。最も毒になる音読は、意味も考えずに自己流の発音でやってしまうことです。特に発音が自己流だと、どんなに中身を理解していたとしても全く効果がありません。そこで、音読の前に必ずやることを二つ、お話ししましょう。まずは、音読する文章を必ず読み込んでください。ただ単に意味がわかるだけでなく、きちっと文章構造を理解してください。和訳は自分でやる必要はありません。もし答えに和訳があるなら、さっさと見てしまいましょう。それよりもどれが動詞で、どれが形容詞か、などの文法的な仕組みは必ず把握します。これが第一。次にやるのは、そうやって理解した文章を、音源を聞きながら目で追ってください。多くの人がこのステップを抜かしてしまいます。ですが言葉は音です。音のない言葉はあり得ません。最低10回は聴き込んでください。もし自分が思っていた発音と違う音の単語があった場合、必ず発音記号を書き込みます。聴き込んだら、いよいよ自分でも声を出しましょう。音源に被せるようにして徹底的に真似てください。もし聞き取れない場合は、速度を落とすか、その箇所を何回か繰り返し聞き、また自分でも発音します。5回に1回くらいは音源なしで自分でもその発音を再現するのもいいでしょう。つまり音源の補助のない音読ですね。といってもでたらめに音読したら元も子もないですからね。文章の難易度、音声の難易度にもよりますが、30回くらいやれば大体自分でも同じように真似できるようになっていると思います。そしたら音源なしで何回か音読してみましょう。ちなみに言い忘れましたが、この一連の作業は必ずスクリプト、つまり最初に読み込んだ文章を見ながらやってください。文章を見ないで音読するのはもっと後の話です。ここまでは意味を考える余裕がおそらくなかったと思いますが、それでいいですし、正しいです。なぜならば言葉というのは全てに先んじて音が最優先なので、音を完全にコピーした上で意味や文法などを刷り込む、というプロセスを踏まないといけないからです。音をコピーするのに脳のキャパシティーをフルに使って、余裕が出てきたらそこで意味を考えながら音読する、これが正しいプロセスです。音が真似できるようになったら、意味を考えながら、文法を意識しながら、どんどん音読しましょう。この時は音源付き、音源なしを織り交ぜながらやってもいいでしょう。あとは好きな目的に合わせて繰り返すだけです。くれぐれも音声を真似できないという状況だけは避けるようにしてください。でないと途端に効果がなくなるので。以上、音読の前に必ずやること2つでした。必ず文章の意味、構造を把握しておくこと。そして音源を聞いてそっくり真似できるように練習する。これを忘れないでくださいね。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
27Feb
- どんどんカンニングしよう！　リスニング学習が楽になる簡単な方法
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。英語を早く上達したければ、思う存分カンニングしてください、という話をします。私たちは英語というと、学校英語の影響を受けているせいか、わかるまで答えを見ないで何とかしようとしますが、それが必要なのは試験を受ける時か、そのための模試を解く時だけです。英語の学習というのはトレーニングが8割です。その準備にはできるだけ時間をかけたくありません。大体答えられない理由の多くは、頭の中にそもそもその答えがないからです。ないものは引き出せません。その際たるはリスニングです。多くの人はリスニングは耳の慣れの問題だと思いがちですが、日本語に慣れた私たちの耳ではただ聞いているだけでは英語の耳には慣れることができません。実はリスニングができない耳側の理由も単純で、その音、あるいは音変化が頭の中にないからなのです。シャドーイングし、自分でも言えるように訓練するのも、頭の中にないその音をインストールするからなのです。その音が頭の中に入っていれば聞き取れるわけです。そのためにはその音の根拠を示してくれるスクリプトがなければいけません。音をインストールするのなら、まずは目で確認すること。つまりいきなりスクリプトを見るのです。そうやってカンニングするから、音の変化などの根拠が理解できるようになり、あとはそれを自分で言えるように訓練する、それだけです。もしカンニングを恐れてスクリプトを見なければ、音をインストールするための手立てを全く持たないことになり、全く上達しないのです。頭の中に音のパターンをどんどん入れるためにも、スクリプトはどんどんカンニングしてください。訓練してからなしで聞き取れるようにしさえすればいいのです。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
- なぜ聞き取れない？　あなたがリスニングができない超シンプルな理由
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。皆さん、リスニング勉強していますか？言葉は音です。リスニングを取り入れない外国語学習はありえません。今では音源の保存が可能になったので、リスニングの勉強が非常に容易になりました。耳をかっぽじって集中して１回きりの音を聞き逃すまいとしていた昔の勉強法と比べて素晴らしい環境になりました。さて、リスニングの勉強をしていると、聞き取れない音が多いことでしょう。さて、この聞き取れない時にまずしなければいけないことはなんでしょう？多くの人は耳が慣れていないからだと思うのでしょうか、何度も聞いてわかるようになる！という根性論に陥りがちです。ですが残念ながら私たちの耳はそのままでは英語の音に慣れることはできなくなっています。例えできたとしてもそれが効果を出すのはおそらく数十年後…実は聞き取れない理由は主に二つしかありません。まずはそもそも英語の音が聞こえない。これはわかりますよね。でも外国語学習の場合、耳を慣らす方からアプローチするのは上でも述べたようにほとんど効果がありません。ではどうするか。さっさとスクリプトを見てしまえばいいのです。え、カンニングじゃん！と思った方、試験じゃないんだからいいんです。むしろさっさと見てしまった方が圧倒的に効果があります。ただし、もしスクリプトを読んでわからなかった場所があった場合、あなたがリスニングができない理由は耳ではありません。その文章が理解できないからです。この事実は意外に見落とされています。読めないものは聞き取れないのです。例え耳が完璧に慣れていたとしても。意外かもしれませんが、リスニングは読解力が8割、耳が2割です。読解できないスクリプトは何をやっても聞き取れないのです。ですからリスニングの基礎力は、なんと言っても読解力である、と言えるわけです。ちなみに聞き流し教材が効果がない理由は、聞き取れない箇所があった時にそれを確認する術がないからです。もし聞き流し教材と称した教材だったとしても、それにスクリプトがあった場合、正しい使い方をすればあなたのリスニングは上達します。リスニングを勉強する時には、必要条件が一つあります。それは、その音源を書き取ったスクリプトが存在する、これだけです。ちなみに、Youtubeでリスニングが伸ばせる理由も、字幕が付いたからです。字幕があればどこが聞き取れなかったかすぐ確認できますから。ですからリスニング訓練は必ずスクリプトがあるコンテンツを使ってください。ないものは全く効果がありません。そしてわからなかったらさっさと見てしまってください。試験ではないので。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
26Feb
- 初心者は要注意！　音読教材の必要条件は？
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。古くから効果があると言われている音読ですが、何でも音読すればいい、というわけではありません。特に初心者の場合、適切な音読用教材を選ばなければ、音読しただけ逆に英語ができなくなる、という恐ろしい結果も招きかねません。そこで音読用の教材に必ず必要な条件を一つ、挙げておきます。初心者の場合、その条件は、必ず音源がついていることです。逆にいうと、この条件さえ揃っていれば何でもいいのです。最近は大学受験でリスニングが重視されているので、それに従って音声をつけた教材が増えてきました。それは本当に歓迎すべきことです。一方で古くからの英文解釈系の教材は、未だに音源をつけてくれないことが多いです。極論すると、私は英文解釈系、読解系の教材はもれなく音源をつけて欲しいと思っているのですが、コストの問題からか、歴史ある優れた読解系教材ではなかなか音源をつけてくれません。音源のない教材は、すでにリスニングの訓練に入っている人であれば使えますが、まだ英語の基礎がグラついていると思われる人は絶対に使わないでください。なぜなら自己流で音読してしまうリスクが高いからです。正しい音声を吹き込んだ教材であれば、それを真似することで正しい発音で英文が身につきます。だからレベルの差以上に音源があるかは必ずチェックしてください。音源のない教材は全くの無用の長物となります。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
- 和訳は今すぐやめよう！　すぐ答えの和訳を見てしまってもいい理由
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。高校生を中心に、英語の勉強は綺麗な和訳文を作ることだと思われがちです。大体において、日本語として意味が通じていないと減点されるので、多くの人がいい和訳を書くのに苦心しているのではないでしょうか？？そんなみなさんに朗報です。和訳は最初から見てしまいましょう！あなたが英語を勉強しているのはなぜですか？ほとんどの人は喋れるようになりたいのではないでしょうか？もしそうだとすれば、和訳ができる力は喋る力とは全く無関係です。英文解釈の教科書を進めているのであれば、真っ先に答えを見てください。考えるだけ無駄なので。それより音源に合わせて音読する方がより時間がかかります。時間が有限です。無駄なことはやめましょう。というと、大抵の人は、「和訳をしなければちゃんと意味がわかっているか不安だ」と言うと思います。ですが、読解訓練の最終目標は、「英文を英語のまま理解できるようにする」ことです。和訳はその文章の文脈を理解するのに役に立ちます。文脈はさっさと理解してしまった方が英文の理解が早いのです。だから和訳の答えがある問題の場合、さっさと見てしまいましょう。それよりも音読前に必ずやって欲しいことがあります。それは、その文章の構造を理解することです。特に動詞に気をつけてください。動詞によって文章の構造が決まるので。時制は何なのか。受動態なのか能動態なのか。この辺は和訳には出てきません。英語のロジックをしっかり把握した上で、音読に進んでください。この文章構造を把握する力こそが、英語を英語のまま読む力になります。これを鍛えるのに最高の教材が、先日紹介した「４技能が身につく　究極の音読プログラム」です。この本には全ての文に文脈理解用の和訳文があって、さっさと見て欲しいと書いてあります。なので、活用しましょう。和訳を自分で作るのははっきり言って時間の無駄だし、全く英語力向上とは関係ありません。逆に時間短縮のためにどんどん利用しましょう。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
- 英会話ができない、とてもシンプルな2つの理由
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。今日は英会話について話そうと思います。日本人は英会話が全然できないと言われて久しいですね。その状況を何とかしようと多くの英会話学校が作られ、ネイティブの講師を呼んで彼らと喋る機会も増えました。果たして、それで日本人の英会話力が上がったか。全く効果がないですよね。「ネイティブと喋らなければ会話はできない」と思っている人、要注意ですよ。私自身は英語とフランス語ができますが、英会話もフランス語会話も誰にも習っていません。なぜそれができるようになったのか。それは英会話ができないと悩んでいる人が知らない、2つのことを知っていたからです。まず一つ目。皆さんこれらの単語の意味を知っていますか？下属調、係留音これらは、もちろん日本語ですが、おそらく私と同様音楽が専門の人でなければ、これらの単語の意味は理解できないでしょう。逆に私も原宿の竹下通りを練り歩く若い女の子たちの使う言葉は全く理解できません。つまり、日本語であっても、頭の中にない単語は意味がわからないのです。私たち人間は、頭の中にないものはアウトプットできないのです。英語でもそうだ、ということです。つまり、もしあなたの頭の中に英語が十分に入っていなければ、会話で英語をアウトプットすることはできない、ということです。まずはインプットが先です。それを抜かして何か英語で話そうとしても脳としては無理なものは無理なのです。二つ目。日本語と英語は発音の体系が全く異なります。つまり、英語を話している時は、日本語を話す時とは全く違う筋肉を使うのです。英語が話せない人の多くは、所謂カタカナ発音になりがちですが、これではネイティブには全く通じません。音が全く違うから。英語を話す筋肉を鍛えて初めて会話はできるのです。ということで日本人が英会話ができないシンプルな理由を二つあげました。解決方法もシンプルです。頭の中に大量の英語を入れるために、理解できる英語を大量に仕入れてください。多読多聴ですね。そして音声があるものは、その音声をそっくり真似ることで、英語を話す筋肉を鍛えればいい、ということになります。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
- 英語で一番重要なのは？　会話力？　リスニング力？
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。まず結論です。みなさんが思っているほど英語は難しくありません。正しい方法がきちんと科学に基づいて確立されているし、優れた教材も多いです。私はフランス語も勉強していますが、英語は本当に教材天国です。正直羨ましいです！しかし実際には多くの日本人は決して難しくないはずの英語が6年間以上やっても上達しない。それはなぜでしょうか？答えから言うと、外国語学習の全体像がわかっていないからです。やれ文法だの、単語だの、リスニングだの、会話だの、一つ一つの要素にばかり着目して、「日本人は文法ばかりやっていたから喋れない」とか「英会話を伸ばすにはとにかく喋ればいいんだ！」という声が強くなっていますが、どれも学習の全体像を掴んでいないからピントが完全に外れているものばかりです。私はいつも外国語を勉強するときは、全てに先んじて発音を身につけることを言い続けていますが、これは外国語学習においては所詮一つの戦術に過ぎません。しかしなぜこれを一番最初に持ってきたのか。それは、外国語学習の全体像を見ると、一番最初にやらなければ後の勉強が全く効果がないことが脳科学的にわかっているからです。最近はリスニングの重要性が増してきて、大学受験でもリスニングの比重が上がっています。リスニングを導入することは素晴らしいことであることは異論はありません。言葉はまずは音ですから。しかし、どうも多くの学習者は最初に発音を無視して従来通り文法や読解をやった先で、「あ、ヤベェ、リスニングがあるから発音きちんとしなきゃ」といってそこで初めて発音を磨くのですが、全体像を見たときにはすでに手遅れなのです。いざシャドーイングをやったところで音声体系を学んでいないから、自力では全くできない、ということになる。会話もそうです。全体像を見ると、会話はかなり後の方にあります。それなのに明日には英会話ができるようになりたいと先を急いで、まだ文法が固まっていない段階で挑戦しようとする。惨敗するのは目に見えているのです。外国語を勉強するときに一番重要なのは、私が主張する発音とか、読解とか、リスニングとか、そういう戦術的なものではありません。一番大事なのは、学習の全体像をしっかり把握することなのです。この学習像がきちんと理解できていれば、英語が全く頭の中に入っていない段階で会話に飛び付いたり、聞き流し教材に手を出したり、ということはなくなります。一見遠回りに見える英会話ですが、正しい全体像を把握し、それに従って勉強すれば、全くのゼロからでも３ヶ月で日常会話はできるようになります。全体像、すなわち学習の戦略は最強です！その全体像を記したPDFを用意しているので、もし今すぐ知りたい！という方がいましたら、こちらから手に取ってください。無料ですよ。では！
24Feb
- この教材がすごい！！　高度な英会話にも応用できる最強教材レビュー
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。昨日は同時通訳者が書いた「英会話・ぜったい・音読」を紹介しました。日本人の英語学習で一番効果のある教材は、なんと言っても中学高校の教科書。その抜粋で出来上がったこの教材は、正しく勉強することで盤石な基礎を短期間で身につけることができます。今回はその発展編とも言える、これまた素晴らしい教材を紹介します。その名も「4技能が身につく究極の音読プログラム」シリーズです。こちらも音読用教材として名高いものですが、もともと初級編は国際語学社から出版されていました。しかしこれが潰れてしまったのでIBCパブリッシングが新たに出版し、その後続いて中級、上級が出ました。この教材の何が素晴らしいのかというと、複雑な文章の構造をはっきりと書いてくれているという点です。英語の基礎は発音、文法、そして読解力です。読解力とは、その英文を日本語にする力ではなく、その英文を正しく英文のまま理解する力のことです。ですからこの教材は和訳をすでに用意してくれていて、文脈理解はできるだけさっさと済ませてもらうという意図が見えます。一方英語のままで理解するためには、文章の構造をしっかり理解することが欠かせません。この構造把握力を身につけるのが、このシリーズです。意味と構造をしっかり理解した英文を、今度は音声に合わせて音読することで、あなたの英語基礎力はさらに強固になり、触れ込みにもあるように４技能で使えるようになるのです。このシリーズは初級、中級、上級とありますが（他にもビジネス編もありますが、ここでは割愛）実は初級でもかなり難しいです。ですから先に故國弘氏の「英会話・ぜったい・音読」の3冊を終えた人が次のステップに踏むために使う教材と考えた方が良さそうです。上級編は結構難しいので、ここまでマスターした人は、英検１級の文章が読めるようになっていることでしょう。この3冊も３ヶ月かけてできるので、前回の3冊と合わせて6冊を半年で習得すれば、あなたの英語力はかなりのものになること間違いありません。ぜひこれで最速で英語力をつけましょう。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。
23Feb
- 英語脳を作るのには、たった3冊の本があれば十分
  英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。こんにちは、Keitaです。「英語をものにするには、一年のうち、ひとつの季節、真剣に、取り組むだけでいい」。私はそう信じています。それはかつての英語のスペシャリストがそれを可能にした本を遺しているからです。同時通訳者の故國弘正雄氏が書いた、「英会話・ぜったい・音読」というシリーズがあるからです。色々問題のある日本の英語教育ですが、それは使い方を知らない教師が悪いのであって、教科書は素晴らしいものが揃っています。日本人が英語の基礎をしっかり身につけたければ、日本で出版された教科書に勝るものはありません。問題は今も言った通り、その正しい使い方を教えてくれない教師の方です。学校の教科書を正しい方法で吸収すれば、ネイティブも顔負けの英語力を身につけることは決して難しくはありません。この「英会話・ぜったい・音読」シリーズは、日本人にとって最強の教材である、公認教科書の抜粋でできていますから、これを全部音読することで、英語脳を必要十分にインストールすることができます。全部で6冊ありますが、入門、標準、挑戦がそれぞれ2冊ある形なので、どちらか1冊ずつの計3冊用意すれば十分です。入門編は中学1年、2年の教科書から12チャプター、標準編は中学3年の教科書から12チャプター、挑戦編は高校1年の教科書から10チャプターあるので、合計３４チャプターを一日1つずつ消化すると計算しても、３ヶ月で3周できる計算です。高校1年までの内容を押さえておけば、文法は全部網羅しているので、TOEICで700点は軽く行きます。たった３ヶ月で盤石な基礎ができるならこれほど効率のいい方法はない。是非3冊手にとって、３ヶ月で3周し、英語脳を作ってしまいましょう。では！追伸：英語ができないとお悩みの方、できないのは間違った方法が世間に蔓延しているからです。正しい方法とステップでやれば誰でもできるようになります。その方法を知りたい方は是非、「科学的に正しい英語勉強法7つのステップ」を無料でプレゼントします。欲しい方はこちらをクリック！　どの書籍にも載っていない貴重な情報もありますよ。

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英語力ゼロからわずか３ヶ月でTOEIC700点台、半年で900点台をとるための参考書

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