英語ができないとお悩みの方、

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こんにちは、Keitaです。

 

 

 

昨日は同時通訳者が書いた「英会話・ぜったい・音読」を紹介しました。

 

 

 

日本人の英語学習で一番効果のある教材は、なんと言っても中学高校の教科書。

 

 

その抜粋で出来上がったこの教材は、正しく勉強することで盤石な基礎を短期間で身につけることができます。

 

 

 

 

 

今回はその発展編とも言える、これまた素晴らしい教材を紹介します。

 

 

その名も「4技能が身につく 究極の音読プログラム」シリーズです。

 

 

 

こちらも音読用教材として名高いものですが、

 

 

 

 

もともと初級編は国際語学社から出版されていました。

 

 

 

 

しかしこれが潰れてしまったので

 

 

 

 

IBCパブリッシングが新たに出版し、

 

 

その後続いて中級、上級が出ました。

 

 

 

 

 

 

この教材の何が素晴らしいのかというと、

 

複雑な文章の構造をはっきりと書いてくれているという点です。

 

 

 

英語の基礎は発音、文法、そして読解力です。

 

 

 

読解力とは、その英文を日本語にする力ではなく、

 

その英文を正しく英文のまま理解する力のことです。

 

 

 

ですからこの教材は和訳をすでに用意してくれていて、文脈理解はできるだけさっさと済ませてもらうという意図が見えます。

 

 

一方英語のままで理解するためには、

 

文章の構造をしっかり理解することが欠かせません。

 

 

この構造把握力を身につけるのが、

 

 

このシリーズです。

 

 

 

 

 

 

意味と構造をしっかり理解した英文を、

 

今度は音声に合わせて音読することで、

 

 

あなたの英語基礎力はさらに強固になり、

 

 

触れ込みにもあるように4技能で使えるようになるのです。

 

 

 

 

 

このシリーズは初級、中級、上級とありますが

(他にもビジネス編もありますが、ここでは割愛)

 

 

実は初級でもかなり難しいです。

 

 

ですから先に故國弘氏の「英会話・ぜったい・音読」の3冊を終えた人が

 

次のステップに踏むために使う教材と考えた方が良さそうです。

 

 

 

上級編は結構難しいので、

 

ここまでマスターした人は、英検1級の文章が読めるようになっていることでしょう。

 

 

 

この3冊も3ヶ月かけてできるので、

 

 

 

前回の3冊と合わせて6冊を半年で習得すれば、

 

あなたの英語力はかなりのものになること間違いありません。

 

 

 

ぜひこれで最速で英語力をつけましょう。

 

 

では!

 

 

 

追伸:

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