パリのまいにち~旅と散歩と時々アート~

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YouTube : フランス外出禁止令解除!



5/11から、外出禁止令が解除されたフランス。

外出禁止令前後の変化と、初めての週末を迎えたパリの様子を
動画にしました。

パリの人は、ちゃんとマスクをつけてるの?
公園は、お店は、もう開いてるの?
パリの人たちは、週末をどんな風に過ごしてるの?

週末のパリの様子とともに、おしゃべりをお楽しみください。

  • 31May
    • フランス外出禁止令解除・規制緩和第2フェーズへ移行!の画像

      フランス外出禁止令解除・規制緩和第2フェーズへ移行!

      今週末は、日本でも緊急事態宣言の全面解除後初めての週末となりましたね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。フランスでは、3/17から5/10まで55日にわたった外出禁止令が5/11より解除(Déconfinement)されて状況が好転する限り3週間ごとに規制緩和が行われるシステムになっています。5/11から始まった第一フェーズ(第一段階)は100km圏内の外出制限があったり庭園・公園は閉鎖カフェやレストランも、テイクアウトのみなど、まだまだ規制の多いもの。それでも、55日のおうち時間を経た後では外出許可証なしで出歩けることや外出時間の制限がないこと、昼間に散歩が出来ること、お店の再開などとっても開放感を味わいました。第一フェーズは大きな数字の変化もなく、無事クリア。6/2から、第二フェーズに入るにあたり5/28にフランスのフィリップ首相、ならびに各省の大臣から詳細について発表がありました。 その地域の病院の受け入れキャパシティやウィルスの拡大度合などを反映したPlan de Deconfinement(外出禁止令解除マップ)。 前回の発表では、赤ゾーンだったパリとIle de France地域圏ですが…今回の発表は、下記の通り。フランスのほとんどの地域はグリーンゾーンにパリとIle de France地域圏、また海外県のGuyaneとMayotteのみオレンジゾーンになりました。右上にあるスクエアがIle de France地域圏、中心の『75』と書いてあるところがパリです。(75はパリの郵便番号です)※ソース:Gourvernement info Coronavirus パリは、グリーンゾーンにはなれなかったけれど前回以上に悪化しなかったことで心からホッとしました。…というのも本気で心配するくらい、パリのみなさんはマスクもつけないし、人と人の距離も近いしPhase 1(第一段階)であることをすっかり忘れているんじゃないかっていうくらい『以前の毎日』に戻っていたのです。たしかにね、最近のパリはとってもいいお天気で連日、25度を超える夏日。どんな素材であれ、マスクをつけているのは暑いし息苦しいのは事実なんですけど途中、人のいないところで息を整えたりなんかしながら私は今のところ、屋外でもマスクをつけています。マスクといえば、パリ市マスクも2週間の待ち時間を経て、無事受け取ってきました!袋などには入っていない状態で二つ折りにした説明書(A4の紙)に挟んで渡されたパリノマスク。洗濯してから使用、とのことだったのでまずは洗濯中です。今回いただいたパリノマスクは、布製でけっこうしっかりしたつくりだし案外密着度もいいので正しく使用したら、間違いなく暑いはず。これからの季節、今まで以上にマスクをしない人、増えていくと思います…。現状では、Ile de France地域圏の公共交通機関は通勤や通院などの利用者が優先で朝晩のラッシュアワーは、利用証の携帯が必要、またマスク着用が必須となっています。パリの交通機関はクーラーがないのでお天気の日は、バスや地上を走る区間のあるメトロは文字通り蒸し風呂になります。とくに帰宅時は本当に暑くて。夏のヨーロッパは日が長くて22時前くらいに日没なんて時期もあるので夕方以降も、気温が下がりにくいのです。これからの季節、車内でマスクなんてつけていたら熱中症まっしぐらなんじゃないかと思ってしまいますが…まだしばらくの間、公共交通機関の利用制限やマスクの着用義務は続くと言われています。そしてこの季節、フランスのみなさんの関心ごとは今年の夏のバカンス。結論から言うと、今のところフランス国内(6/2から移動制限解除)とおそらく欧州圏内 (6/15から、隔離は解除、その後はまだ未定) は旅行が可能になるんじゃないかと。フランス国内の宿泊関連はグリーンゾーンでは6/2からオレンジゾーンでは6/22から営業解禁となります。既に予約も始まっているようですが私はもう少し、様子を見るつもりです。 -----来週6/2から始まる規制緩和第二段階・Phase 2 。移動制限、公園、カフェやレストラン、学校はどうなるの? この夏のバカンスは?緩和の概要についてとパリ市の無料マスクについてお話した動画をYouTubeにアップしました。よかったら、こちらもご覧ください。フランスの外出禁止令解除、ついに第二フェーズ!規制緩和とパリ市の無料マスクパリ生活、旅行、フランス留学、フランス語学習などについて週に1〜2回、動画をアップしています。興味がある方はぜひ、チャンネル登録もお願いします!YouTubeパリのまいにち(yucca PARIS)また『こんな映像が見てみたい!』『こんな内容が知りたい!』といった動画のリクエストもお待ちしています。-----インスタグラム@yucca_parisYouTubeパリのまいにち(yucca PARIS)Twitterパリのまいにち(@yucca_PARIS) 

  • 24May
    • 初夏のパリ散歩『新緑のセーヌ川、サンルイ島、アーセナル船着場』の画像

      初夏のパリ散歩『新緑のセーヌ川、サンルイ島、アーセナル船着場』

      外出禁止令解除直後はちょっと寒かったものの週末以降は初夏の気持ち良い気候が続いているパリ。祝日だった木曜は、ちょっとびっくりするくらい暑くなって気温も30度近くまで上がりました。太陽がジリジリするくらい暑かったのでサングラスとマスクをつけて水辺の散歩へ出かけました。アーセナルの船着場。遠くにバスティーユ広場の塔が見えます。水質的にはアレですが、パキッと晴れた空が水面に映ってとっても夏っぽいなと思った風景。パリの初夏は、本当に気持ちが良いのです。セーヌ川も、例年ほどではないけれどソーシャルディスタンシングを守りながらの賑わいを見せていました。いつでも人と人の距離が近めでピクニックでも、『何でそこ?』と突っ込みたくなるくらい隣の人の近くに座ることが多いパリジャンにしてはなかなかにきちんと距離が取られているんじゃないかと。こうして見る限り、セーヌ川でチルしているのは、若い世代のみ。年配の方々は、散歩している人はいますがピクニックをしている人は見かけませんでした。正直なところ…今はまだカフェなどが空いていないので暑くても、店内に避難はできないしカフェが開いていない=トイレがないので総じてタンクが小さめなアジア人には、大問題なのです。そもそも、人の多いところでマスクを外したくないのでピクニックは、もうちょっと我慢しようと思っています。例年ならば、散歩の途中にピシンのロゼなどを楽しんでいる頃ですが今年はまだまだ、お預けになりそう。2018年のブログから。この日もよく晴れて暑かったなぁ。こちらもセーヌ川の風景。 この投稿をInstagramで見る よく晴れて、夏日だった昨日。 セーヌ川周辺を、ぶらぶらお散歩。 この目的なく出歩ける開放感といったら! . パリの初夏は、大好きな季節。 街中にパワーが漲っていて、太陽もキラキラしていて、毎年この季節が来るたびに心の底から『いいなぁ』と思うのです。 . 28℃にマスクは暑かったけど、街ゆく人たちのマスク着用率の低さが気になったけど… 私は鼻に汗をかきながら、マスクで散歩しました。 . 肌に落ちる陽の光が熱くて、それがすごくリアルで。 2か月間の空白なんてなかったかのように、太陽の下で寛ぐ人々の姿を見ていたら、まるで夢から醒めたかのように感じてしまった。 . タタカイの日々は、まだ収束さえしてないのに! 引き続き、気を引き締めて行かねば!と思った祝日の午後でした。 . この散歩の動画はYouTubeへ ▶︎ https://youtu.be/46Igs72Vx3U . . #paris #france #walkinparis #sunny #summerhascome #myfavoriteseason #laseine #パリ #フランス #セーヌ川 #パリさんぽ #パリのまいにち #パリ生活 #コロナ後の世界 #セーヌ散歩 #パリの風景 #初夏のパリ #パリの街角 パリのまいにち | yucca(@yucca_paris)がシェアした投稿 - 2020年 5月月22日午前2時03分PDTどんなに暑い日でも、日陰はひんやりなパリの夏。爽やかな写真が撮れました。この光加減でも、夕方17:30~18:00くらい。かなり日が長くなっています。外出許可証なしで、自由に外に出られるという状況とやっと初夏になった!という開放感。マスク越しで深呼吸はできなかったけれどとっても心が軽くなった、パリ散歩でした。-----今週のYouTubeは、パリ散歩。このブログの動画版、セーヌ川、サンルイ島、アーセナル船着場を散歩する動画です。やっと外での撮影が可能になったので、季節のギャップがない、撮れたての映像をアップできるようになりました。先木曜に撮影した映像です。いつもは字幕など、文字を多めに入れていますが今回はシンプルに映像を楽しんでいただけるようにナレーションにしてみました。パリの空の下、エア散歩をお楽しみください。パリ生活、旅行、フランス留学、フランス語学習などについて週に1〜2回、動画をアップしています。興味がある方はぜひ、チャンネル登録もお願いします!YouTubeパリのまいにち(yucca PARIS)また『こんな映像が見てみたい!』『こんな内容が知りたい!』といった動画のリクエストもお待ちしています。-----インスタグラム@yucca_parisYouTubeパリのまいにち(yucca PARIS)Twitterパリのまいにち(@yucca_PARIS)

  • 21May
    • 簡単、栄養満点のスーパーフード!『ジャムポットで作る、手作りフムス』の画像

      簡単、栄養満点のスーパーフード!『ジャムポットで作る、手作りフムス』

      55日間にわたった外出禁止中は、お料理熱が高まってお菓子のみならず、パン、餃子の皮、シナモンロールなど小麦粉が手に入る度、粉ものを中心にいろいろなメニウを手作りしていたのですが粉物以外で一番たくさん作ったのが『フムス』。中東の国や地中海エリアでよく食べられているヒヨコ豆のペーストです。食物繊維とタンパク質が豊富でほっくりとした味わいなのに、カロリーもそんなに高くないというまさにスーパーフード。フランスでは、アペリティフやピクニックなどでフィンガーフード的に食べることが多い定番メニウです。スーパーなどでも気軽に手に入るので時々購入していたのですが今回の外出禁止期間中、トマト煮込みをしようと購入してあったヒヨコ豆の缶を使って作ってみたらこれがものすごく美味しくて。ものの5分で作れるし自家製の方が断然美味しいことがわかってからは買うのをやめて、手作りしています。材料はヒヨコ豆(水煮の缶でOK)オリーブオイル白ゴマペースト(なければ粒ゴマでもOK)ニンニクレモン汁塩私はジャムポットなどのガシガシ洗える深めの容器に直接材料を入れてハンドブレンダーでペースト状にしています。フードプロセッサーでも作れますが毎回材料を入れる時に中蓋を外すのと洗うパーツが増えるのが面倒で専ら、ジャムポット+ハンドブレンダーで作っています。(本当にズボラで面倒くさがりなので… 簡単なのが一番、です!)作り方はゴマペーストがない場合はまずゴマから。すりごまを通り越してボソボソとしたペースト状になるまで攪拌。ゴマからスタートの場合は、ゴマを攪拌したポットにそのままヒヨコ豆と煮汁を加えます。ごまペーストがある場合は、ヒヨコ豆からスタート。ヒヨコ豆と煮汁を加える→攪拌ごまペーストを加える→攪拌オリーブオイルとニンニクペーストを加える→攪拌塩をひとつまみとレモン汁を加える→攪拌最後にジャムポットなど、蓋ができる容器に移してオリーブオイルを垂らす。もしもあれば、パプリカペッパーなどちょっとした香辛料もふりかけると見た目も風味も、ゴージャスに仕上がります。ガーリックとレモンは多めに塩は少なめで作るのがおすすめです。フランスでは、バゲットにつけたりクラッカーやチップスと食べることが多いのですが私はきゅうりの輪切りや、ラディッシュ(小蕪)など歯応えのある野菜と食べるのが気に入っています。400g入りのヒヨコ豆缶詰1つで3回くらい作れますがさすがに1週間に3回も食べるのは飽きてしまうので残りの豆はスープなどの料理にしたりサラダにしたり。豚とトマトソースで、ポークビーンズ。冷蔵庫にある野菜を何でも入れられる、野菜たっぷりメニウ。こちらも、煮込まれたヒヨコ豆が絶品です。ホクホク系の豆は、子どもの頃は苦手だった食材。子どもの頃は食べられなかったレバーや牡蠣フライ社会人になるまでは匂いが苦手だったパクチーや10年前までは苦手だった赤ワインなど歳を重ねるごとに、味覚が変わるというのは本当のこと。いまは全部、大好物です。この外出禁止期間は、売り切れなども多かったので今までは手がのびなかった食材や買ったことのないブランドなど新しい味を試すことになったのですがいろいろな発見もあって、なかなかにエキサイティングでした。いつものルーティーンも良いのですが『コンフォートゾーンのちょっとだけ外』にある新しい何かへの挑戦。続けていきたいと思います。-----新しい挑戦のひとつでもあるYouTubeパリのまいにち(yucca PARIS)。外出禁止令解除後初の週末を迎えたパリの様子についてYouTubeビデオをアップしました。先週末は、55日間の外出禁止令解除を経て60日ぶりに、自由に外出できる週末を迎えたパリ。パリの人は、ちゃんとマスクをつけてるの?お店はもう、開いてるの?週末をどんな風に過ごしたの?青空の下、パリ エア散歩をお楽しみください。 -----インスタグラム@yucca_parisYouTubeパリのまいにち(yucca PARIS)Twitterパリのまいにち(@yucca_PARIS)

  • 17May
    • フランス・パリのマスク事情と、外出禁止令解除後初の週末の画像

      フランス・パリのマスク事情と、外出禁止令解除後初の週末

      55日間のおうち生活を経てフランスでは5/11月曜から外出禁止令が解除されました!はじめての週末は、快晴!青空が広がりました。アンヌ・イダルゴパリ市長が『今週末は天気が良いので、 パリ市民が散歩しながら一息つけるよう、 公園と庭園を開園できるよう国に再要請します。』というTweetをしていたので、密かに期待をしてしまいましたが… イダルゴパリ市長:『今週末は天気が良いので、パリ市民が散歩しながら一息つけるよう、公園と庭園を開園できるよう国に再要請します。もちろん、公衆衛生ルールを尊重の上、マスク着用が条件です。』 人口密度は心配だけど、新緑の木を眺めながら散歩したい…。#パリ #外出禁止令解除 #Deconfinement https://t.co/4IUvIXFbKk— yucca PARIS (@yucca_PARIS) May 15, 2020ルクサンブール庭園へ行ってみましたがもちろん、開いていませんでした。前回のブログで、外出禁止解除にまつわるいろいろな制限や条件などについて触れたのですがその中に- 公共交通機関や学校では、マスク着用が義務。- 個人には、薬局やスーパーなどで 十分な数の洗えるマスクが販売される。- 4/28以降に販売されるマスクは、販売価格上限が定められる。(使い捨ての手術用マスクは95サンチームまで)- 一般用マスクの販売価格の50%は国が補償する。という内容がありました。先週までは、スーパーや薬局のウィンドウに『マスクあります!』なんて貼り紙がしてあってもどこも売り切れていて、実際はぜーんぜん手に入らなかったのですが何と外出禁止令初日の月曜に近所を歩いていたところ、薬局のウィンドウにちょっと新しい感じの『マスクあります』の文字。誰も並んでいなかったので、ちょっと寄ってみたところまさかの、あの手に入らないはずのマスクの在庫がありました。(カウンターで声をかけると、奥からそっと出してくれるシステム、闇取引みたいだった…笑)ウィルスを95%カット出来るらしいMasque Chirurgical(手術用マスク)と言われる外側がブルーの、だいぶ強そうなやつです。この強そうなやつ、けっこうお高くて1枚110円くらいするんです。(この薬局では、1枚単位では買えないようで、8枚で900円ほど。お高いわ…)今のところ、スーパーやお店に入っても他の人とはいい距離を保てているのでメトロなどに乗らなくてはいけなくて、密になりそうな場合につけてみようかと思っていたんですが前回の外出で、日本で購入したPM2.5対策的な、花粉症に有効なはずのマスクを着用していたにも関わらず信じられないレベルの花粉症が出たので(下記のYouTube動画でもつけてるマスクです。 かなり隙間があったので、ゴムに結び目を作ってクロスしています)運動を兼ねて歩くつもりだった昨日の外出で強そうなサージカルマスクを着用してみました。なんとこれが、予想外にとっても快適だったのでした。(さすが高級マスク、侮れん…) 高級マスク、買い足したい気持ちがムクムク。(薬局にどのくらい在庫があるのか、様子を見て決めようと思います。) さて。外出禁止令解除前々日の先週土曜日は、解除後の混雑を避けるため1週間分の買い出しに出かけました。お魚が欲しかったので、大きめなスーパーに足を運んだのですが土曜ということもあってか、めっちゃくちゃ混んでいて。このスーパーには外出禁止中、何度も並んでいますがこれまでは待っても30分くらいだったのに先週は中に入るまでに、1時間以上も待ちました。雨こそ降っていなかったものの、お天気ではなかったのでため息をついていたのですが…入店してすぐに、その理由がわかりました。前週と比べて、お客さんを本当に少ししか入れてなかったんです。以前は、外に並んでいる間は距離を保っているのにスーパーの中に入った瞬間、みんなかなり近づいていてソーシャルディスタンスはどこへやら…な状態でさらに陳列棚の幅を考えると1mの距離をとってすれ違うのは、かなりギリギリ。今回は、お店の中はガラガラ。1つの通路に最大でも2人くらいしかいなくて快適にお買い物ができました。(さらに今回は、中力粉(フランスのType55)が手に入ったので 何を作ろうか、ワックワックしています。)早く店内に入れるけれど、混雑の中でお買い物をするより外で待つ時間は長くなるけれど店内は空いていて快適な方が良いので今回の方式を支持しますがそれにしても、1時間は長かった。。対して今週末。また同じスーパに、土曜日に並んでみましたがポカポカ陽気の中、今回は15分待ちくらいでさらりと入店。お店も全然混んでいなくて。外出禁止中は、『ちょっとスーパーへ寄って、必要な1品だけ買う』なんていう買い物の仕方が認められていなかったこともあって家族の代表者が、大きな買い物袋やカートを持ってまさに『買い出し!』という量の袋いっぱいのお買い物をしていましたが(そして売り切れや書い忘れた場合には、翌週までお預けなスパルタショッピング…)COVID以前は、私が見る限りフランス人のお買い物は基本週に何回も小分けにして、新鮮な食材を必要分だけを買うというタイプが主流でスーパーの袋はいらない、と両手に持てるだけの量を買って商品をそのまま、手に持って歩く人も多いしスーパーよりも、地元の商店を贔屓にしたり普段はマルシェで買い物をする人も多かったんです。(外出禁止期間は、マルシェも休止していました)今回は2ヶ月ぶりに、この『パリジャンスタイル』の買い物をする人を何人も見かけてホッとしたのでした。外出禁止令が発令されてからというものフランス産の商品を多く扱うようになったせいかスーパーでも、明らかに値上がりしたものやずっと欠品しているものもあるけれど(とくに小麦粉は種類を問わず、ずっと品薄です… バターやベーキングパウダー、イーストなんかは 小麦粉より比較的簡単に手に入るんですけど、ね。)初期には売り切れが多かったチーズやお魚、野菜などが普段通りのラインナップで並んでいるのを見ると頼れる兄貴的な、すごい安心感があります。(このスーパーは、普段から足を運んでいるスーパーですが この2ヶ月間、本当に大きな心の支えだった!)今週までは、最低限の外出に抑えたかったので最寄りエリアでのみお買い物をしていましたがそろそろ、アジアン食材なんかも買い足したいところ。来週からは、自転車なども駆使してもう少し遠くのエリアにも足を伸ばしてみようかなと思っています。そうそう、今回はいつものスーパーでアルコールの消毒液(ジェルではなくて、液体のもの)が手に入ったんです。これで、我が家の対ウィルス戦闘力は格段にアップ。お買い物後の除菌作業も、だいぶ簡単になったし何だか千人力な気持ちでいます。土曜午後のオデオン駅前の様子。人々がおうち時間を過ごしている間に街路樹たちは初夏の太陽の下、青々と繁っていました。  そんなわけで、月曜からは外出禁止令解除2週目が始まります。フランスは1日の感染者数・曲線ともにピークアウトしたように見えますがこのウィルスの感染後の潜伏期間は、1~14日。外出禁止令解除による第二波も懸念されているしまだまだフル装備のまま気は緩めませんが重たい気持ちが落ち着いてきたのは事実。このままウィルスとの共存する生活は続くし長い長いタタカイにはなると思うけれど感染の勢いが落ちてきているのが数字に現れているので病院の受入キャパシティを逼迫する状況が改善して少しずつ、少しずつ、『いつもの生活』に戻っていけるといいなぁ。 -----外出禁止令解除初日(5/11)に訪れたサンミッシェルエリアの様子と今回購入したマスク、パリ市マスクのお話をYouTubeにアップしました。よかったら、こちらもご覧ください。STAY HOME, STAY SAFE, STAY POSITIVE !-----インスタグラム@yucca_parisYouTubeパリのまいにち(yucca PARIS)Twitterパリのまいにち(@yucca_PARIS)

  • 14May
    • 5/11 外出禁止令解除初日のパリの画像

      5/11 外出禁止令解除初日のパリ

      55日間のおうち生活を経てフランスの外出禁止令が解除されました!初日の今週月曜、5/11はくもり、強風、昼間の気温は12度。春の外出とは思えないコンディションでしたが昼間に外出許可証なしで出歩けるなんて何せ2ヶ月ぶりのこと。カフェやレストランを除いて、一般商店もこの日から営業が可能ということだったのでまずは用事を済ませにサンミッシェルエリアへ行ってきました。平日昼間、空いている午前中を狙って、きっちりマスクをつけて。店内の人数を制限しつつ入店時に入口で掌に消毒薬をかけてくれてマスク着用者以外は入店できないという条件だったので安心してお買い物ができました。とにかく気温も低いし、風が強すぎてものすごく寒い上に花粉症と、空気中を舞う粉塵で目と鼻が大変なことになってコンディションは最悪な中折れた枝が散乱し、鳥のフンがたくさん落ちている荒れ果てた道を歩いていたら突然、フツフツと心の底から何かが湧き上がってきて。できる限り心を乱さず半径数メートルのことを考えて静かに粛々と過ごしていたつもりだったけれどやっぱり、知らない内に心に重石がたまっていたんだなぁと実感しました。 3ヶ月ぶり?のノートルダム大聖堂にもご挨拶。フランス政府が発表している病院の受入キャパシティやウィルスの拡散度(感染数)によって色分けされたマップによるとパリとイルドフランス地方(というかフランスの北東部は全部)レッドゾーンなので(右上の四角が、パリ周辺の拡大図です)公園や庭園、カフェやレストランが開くのはまだまだだいぶ先になりそうですが…※写真はGourvernement info Coronavirusより引用少しだけ外出をしながら、たまった用事などを片付けつつでも外出は、マスクとジェルを装備して慎重にだんだんと、以前の『いつもの生活』に戻って行けたらと思っています。(収束モードで晴れやかに過ごすのは心配なので、 本当に慎重にいくつもりです)そうそう、今回の外出では何と、マスクと消毒ジェルが手に入ったのです!マスクを購入したのは、フランス生活で初めてでジェルが並んでいたのも、実に3ヶ月ぶりのこと。フランスでマスクを売っているのなんてほぼほぼ見たことがなくてツチノコレベルの事案だと思っていたので薬局の貼り紙を見た時は、半信半疑でしたがよく見かけるブルーのちゃんとした手術用のマスクで価格も、フランス政府が決定した価格通りでした。またパリ市民にはパリ市から全員に無料マスクが配布されるということなので申込をしてみました。このあたりのお話は、YouTubeには先に載せましたがまた次のブログにも書こうと思います。---------外出禁止令解除初日に訪れたサンミッシェルエリアの様子と今回購入したマスク、パリ市マスクのお話をYouTubeにアップしました。よかったら、こちらもご覧ください。STAY HOME, STAY SAFE, STAY POSITIVE !----------- *** 追記 ***本記事がアメトピに掲載されたようでたくさんの方に訪問いただきました。ご覧いただき、ありがとうございます。初めましての方へ。こんにちは、ブログ『パリのまいにち』のyuccaです。週に2回(週の半ばと週末)パリ生活や旅に関するブログを更新しています。またYouTubeでもパリ生活やフランス留学、旅行などに関する動画をアップしています。どうぞよろしくお願いします!よろしければ、自己紹介がわりにこちらの記事をどうぞ。インスタグラム@yucca_parisYouTubeパリのまいにち(yucca PARIS)Twitterパリのまいにち(@yucca_PARIS)----------

  • 10May
    • 55日目、とうとう最終日!フランス外出禁止令解除後の生活は…の画像

      55日目、とうとう最終日!フランス外出禁止令解除後の生活は…

      3/17から始まった、フランスの外出禁止令。5/11から解除されることが正式に発表され55日目の今日が、最終日となりました。たしかに『55日』と思うと、とっても長いけどそして体力とか、なかなか元に戻らないんだろうけどこうして最終日を迎えてみるとそんなにも長い間家にいたとは思えない感じで。でも冬の終わりだったはずの季節はたしかに初夏っぽい気候になっていて時間をワープしてしまったような、不思議な感覚です。 外出禁止が解除されるのは嬉しさ半分、不安が半分。ラテンなみなさんが、喜び勇んでお出かけしてウィルスが広がることは目に見えているので私は慎重に、少しずつ。まずは静観の姿勢で臨むつもりです。外出禁止解除が正式に決定した5/7にフランス政府から詳細な条件などについての発表がありました。※ソース:Gourvernement info Coronavirusこの外出禁止の条件を決める、ウィルス拡散マップ。直近の感染者数(ウィルスの拡散状況)と病院の受入キャパシティを2つのマップにまとめてデータを合わせたものがこちら。レッドゾーンはグリーンゾーンよりも厳しい条件で解除されることになります。※写真はGourvernement info Coronavirusより引用以下、長くなりますが抜粋・拙訳してみます。-----外出・移動今後は、特別外出許可証なしで半径100km以内の移動が可能となる。ただし同じ地方内では、100kmを超えての移動も可能。車移動の場合は、自宅の住所が記された証明書を必携。病気の家族など特別な理由の場合は100kmを超えての移動が可能になるがその場合は特別外出許可証などの携帯が必要。屋外での個人単位でのスポーツも可能。フランスのウィルスマップグリーンゾーンでは公園や庭園も再開する。(パリ、イルドフランス地域は、当然ながらレッドゾーンです)レッドゾーンのエリアは、6/1まで閉鎖。森、小規模な図書館、小さな美術館などは再開。宗教施設は再開。(イベントやセレモニーは禁止。)葬祭は可能だが人数制限あり、結婚式は、特別な事情を除き延期を要請。5/11からは10人までの集会が可能になる。海、浜辺、湖など水辺へのアクセスは禁止。(市町村の判断によって再開も可能)5000人以上が参加するデモ行進は禁止。サッカーは再開しない。違反者には135ユーロの罰金。地方・国境を超えての移動は禁止。EU内の移動については、6/15に裁定される予定。住居と勤め先が異なる国の場合は国境を超えての移動が可能。公共交通機関は6月までは乗客同士の距離を保つため、増便運行予定。車内は毎日消毒される。バスやメトロなどは、椅子の使用を1/2に抑えメトロ車内などには、床に印などをつけて社会的距離を保てるようにする。ラッシュアワーを避けるため、パリとイルドフランスではこの時間帯に移動できるのは、通勤、登校、診療の場合のみ。証明書必携。自転車移動推奨。自転車レーンを増設中、自転車の修理代は半額が国が補償。マスク関連公共交通機関や学校では、マスク着用が義務付けられる。(初期段階では、あんなにも繰り返し『一般人はマスクいらない』って豪語してたのに!)医療関係者や学校関係者には、マスクが支給される。生徒たちの分も、入手可能にする。会社などは、感染の可能性がある環境で働く従業員にマスクを提供するように。個人には、薬局やスーパーなどで十分な数の洗えるマスクが販売される。(どこも売り切れていて、手に入らないけど…)4/28以降に販売されるマスクは、販売価格上限が定められる。(使い捨ての手術用マスクは95サンチームまで)一般用マスクの販売価格の50%は国が補償する。医療関連今後は、症状が出た人全員の検査が可能になる。週70万件のテストを予定、全部健康保険がカバーする。もしも発症したら、隔離。マスクは健康保険から無料で支給される。感染していた人と接触があったと判明した人には健康保険か衛生局から直接、感染可能性について連絡が入る。(アプリケーションで管理予定)COVID以外に関してはクリニックなどの診療は普段通りになるが引き続き、デジタル診療や、電話診療などを推奨する。教育関連5/11から、保育園、幼稚園、小学校は人数を制限して、アルコールジェルや距離などの衛生対応をした上で再開。(医療関係者や教員など、優先条件あり)教員は常時マスク着用。中学は、ウィルス拡散の少ないエリアは1、2年生のみ5/18から再開。マスク必須。高校は、5月末に決定される。職業高校は、6月から再開。マスク必須。自宅学習を選択することも可能。(CNEDという教育サイトで、学習課題が出されている)商業活動・会社など必要最低限以外の商店も再開可能。店内でも1mの距離を取れることが条件。店員のマスク着用を推奨。お店側で、来客へのマスク着用を要求できる。カフェやレストランについては、5月末に6/2から再開可能性についての発表がある。屋外マルシェは再開可能。市町村の判断による。大型ショッピングセンターの再開については市町村長が決定できる。会社員の部分的失業保険(給与の84%を補償)など国からの給与補償は、6月以降も条件によっては続行可能。持病のある人、高齢者は今までと同じようにできる限り外出しないことを推奨する。-----パリは、上に載せたウィルスの拡散マップではもちろんレッドゾーン。5/11には、公園・庭園は再開しないということで私が待ち焦がれている『のんびりお散歩』はまだまだ先になりそうですが…外出許可証などがなくても外出できるというだけで少しだけ、気持ちが軽くなります。昨日食料品のお買い物に出かけた際は既に外出禁止が解除されたかのような人出で晴々とした顔で、マスクをせずに連れ立って歩いている人たちがたくさんいましたが…マスクね、こんなにいろいろ言われているのに売り切ればっかりで、全然売っていないんです。(政府主導で作っているはずの布マスクも、私はまだ見かけていません)というわけで、フランスでは初期から手作りマスクをしている人が多いです。私は今のところ、日本で買ったマスクを使っているので困ってはいないのですがそろそろ、マスクを縫い始めようかと思っています。 初日は(幸い?)雨の予報ですが今週は、気温は低いながらも晴れの日もあってまさに外出日和。でも、ここで気を緩めては、元の木阿弥。一気に外出禁止生活に戻ってしまうことは明白なので気持ちをきりりと引き締めながら外出は少なめに、とにかく人混みを避けて過ごそうと思っています。 -----新しいYouTube 動画は、オルセー美術館。2分強の動画で、主にオルセー美術館の建物について歴史などを織り込んでいます 大型美術館は現時点ではいつ再開するか未定なままですがまた訪れる日を楽しみにしつつ…今は動画の中で、雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。YouTube : お家でできる、海外旅行!パリ散歩vol.5『パリ・オルセー美術館を歩こう!』 

  • 06May
    • フランスの非常事態宣言、2ヶ月延長!の画像

      フランスの非常事態宣言、2ヶ月延長!

      まぁ、薄々感づいてはいたもののやっぱり正式に発表されると多少はショックを受けるもので。まずは、パリの写真で呼吸を整えてから本題に入ろうと思います。。 今日の写真は、青空のサンシュルピス教会。この写真は夕焼け時に影になった街路樹をフレームにして撮ったところなんだかスペインっぽい色合いになりました。さて、タイトルにもある通りフランスの、非常事態宣言(L'état urgence sanitaire、公共衛生の非常事態)の延長が発表されました。2ヶ月延長、7月24日まで。また今後、海外からフランスに入国する人は14日間の隔離が必須となります。※ソース:LCIなかなか収束に向かわない、フランスのCOVID事情。だんだんと、曲線は緩やかになっているとは言え今日(5/5)14:00のSanté publiqueからの発表によると5/4から5/5にかけての24時間のうちに1,104人も新規感染者が確認されているとのこと。また、2019年にインフルエンザテストを受けた夏以来海外渡航歴のない患者の検体からCOVID-19のウィルスが確認されたとのニュース。 現時点の正式発表より1ヶ月も前の2019年末に、 フランスにはコロナが上陸してたらしい。きっとみんなが知らない内に世界中に広がってて、でも新しすぎて気づかれなかっただけってことだよね。目に見えないってすごいな、めちゃくちゃ怖いな。 そんなフランスは来週から、外出禁止令が解除される予定。 https://t.co/wh3NxIzRbl— yucca PARIS (@yucca_PARIS) May 5, 2020フランスは来週の月曜から、外出禁止が『徐々に』解除されることになっていて100km以内の移動には外出許可書が必要なくなったり10人以内の集会が可能になったりするけれどマスク着用については、学校や公共交通機関、商店などに入る時などは着用が義務付けられているけれど全面的に反対している都市もあったりしてまだ議論が続いていて。マスクの販売についても情報が錯綜していて個人的には、ニュースで発表されていた大型スーパーや薬局などで、マスクが売られているのを見ていません。※ソース:Journal des femmes今の所、日本で購入したマスクの在庫があるので大事に使っていますがこれから発表されるマスクの着用義務の内容によっては『○○マスク』のような、特別な何かを買わなければならないのかも…?などと思いつつニュースを追っているところです。 外出禁止終了、このタイミングで本当に大丈夫なんだろうか。。 外出禁止が解除されてもしばらくの間は、出来るだけ人ごみを避けながら粛々と、おうち生活を続ける予定です。-----新しいYouTube 動画は、オルセー美術館。外出禁止解除とともに小規模な美術館は、徐々に開館するようですが大きな美術館は、今後の見通しも未定なまま。 また訪れる日を楽しみにしつつ…今は動画の中で、雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。YouTube : お家でできる、パリさんぽ vol.5『パリ・オルセー美術館を歩こう!』おうちでできる、パリ散歩シリーズ 1 〜 4 はこちら。- vol.1春のパリ散歩- vol.2イエナのマルシェ- vol.3マレエリアと、インテリアショップの看板猫-vol.4『パリ・マレ地区、ショッピング&夜のお散歩』Bon Voyage !! 

  • 03May
    • 実は12月から? ストレスの原因と、波乱万丈パリライフの画像

      実は12月から? ストレスの原因と、波乱万丈パリライフ

      あっという間に、5月!今年は、毎年恒例のメーデー(5/1)のデモ行進もなく静かな5月の始まりでした。先週からお天気がグズグズで昼間でも12度くらいしかなかったり、雨が降ったりでありがたいことに、お出かけしたい気持ちが薄まっています。おうちでぬくぬくが、一番! フランスでは、5/1にミュゲ(スズラン)の花を贈り合う風習があるんですが昨年は、4月に出張があったのでそのまま滞在を伸ばして、GWも日本で過ごしたので幸運を運ぶと言われる、ミュゲ(スズラン)はお預けだったのです。今年も結局、ずっと家にいたので2年連続でミュゲを逃しました…涙(ミュゲの写真は、下記の過去ブログより)2018年のミュゲとブラックブロック2015年のミュゲブログ普段から、おうちで過ごす時間は大好きで数日間家から出ない、なんてこともよくある話なので冷静になって振り返ってみれば私の生活パターン自体は外出禁止の前後で、実はそんなに変わっていないんです。では、何がそんなにストレスなのか、と考えていたんですが『自由な選択肢がないこと』『期待が裏切られたこと』が一番の要因かなぁと思っています。 パリでは、自由に外出できない生活はつい最近始まった話ではなくて昨年の12月から、大規模な交通ストライキで乗れるかわからない、ぎゅうぎゅうの公共交通とそれを補うための徒歩・自転車移動で心身ともにヘトヘトになって時間もかかるし、思うように移動出来ない日々が続いていて近所以外の外出を控えるような生活をしていてそうこうしている内にゴミ関連のストライキが始まりパリ中に、ゴミとネズミが溢れる事態となり1月半ばになって、交通ストライキが一旦収束して公共交通機関が、ほぼ通常通りに動き始めたと思ったらそれから間髪入れずに、 COVID-19 騒動が耳に入り始め…。2月後半から3月にかけてミラノに続いて、パリのファッションウィークがあってミラノで感染拡大!パリはどうなる…!?などとザワザワしていたら(最初のクラスターは、パリではなかったのですが)あっという間にフランス国内でも感染拡大。3月半ばから、外出禁止が始まって…。。よく考えてみたら、パリでは昨年12月からずっと自由な移動に、制限がかかっていたということでは!ヨーロッパの冬は暗くて長いので春になったら!という気持ちが高まるのですが思い描いていたような、春のお出かけは実現せず…長い間ため込んでいたストレスが発散されることなくここまで来てしまいこの外出禁止期間になってからというもの移動できる範囲や時間が定められたり食品のお買い物でさえも、思うように出来なかったりしてぐっつぐっつと煮詰まってしまったというのがこの、重たいストレスの要因かと思われます。 もう少し遡ってみると2018年11月17日から始まった、ジレジョーヌで毎週末、外出が制限されたりしてフランスは、2018年末からずっと、落ち着かない日々。さらに遡って付け加えるならばセーヌ川が何度も氾濫したりノートルダム大聖堂が消失したりブラックブロックの襲撃事件があったり2015年1月にシャルリー事件、11月にパリ北東部での無差別襲撃があったり…まさに、パリの暮らしは波乱万丈。列挙してみたら、自分ごとながら『おつかれさま!』という気持ちになりました。何故、こんなところに移住してしまったのか…という気持ちが湧き上がる瞬間。。そして、現在。5/1は祝日扱いで、お店などがあまり開いていないので翌5/2に週1回の買い物に出かけたところいつもは割と空いているはずの午前中に出かけたのに信じられないレベルの長蛇の列で。 とっても寒かった曇り空の下、屋外で今までで最長の列(入店までに30分!)に静かに並んで無事、1週間の買い物を済ませました。(店内は空いていたので、もしかしたら入場人数を減らしているのかもしれません。)そんな私の心の支えは相変わらずの粉活(大人気の小麦粉を手に入れるまでが難関…)と過去の旅行写真やビデオを見たりYouTubeでエア旅行したりすること。春は、旅行シーズンですものね。去年の春は、ニースと日本を旅した写真などを見て切なくなったりしながら… この投稿をInstagramで見る 一年前、ニースにて。 . スキーヤーだけど山より海が好きなので、バカンスは海辺の街へ行きたい派。 2度目のニースは太陽が眩しくて、素敵なところだった! また南仏の太陽の下でビーチに寝転がって、ワイン片手に昼寝したり本を読んだりしたいなぁ。 . . . #nice #france #cotedazur #beautiful #nicetourisme #francetourisme #travel #フランス #フランス旅行 #南仏 #コートダジュール #ニース #ニース旅行 #フランス国内の旅 #コロナで気が滅入るからみんなの写真で旅行しようぜ #ilovenice #ilovenice🇫🇷 #南フランス #パリからの旅 パリのまいにち | yucca(@yucca_paris)がシェアした投稿 - 2020年 5月月2日午前2時57分PDT今はエア旅行などしながら粛々と、解禁を待つのみです。パリをエア散歩したい方はおうちでできる、パリ散歩シリーズをどうぞ。- vol.1 春のパリ散歩- vol.2イエナのマルシェ- vol.3マレエリアと、インテリアショップの看板猫-vol.4『パリ・マレ地区、ショッピング&夜のお散歩』STAY HOME, STAY SAFE, and STAYPOSITIVE !

  • 01May
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      辛すぎた7週目のおうち生活と、パリ(エア)散歩『パレロワイヤル庭園』

      7週目のおうち生活も、半分が過ぎました。晴れやかに、軽やかにあと10日になりました〜!と言いたいところですがここ1週間(6週目から7週目にかけて)が多分、今までで一番精神面でしんどかったぁ…涙先日のフィリップ首相の演説で、フランスの外出制限は5月11日までと確定したのでこの、先が見えない日々にも終わりが見えてきてフランスは新規感染確認数が目に見えて減ってきて数字だけ見ていると少しだけ前向きな気持ちになったりもしつつ終了までのカウントダウンも始まってもう少し、ウキウキワクワク上向きな気持ちになるものかと思いきや…そーんなことは全然なかったのでした。週1回のお買い物に出かけると暑い日にはマスクの着用率がぐんと下がっていたり入場制限中、みんな自主的に距離をとって並んでいる時に傍若無人な方が、ぐんぐん近づいてきたりマスクを着けていないカップルがずっと大声でおしゃべりをしていたりして何だかなぁ…な状況をたくさん見かけてうんざりした気持ちになったり。しかも今週はけっこう寒くて、太陽があまり照らずざぁざぁと雨が降り続いたり夕立のような雨と、雷まで鳴ったりしてさらに、気持ちの重さが倍増していました。おそらく、こんなにも辛い気持ちになった理由の1つは解除後は、一体どうなるんだろう…という不安な気持ちによるもの。前回のブログにも書いたのですがまだ現在ほどシビアな状況ではなかった3月半ばに初めて首相演説で、外出制限要請が出された時翌日曜日に、この春初めての小春日和になったパリではマルシェが大混雑になったりカフェやレストランが開いていないのでセーヌ川やサンマルタン運河に集まっていたり鈴なりで日向ぼっこなどしたりしていた人がたくさんいて。重く長〜い5ヶ月間の冬が終わっていつもなら、テラスが満席になるこの季節。『集会禁止』『マスク義務』など、いろいろな条件をつけても2ヶ月間もおうちで待ちぼうけだったフランス人たちが『段階を経て、徐々に解除』をリスペクトできる可能性なんて限りなく低いんじゃないかと思っているからです。禁止解除と同時に、大挙して出かけて、集まって、また感染拡大して、外出禁止に逆戻り…なんてシナリオが、リアルにチラつきますが…私はしばらく、周囲の様子を見ながら粛々と日々を過ごすつもりです。 そんな私の心の支えは、エア旅行&エア散歩。最近はYouTubeで、旅動画ばっかり見ています。 外出禁止が解除したら、したいなぁと思っていることはアジアン食材の買い出しと、外でお散歩!アジアン食材は、外出禁止の噂が出た頃から1ヶ月くらいは外出禁止になるだろうと予測してお米や麺などを中心に、多めに買ってはおいたもののさすがに2ヶ月も経つと、ソースやら生鮮品やらいろいろ欲しいものが出てきて。オーガニックスーパーで手に入るものなどでそれなりに代用していますが(フランスのオーガニックスーパーは、日本食材の宝庫です!)やっぱり本物には叶わず。ササッと買いに行きたいなぁ…。お散歩は、2ヶ月もの間お家にいて物理的に歩いていなさすぎるので足腰大丈夫か…?という疑問もあるけれど…苦笑普段から、運動という運動をしない代わりに街中や庭園・公園を、てくてく歩くのが好きだったので外出許可証がいらなくなったら人の少ない時間帯を選んで、歩きたいなぁと思っています。 パレ・ロワイヤル庭園もそろそろ、いい季節だなぁ。写真は、5月頃のパレ・ロワイヤルで柱ごとに、一定間隔で並ぶ日向ぼっこ民たち。ある意味、ソーシャルディスタンスが守られている図かも?私の一番最近の訪問は、ことし2月。なかなか予定が合わなかった元同僚と、3月になったらパレ・ロワイヤルのCafé Kitsunéでお茶しようね、なんて言ってたんですが彼女とも、1月末に会ったきり。次はいつ会えるかな。2月の冬空が、重たい!よく散歩をする回廊も、まだ冬色。光の色が変わるので季節ごとに、回廊の印象も変わります。  対してこちらは、青空が見事な5月の風景。午後になると、庭園奥に向かって陽が差すので日向ぼっこに最適なのです。大学院に通っていた頃、インターン先がここから近かったので同僚たちとピクニックランチのため、庭園に行ってみたら数メートル先に、同級生が2人もいた、なんてこともありました。24人しかいない、小さなクラスだったのでお互い、めちゃくちゃ驚きました。みんな考えることは同じね。最初はおっかなびっくり、そろりそろりにはなりそうですがこのまま少〜しずつ、日常が戻ってくるといいな。。 -----新しいYouTube動画をアップしました。お家でできる、パリさんぽ vol.4『パリ・マレ地区、ショッピング&夜のお散歩』パリ散歩シリーズ、4本目はショッピング&夜のマレ散歩。マレの歴史地区についても触れています。おうちから、エア散歩&エア旅行に出かけてみてはいかがでしょう。STAY HOME, STAY SAFE, and STAYPOSITIVE !

  • 29Apr
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      フランスの外出禁止令アップデート、首相演説と今後の方針

      本日(4/28)午後、フィリップ首相からCOVID-19関連のアップデートが発表されました。フランスの外出禁止令のその後の動きが具体的に発表されるのではと言われていたアップデートですがかなり詳細な内容でした。※ソース:France TV /LCIフランスでは、5月11日以降は…(拙訳)---[ 生活一般 ]- 特別外出許可証なしで外出が可能になる。- 外出禁止期間が終了しても、緊急事態宣言は続行する。 詳細は、今週土曜と来週の議会で決まる予定。- 5月11日までに、70万件以上 / 週の検査を可能にする。 新規感染者と接触者が対象になる。 検査料金は健康保険でカバーされる。- マスクは、5月11日にむけて準備をしている。 国民全体に十分なマスクが用意される。 マスク代の半額は、国が補償する。- 次の段階にうつるのは、6月2日。 すべては3週間単位で決定される。- 今後の社会生活については、自分自身を守る行動を続けること。 外出はできる限り避け、人とのコンタクトも避けること。- 屋外でも10人以上の集会は禁止。 家族で集まる場合も、10人以内とすること。- (クラスターなどが起きていないエリアの)公園などは再開予定。 昼間の時間帯も、屋外で個人単位の運動は許可。 グループでの運動や、身体コンタクトのある運動はNG。- (議論を呼んでいた)ウィルス追跡アプリ、 STOP COVIDについては今後議会投票などで決まる。- 宗教関連施設(イベント)の本格再開は、6月2日以降。- 墓地は、5月11日から再開。 セレモニーなどは、20人までに制限。- 結婚式は延期を要請する。[ 商業]- 6月1日までは、活動に制限が出る。 商店などは再開できるが、カフェやレストランは除外。 商店への入店には、マスク着用義務。 マルシェも再開。(市町村の判断による)- カフェ、レストランの再開については 5月末に、状況を鑑みて決定する。- 自宅勤務は、あと3週間は続けられるべき。- 小規模な美術館や図書館などは、5月11日から再開予定だが コンサートなどのイベントを含む、 5,000人を超える集会については、早くても9月以降になる。- サッカーは開幕しない。[ 移動]- 移動については、はじめのうちは制限を設ける。- 交通機関の頻度を増やして、できるだけ混雑を避ける。 ラッシュ時間帯は仕事に出かける人に限られるべき。 席などは、2席に1つを使用禁止とする。- 公共交通機関利用時は、マスク着用が義務。- 地方を超えての移動は、仕事か家族などの必要最低限のみ。 100km以内の移動は、この限りではない。[ 学校]-保育園は再開、サイズに応じて人数制限つき。 3歳以上の子どもと大人はマスク義務。- 中学1、2年は5月18日から再開。 マスク義務、1室に生徒は15人までに制限、 生徒同士の接触も禁止。職業高校は6月頭から再開予定。- 夏のバカンスの詳細については、今話すのは時期尚早。5月末に決断する予定。(あくまでも抜粋・拙訳なので、大事な決断をされる場合などは、ソースの原文をご覧ください。)※ソース:France TV /LCI---まさに、盛り沢山!この先の計画が発表されたことで終わりが見えてきた、という考え方もできますが6月頭までは、まだまだ段階的解除でいつもはワクワクする夏のバカンスもまだまだどうなるのか、見えないまま。(一番の楽しみである夏のバカンス!9月説も濃厚です。)3月に、まだ現在ほどシビアな状況ではなかった頃外出制限要請の首相演説があった翌日曜日に、パリではぎゅうぎゅうに密集した状態で、マルシェで買い物をしたりセーヌ川やサンマルタン運河で鈴なりになって日向ぼっこなどしたりしてしまうラテン気質と反骨精神を併せ持つフランス人たちが『屋外であっても集会禁止』『マスク義務』などをきちんと守れるとは到底思えませんが…そして保育園生にマスク着用義務とか中学生に近づくな、だとか机上の、、という気もしないでもないですが…私は粛々と日々を過ごすのみ、です。…と思っていたら、フィリップ首相、 Twitterで先手を打って、釘を刺していました。『このルールがきちんと守られないようなら、 外出禁止の解除はなし、さらに厳しい条件になるだろう』とのこと。さすが、わかってらっしゃる!『いつもの生活』に戻るのはおそらく9月とか、そんな感じになるのかなぁという印象。まだまだ、先は長し、です。 今後どうなるかわからないけれど今一番大切なのは、心身の健康!いつか来る日のために、爪を研ぐ時期と思ってその時に備えて、ピッカピカにしています。 健やかに、ゆるやかに、楽しみながらおうち生活、乗り切りましょう…!! あーあ、2年前の4月末には友人たちはイギリスとアメリカに住んでいた友人たちと数年振りに集合、止まらないおしゃべりをしながら友人たちとセーヌ川を散歩などしていたのになぁ。春というより、初夏の太陽の下で楽しんだロゼワインのピシン。2年前の私、いいなぁ…。。 ----------最新のYouTubeは5週間のおうち時間を経て私が学んだ『外出禁止期間をポジティブに乗り切るための、5つのコツ』おうち時間が長くなってくると何だか気持ちが塞ぎ気味になってしまったりやる気が起きなかったり主に感情面で、いろいろな変化があると思うんですがそんな変化にも負けず、健やかに過ごすためのコツをシェアしています。みなさんのおうち生活充実のため参考にしていただけたら、嬉しいです。