まじかるクラウン 軽度知的障害の息子 まじかるクラウン

小学校5年生 3月

支援学級担任からの不適切な指導

により不登校へ

小学校6年生の1年間

ほぼ学校へ行けずそのまま卒業泣

 

息子が支援学級担任から

不適切な指導を受け不登校になるまで

をまとめました

 

詳細は獲得リンクからお読みください

 

不適切な指導のきっかけとなった交流学級の授業での出来事

5年生の3月…

息子は支援学級担任のすすめで

初めて国語の交流授業へ参加しました

 

この時に起こった交流学級担任のミスが

息子が受けることとなる不適切な指導

へ繋がるのです

  • プリント学習で使用するプリントが息子の元へ届かなかったこと
  • それに気づかず授業が終わるまで放置したこと

プリントの配布ミス…

こんな些細なことで大きな事件に

なってしまうなんて…

思いもしていませんでした

 

そして…この授業の前後で

支援学級担任交流学級担任

打ち合せも情報共有…そして…報告も

一切されていなかったのです

 

息子はその授業中もその後も

誰からのケアも無く…頼ることもできず

1人で悩みとても辛い時間を過ごしました

 

 

その日の夜…息子が母へ話したこと…

その日の夜…

息子が交流学級での出来事を話します

  • 4年生の交流学級担任がよかったな
  • プリントが配られなかったこと
  • 「無い」と言ったけど無かった

(授業中に放置されたことは言えていません)

 

息子には言語発達遅延があり

言葉で伝えるのが苦手ですアセアセ

誤った伝え方をしてしまうことも

しばしば…

今回も…とても断片的な伝え方でした

 

息子が伝えた内容を連絡帳に書き

支援学級担任へ事実確認をお願いすることに…

 

もちろん…

支援学級担任は息子の特性を理解している

そう信じていました…

でも…そうではなかったのです悲しい

 

 

1つ目の不適切な指導

翌日の朝…連絡帳を見た支援学級担任
保護者が事実確認を依頼した内容を
確認しますが…
交流学級担任息子を放置したことを伏せ
自分を正当化した回答を伝えるのです
 
それを…支援学級担任
交流学級担任の回答だけを信じ
息子の話は一切聞いてくれませんでした
それでも…
まずは確認を依頼した保護者へ
確認した内容を伝えるべきだったのでは
ないでしょうか?
 
 
そして…息子だけを「嘘つき」と呼ばわりし
交流学級担任への謝罪を強要するのです
 
息子は指示に従い
交流学級のクラスメイトの面前で謝罪をし
大きなショックを受けます魂アセアセ魂
 

 

2つ目の不適切な指導

大きなショックを受けた息子は

交流学級を後にし頭がクラクラな状態で

支援学級へ戻りますうずまきアセアセうずまき

 

それなのに…支援学級担任からの

更なる詰問が待っていた上に

回答までも誘導され追い詰められ

混乱しますもやもや

 

放心状態の息子…言語伝達が苦手な息子

すぐには答えることができませんでした

 

すると…叱責され恐怖で

誘導されたまま答えてしまうのです

 

支援学級担任はこんな酷いやり方で

息子の気持ちのすり替えをおかなったのです

 

 

その日帰宅した息子の様子と支援学級担任からの隠蔽の電話

息子にとって色々なことが起こった日

疲弊していたはずなのに…帰宅した時

「僕の勘違いだった」と言いました

 

そして…

支援学級担任からの報告を確認するため

連絡帳を見ます

 

そこには…

 

息子が嘘をついていただけ

辛かったことは…

プリントが無かったことでは無く

ノートに線を引いたこと

と書かれていました

 

この文面に違和感を感じます

 

なぜなら…昨晩…

息子が話した時の感情と

一致しないのです

 

なのでもう1度…息子へ事情を聞きました

 

そして…

息子が「交流学級で怒られた…」と告げた時

支援学級担任から電話があります

 

が対応しました

 

支援学級担任から

息子が嘘つきいう前提で話をされたので

嘘になってしまった事情を説明すると

納得のいかない様子 真顔ハッ

 

この時はまだ…保護者も支援学級担任

責めるつもりは全くありませんでした

なので…

『間違ったことをしたら叱って構わない』

『都度ご指導いただきたい』

と伝えました

 

その後…息子と話したいと言われ

スピーカーで話をさせますスマホ笑い

 

すると…支援学級担任

「ノートに線を引くのが大変だったんだよね」

と洗脳するように話しかけたのです

再度…念を押すように…

 

父は慌てて止めに割って入り

電話を切りました

 

 

「僕の勘違いだった」の真意

昨日の帰宅後に息子が言った

「僕の勘違いだった」という言葉

支援学級担任からの

連絡帳の内容と電話での言葉から

更に不信感を抱きました

 

息子へ交流学級の授業で

実際どんなことが起こったのか

もう1度確認をします

 

そして…

息子が話したことは…驚く内容でした

  • プリントが配られなくて本当に辛かった
  • 「授業中に声を出したダメ」と支援学級担任と約束していた
  • だから心の中で先生に向かって叫んで伝えた
  • 気づいてもらえなかったからノートに書いた
  • 線を引くのが辛かったのは2番目に辛かったこと
  • 気づいた時にはノートがほぼ書き終わっていたから「要らない」と断った

最後に…

  • 日頃から交流学級担任は冷たかった

こんな…蔑ろにされて

交流へ参加していたなんて…

親として胸が痛みます 悲しい

 

翌週には…再度支援学級担任

事実確認の依頼をするつもりです

 

しかし…息子は…この時点では

支援学級担任からの不適切な指導

心に閉じ込めてしまい

話すことができていませんぐすん

 

なので…この時はまだ

息子がこんなにも傷ついているとは

思いもしていませんでした

 

 

この日の翌週から

息子は不登校になりますぼけー

 

保護者は何も知らないまま

学校で何が起こったのか

支援学級担任へ追求し続けますが

 

それでも…

息子へ行った不適切な指導

保護者へ隠蔽し続けるのです

 

その後…それが発覚しても

知らぬ存ぜぬでシラを切り続ける

支援学級担任

そんな悪質な教員を庇う

小学校の管理職

傷ついた息子は守られません

 

こんな悪事が罷り通る教育組織に

恐怖を感じました

 

これは息子に起こったことですが

この自治体の小学校の支援学級では

同じような対応をされ

苦しんでいるお子さんがいます

障害のある子ども達が

理不尽な扱いをされていることを

知って欲しい

障害のある子ども達が

適正な支援が受けられる

明るい未来が待っていますように…流れ星

 

 

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