2023年3月3日(金) 不適切な指導② - 支援学級 -

 

交流学級担任へ謝罪をした後

息子は放心状態ネガティブ

支援学級の教室へ戻りました

 

すると…支援学級担任からの

更なる詰問・叱責が待っていました

 

そして…この 不適切な指導 

 

教室の真ん中にある教卓で

支援学級の児童たちの前で

行われたのです 

 

その前に交流学級のクラスメイトの面前で

謝罪させられたばかりで

息子は頭の中がクラクラ煽りでしたガーン

 

それなのに…支援学級担任からの

容赦無い叱責が続きムキーピリピリピリピリピリピリ

  プリントはあったのよね⁉️(=だから辛くなかったわよね?)じゃあ他に辛かったことは⁉️(他にを強調し誘導尋問)

と問い詰められた息子は

何て答えたらいいのか分からず

悩み黙ってしまいました

 

《 その時の息子の気持ち 》

『プリントが無い!』って心の中で

叫んでも声に出さなかったから

嘘つきになっちゃうんだショボーンガーン

だから

“プリントが無かったことが辛い”

って言っちゃいけないんだ…

 

でも僕は"辛かった"のに…どうしよ…

 

息子の頭の中はグルグルでした絶望うずまき

 

言語伝達の苦手な息子

思考が停止してしまうと言葉に詰まり

話せなくなってしまいます

 

支援学級担任であれば

息子の特性を理解してくれている

そう思っていました悲しいタラー

いいえバツレッド

特性を知った上で

利用したとしか思えません‼️

 

それに追い打ちをかけるように

支援学級担任

大きな声で叱責するのですムキーピリピリピリピリピリピリ

  ムカムカ 言って‼️ハッ

同じクラスの支援学級児童が

何事⁉️びっくりハッと驚き

皆が息子の方を注目したそうです

 

その時の事を息子は

「怖くて…

本当のことが言えなかった」

と話しています

 

そして…

問題の交流授業で2番目に辛かった

  ノートに線を引くのが大変だった

ことを答えてしまいます悲しい

 

この場面もプリントが配られず

本来なら不要な作業でした

交流学級担任に授業中放置され

自分で学習した時に大変だったこと…

 

息子なりに頑張って出した答えです

 

こうやって…

支援学級担任は自分の行った

不適切な指導を隠蔽するために

障害のある子の特性を利用し

息子の気持ちをすり替えたのです

 

この日を境に

息子は支援学級担任が恐怖で

学校へ通えなくなりました

 

不登校のはじまりです

 

そして…息子は

支援学級担任から受けた不適切な指導を

心に閉じ込め ひとりで苦しみます

 

夜になると…涙を流し…物思いにふけ

夜中は突然起き声を上げてしまったり

色々な症状がで始めるのです

 

後に息子が支援学級担任からの

この不適切な指導を告白した時

何も話さなかったのことを

 

僕は悪魔の影を飲み込んだ

 

と表現しました

 

親としてとても辛い状況でした

 

この行為は障害者差別・虐待に当たる

 

教員の非違行為だと

我々は思っています