ブラジルフェスティバル

ブラジルフェスティバルへ行ってきました。
“BRASIL FESTIVAL 2010”
私がブラジルを好きになるきっかけとなったイベントで、
毎年楽しみにしています。
“ordem e progresso”(秩序と進歩)と書かれているブラジル国旗が
突き抜ける青空の下、あちこちとはためいています。
ブラジル人の明るさは、私の生きるお手本。
不況のあおりで、多くのブラジル人が帰国してしまったそうですが、
代々木公園は多くのブラジル人でにぎわっていました。

炭火で焼かれた肉を、たくさん食べました。
岩塩でシンプルに焼かれた、
シュラスコと呼ばれるこの肉が大好きで、
私にとってイベントの目玉の一つです。
会場の様子を紹介しましょう。

アマゾンの奇跡のフルーツ“アサイー”

ブラジルのさとうきび焼酎“カシャッサ”とジュース

大安売の“マカロニ”

“コーヒー”

ブラジルの国民食“フェイジョアーダ”の缶詰

浴衣姿のブラジル人

ブラジルの格闘技風ダンス“カポエイラ”

バハヴェントさんによる恒例ゲリラパレード

ゴミをも燃やす熱気と気迫

セナもいました
たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん踊って、
今年もブラジルフェスティバルを満喫しました。
※写真は全て、私のおもちゃのカメラこと
“vivitar vivicam 5050”で撮りました。
良く撮れているでしょう?
強い日射しが好きな、夏向きのカメラです。
ジェンベを習いました

すっかり気に入ってしまった雑誌「ソトコト」のLOHAS塾。
今回はジェンベのワークショップに参加しました。
“ソトコトLOHAS塾”
タイコの音が好きで「手を出すたびに挫折する」を繰り返しています。
その度音楽というのは、やるものではなく聴くものだと、
自分に言い聞かせているのだけど。
講師は、アフリカンパーカッショニストの駒沢れおさん。
先日行った、ワールドミュージックのトークイベントの
ゲストライブに出演されていた方でした。
そんな偶然に驚きながら、レッスンは始まりました。
駒沢さんは、鍛えられた、たいへん立派な体格をされていますが、
ものごしはとてもやわらかく、褒め上手で、
初めて触れるジェンベや西アフリカの伝統音楽も
思いのほか、すんなり入ることができました。
他の参加者の方もマニア臭のない、かわいい女の子ばかりで、
楽しくほのぼのとレッスンは進んでいきます。
最後にCDを聴かせてもらいました。
パーカッショニスト大儀見元さんのソロ演奏で、
彼の歌も入っているものでした。
雑誌「パーカッション・マガジンvol.5」の付録CDだそう。
これ欲しいな。
リズム&ドラム・マガジンPresents パーカッション・マガジン Volume05(CD付き.../リズム&ドラム・マガジン編集部

¥1,890
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花のレッスン
教室にパステルカラーの小さなアレンジがならんでいました。
とてもかわいいピンクのポンポン菊が入っています。
めずらしい色と思ったら、プリザーブドフラワーでした。
9/11から、大きくなってリニューアルオープンする銀座三越の
1F「デンマーク・ザ・ロイヤルカフェ」に飾られるのだそうです。
おとぎ話をテーマにしたカフェだそう。
“デンマーク・ザ・ロイヤルカフェ” ※9/11開設予定
“今週のミャー子ちゃん”

ぐっすりです。
●マスターコース12回目 2010.09.02
「ガーデンアレンジメント」
・バラ 「カルト・ブランシュ」
・ひまわり 「ココア」
・ケイトウ
・コンパクタベリー
・アワ
・アイビー

庭のイメージで、ナチュラルに生けていきます。
ポイントは花の顔を様々な方向に向けること。
ケイトウとアワは、1ケ所にまとめて入れます。
ナチュラルなアレンジは好きです。
バラ「カルト・ブランシュ」

ひまわり「ココア」

コンパクタベリー

今日のお弁当 ~ タンゴ

ブエノスアイレスのドレーゴ広場のカフェで、
お茶を飲みながら、タンゴを眺めていました。
官能的で優雅なタンゴに魅かれます。
ブエノスアイレスのルナ・パーク開かれた「タンゴダンス世界選手権」で、
日本で活躍する「ディエゴ&チズコ」のカップルが優勝したそうです。
すごいですね。
you tube “Diego Ortega y Chizuko Kuwamoto”
【 今日のお弁当 】

・アスパラとじゃこ入り玉子焼き
・牛肉とズッキーニのステーキ
・甘長とうがらしとお揚げの煮たの
・山形のだし P
・茹でたアスパラ
・ひじきとすりゴマ入りご飯
【 Pポイント 】
●山形のだし
スーパーで買ってきて初めて食べました。
夫はとても気に入ったようです。
山形の郷土料理で、簡単に作れるようなので
今度、作ってみましょう。