今日のお弁当 ~ BARBACOA

シュラスコってご存知ですか?
ブラジルの豪快な焼肉料理です。
まずは、ブッフェスタイルの料理を選びます。
手前の白くて丸い柱みたいなのが、パウミットというヤシの新芽です。
ドイツなら、ウインナーに添えられるザワークラウト。
韓国なら、キムチのようなポピュラーな存在です。

大きな串に刺された肉が、次から次へとテーブルへ運ばれてきます。
食べたければ「はい、下さい。」
食べたくなければ「いいえ、いりません。」とボーイさんへ伝えます。
「もっと下さい。」「少しだけ下さい。」というのもありです。
食べても、食べなくても料金は一緒です。
BARBACOA(バルバッコア)
素材良し、接客良し、雰囲気良し、3拍子揃ったシュラスコの名店です。
【 今日のお弁当 】

・サバの塩焼き
・にんじんと小ねぎ入り玉子焼き
・お揚げのふっくら煮
・わらびのマヨネーズ和え
・菜の花、にんじん、イタリアンパセリ
・豆ごはん
【 Pポイント 】
さやつきのグリーンピースをみつけました。
子どもの頃、グリーンピースの豆ごはんが大好きでした。
わらびもありました。
アク抜き用の灰も、一緒についていたので大助かり。
沸騰させたお湯に、わらびと灰を一晩つければアク抜き完了。
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週末シェフのメニュー ~ 土曜編

「小麦粉ある?」突然言い出した夫。
何をするのか眺めていたら、おもむろに粉をこね始めました。
しばらく生地を寝かしてから、手のひらで丸く伸ばしてフライパンで焼きました。

土曜のシェフのメニューは、ナンつきカレー。
ナンと言うよりチャパティーに近いですね、バターも溶かしてぬったようです。
いずれにせよ、この大きさがちょうど良くて。
カレーのほうは、夫にしてはめずらしく混沌としたものでした。
豚肉メインで、ホタルイカ、海老を隠し味にと、ここまでは私のリクエストです。
そこから先、確認がとれたところだと、夕飯の残りの蕗の煮もの、刻んだレタス。
※わが家の料理は、ボーダレスでフリーダムです。
スパイスは、何が入っているのか、いつも確認していないのですが、
キャップが外れ、クローブのパウダーが、かなりドバッと入る瞬間を見てしまいました。
これには、ふだん声を上げない夫が「あっ!」と、もらしていたので、見なかったことに。
でも大丈夫、ちゃんと美味しいカレーでした。
ドライイーストを買ってきて、今度はナンを作ってもらいましょう。
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今日のお弁当 ~ FUDGE Sis

4月に創刊された『FUDGE Sis』というファッション誌が、とてもかわいいのです。
ターゲットは、10代後半から20代前半ぐらいの女の子だと思うから、
随分と外れているのだけれど。
「女に生まれてきたら誰もがね、いつまでたっても女の子なんだよ。」
いつか友人(男性)が、私に言った言葉。
すべてを真似してしまうと、イタイ人になってしまうから、
シャツや小物などで、少しガーリーなものにも挑戦したいな。

日焼け止めをぬるくらいで、近頃あまり化粧もしなくなった私。
宮崎あおいさんが、風船ガムを膨らましている、このページを見て、
「そう、ちょうどこんなイメージ」と思ったけれど、
全然違うのだろうな…。
※彼女に似ているわけではありません。
【 今日のお弁当 】

・豚ヒレ肉のスパイシーカレームニエル
・玉子焼き
・長芋の梅ぼし煮
・おかひじきのごま和え
・ホワイトアスパラ、ズッキーニ、プチトマト、レッドキャベツスプラウト
【 Pポイント 】
夕飯に出した、すった長芋とおかひじきの和えものが、夫に大好評でした。
長芋のヌルヌルに、おかひじきのシャキシャキとした食感が良かったのでしょう。
弁当に、そのまま入れる訳にはいかないので、おかひじきは、ごま和えに、
長芋は、梅ぼしで歯ごたえが残る程度に煮てみました。
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チューリップの生け替え

新丸ビル7階「富山たっぷり!丸の内とりっぷ」で展示されている、
チューリップの生け替えのお手伝いへ行って来ました。
レモンイエローの八重咲きチューリップが、
自然光に照らさせて、フワフワかわいい。

紫のチューリップは、やっぱりシック。
こちらは、エレベーター前のアレンジ。

「ライブラリー」という展示スペースに飾られたチューリップは、ベビーピンクと、

レモンイエロー。
前回、生けたものを全て抜いて生け替えました。

ベビーピンクとレモンイエローのチューリップの間には、先生のアレンジが。
チューリップの茎の美しいラインが生かされた、
ナチュラルながら、見応えのある大きなアレンジ。

今回の生け替えで盛り上がった、ハートのチューリップ。
2つの花がくっついて、1本のハートに。
※もし行かれる方は、探してみて下さい。

壁面のショーケースのアレンジも、素敵です。

花のレッスンでお世話になった、花千代先生です。
とっても素敵な先生です。
花に興味がある方には、先生のスクールはお勧め!
いろいろ学べることが多いから。
チューリップを見たお客さんが口々に、
「まあ、きれい!」
「きれいだね…」
その言葉が、とても嬉しかった。
※期間中、何度か生け替えがありますので、このシリーズ続きます。
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