英語ができないとお悩みの方、
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こんにちは、Keitaです。
今日は英会話について話そうと思います。
日本人は英会話が全然できないと言われて久しいですね。
その状況を何とかしようと多くの英会話学校が作られ、
ネイティブの講師を呼んで彼らと喋る機会も増えました。
果たして、それで日本人の英会話力が上がったか。
全く効果がないですよね。
「ネイティブと喋らなければ会話はできない」と思っている人、
要注意ですよ。
私自身は英語とフランス語ができますが、
英会話もフランス語会話も誰にも習っていません。
なぜそれができるようになったのか。
それは英会話ができないと悩んでいる人が知らない、2つのことを知っていたからです。
まず一つ目。
皆さんこれらの単語の意味を知っていますか?
下属調、係留音
これらは、もちろん日本語ですが、
おそらく私と同様音楽が専門の人でなければ、これらの単語の意味は理解できないでしょう。
逆に私も原宿の竹下通りを練り歩く若い女の子たちの使う言葉は全く理解できません。
つまり、日本語であっても、
頭の中にない単語は意味がわからないのです。
私たち人間は、頭の中にないものはアウトプットできないのです。
英語でもそうだ、ということです。
つまり、もしあなたの頭の中に英語が十分に入っていなければ、
会話で英語をアウトプットすることはできない、ということです。
まずはインプットが先です。それを抜かして何か英語で話そうとしても
脳としては無理なものは無理なのです。
二つ目。
日本語と英語は発音の体系が全く異なります。
つまり、英語を話している時は、日本語を話す時とは全く違う筋肉を使うのです。
英語が話せない人の多くは、所謂カタカナ発音になりがちですが、
これではネイティブには全く通じません。音が全く違うから。
英語を話す筋肉を鍛えて初めて会話はできるのです。
ということで日本人が英会話ができないシンプルな理由を二つあげました。
解決方法もシンプルです。
頭の中に大量の英語を入れるために、理解できる英語を大量に仕入れてください。多読多聴ですね。
そして音声があるものは、その音声をそっくり真似ることで、英語を話す筋肉を鍛えればいい、ということになります。
では!
追伸:
英語ができないとお悩みの方、
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