神社の祭りから感じる事

メッセージ

このブログに訪問頂き、ありがとうございます。
このブログの著者は，全く普通のお金もない，コネもない，情報も無い。
という大阪の専門学生だった女子が、パリコレデザイナーになる！と夢を持ち、たった５年でその夢と３０億企業を成功させた経歴を持ち、現在全く違う業種で新たな夢を現実化させる為に引き寄せの法則や，様々な宇宙のエネルギーの法則を使って現実化させていく為のヒントとリアルな、メッセージを精神性とクリエイティブ、そして現実性を持って綴っているブログです。
このクリエイションとイマジネーションを日常生活に生かして一緒に楽しんでいきましょう。

初めての方は、こちらの過去記事メッセージからどうぞ　↓

1　「地球遊園地」
2　「スピリチュアルファッション」
3　「あなたがいるから、わたしがいる」
4　「ありのままのあなたにYES！」
5　　USPの誕生秘話。。。

みなさん

今日はFUMITOが綴ります。

今年も残りわずかになりましたね。
私は、実家の神社で、行われた大祭「羽山籠り」という祭りを行っていました。

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全国の神社祭りは、一言では語れぬ様々な由来の成り立ちがあり、その由来を祈願したり、奉ることで、祭りとして、行われていますよね。

今日は、私の実家である”金沢黒沼神社”の祭り”羽山籠り”の由来をシェアします。

面白いですよ～。。。

まさに日本昔話のような由来です。

はじめにこの祭りは、縁起によると、神社近くに大きな大きな大蛇の化け物や、蟹の化け物が現れ夜な夜なや農作物から家畜、さらには人々にまで害を与えていたのです。

町の人々は、ほとほと困りはててた時に。。

そこに、天皇の使いで訪れた旅人（日本武尊）及び神職が現れ、何とか一緒に退治をしてほしいと町の人々はお願いし、一行は町の男達と共に羽山と言う神が宿る山に一週間ほど籠り、神のお告げを得て（今でいうチャネリングです。）草薙の剣で退治した事から始まったという。

その事から、現在に至るまで、毎年一度、羽山で五穀の吉凶から一年間の気象、災難等々等々を神おろしをして、神様の知恵をお聞きする行事として行われるお祭りとされたのです。

このような祭りは、今では数少なくなったと思いますが、神様より予知行事を行う祭事として、古来の原型様式で伝承されてた祭りです。

どうでしたか？。。。笑
面白いですよね。。。

私は、この祭りに小学生の頃から参加し、約30年以上行って通観して感じることは、祭りとは、伝承であり、人との繋がりであり、そして、八百万の神々の意識を感じ、本来の自分自身との繋がりを感じます。

裸になって水をかぶって身を清めたり、

裸で人とのぶつかり合い、

火を見つめて自身と向き合ったり、

草鞋を履いて山を登ったり、

八百万の神々の声を聞いて、

今に存在する在り方を感じる事に心から感謝を感じるのです。