2023年3月3日(金) @交流学級
朝 登校した息子は
支援学級担任へ連絡帳を渡し
母が書いた内容を伝えます
連絡帳を見た支援学級担任は息子へ
ほんとね?
と聞き走って交流学級へ向います
本来なら…この時点で
息子にきちんと事情を聞いて欲しかった
または
私たち保護者へ確認して欲しかった
連絡帳などで不明なことがあると
朝でも電話をかけてくる教員でした
息子は慌てて
後を追いかけました
交流学級の教室がある3Fの廊下まで行くと
支援学級担任が交流学級の教室へ
入るのが見えたそうです
支援学級担任は交流学級担任へ
前日の国語の授業での
プリントについて確認をします
その際…交流学級担任は
息子を授業中放置したことを隠蔽
自分に都合がいいように
事実を捻じ曲げて伝え
息子だけを悪者にしたのです
《交流学級担任の回答》
- プリントは数え間違えただけ
- "プリントが無い"と言われていない
- "要らない"と言ったから渡さなかった
『2.“プリントが無い”と言われていない』が
声に出していなかったので“嘘をついた”
ということになってしまいます
そして…息子が
交流学級の教室の前に辿りつくと
支援学級担任が教室から出てきました
すると…支援学級担任が息子に向かって
突然怒りだします
支援学級担任はここでも息子の話を
全く聞いてくれませんでした
嘘となった部分も
『授業中は声を出さない❗️』
という支援学級担任との約束を守ったから
だから声を出せず…
心の中で叫び訴えていました
なので…息子自身は
『言ったつもり』で
嘘をついた意識がありませんでした
息子の嘘についての認識が無かった
それは問題なので
今後のためにも正しい知識として
教えてほしいと思います
ですが…息子のSOSに気づかず
机間指導を息子の席の逆から始め
授業中に放置した交流学級担任
そのことを伝えず嘘をついた交流学級担任に
問題は無かったのでしょうか?
そして…支援学級担任から
謝罪を強要 されるのでした
プリントあったんじゃない❗️先生達が悪者になっちゃう❗️2度と嘘つかないで‼️(交流学級担任へ)謝って‼️
言語伝達が苦手な息子は
何も言い訳できないまま
1人で交流学級の教室へ入り
教卓にいた交流学級担任への所へ行き
クラスメイトの面前で謝罪をするのです
ごめんなさい…
そして…
その時に交流学級担任がかけた言葉は
頑張ろう
それだけでした…
自分の保身のために肝心なことを伝えず
息子からの謝罪を受け
交流学級担任は
どんな気持ちだったのだろう…
後ろめたくなかったのだろうか…
切なく怒りが込み上げました
お友達の目の前で謝罪させられた息子は
大きなショックを受けます
そして…放心状態のまま
支援学級へ戻るのです
この日から…息子は
謝罪した場面
一番前にいた女子児童が
驚いた表情で口を押さえ息子を見ていた姿
が頭から離れずひとり苦しみます
ですが…息子は
この出来事を心に閉じ込めてしまい
保護者へ伝えることも相談もできませんでした
そしてこの日から夜になると
涙したり…ボーとしたり…夜中に起きたり
色々な症状が現れてしますのです
息子がこの日のことを
やっと告白できた時
“脳みそが爆発しそうだった“
表現しました
NEXT
支援学級の教室へ戻ると
支援学級担任からの更なる詰問が
待っていました
息子が発語に遅れがあり
言語伝達が苦手なことは年度初めに
伝えていました
そして先生が理解できない時は
保護者と共有して欲しいとも…
なのに…