◎このブログの目次は
こちら
ずっと楽しみにしていたビワイチ北湖グループライドが、雨のせいで中止になってしまいました
髪も切って服も買って準備万端だったのに
《気合入れて準備してた前回記事はコチラ》
日照時間が長く、しかも暑すぎない4～5月は、ビワイチの最適シーズン。
どうしてもこの季節に北湖を走りたい！
というわけで、北湖一周を半分に分け、輪行で日帰りサイクリングをすることにしました
分割ビワイチ北湖（前半）のルート
堅田駅から永原駅まで、約80kmを走行。
ビワイチ認定証とステッカーをGETするため、チェックポイントも回ります！
これは去年の認定証
「びわ湖一周サイクリング認定システム」は、ビワイチが複数日にわたっても認定証をもらうことができるのです
《ビワイチ認定証についての記事はコチラ》
堅田駅で自転車を組み立て「御菓子処 嶋屋」へ
ロードバイク担いで京都駅を出発～
今回はクイックシャフト忘れてないよ！
《シャフト忘れた悲しい輪行記録はコチラ》
堅田駅に到着。ハイキング客も多かったです
ところが駅で忘れ物発覚！モバイルバッテリーのケーブルがない
走行距離60kmをこえるとスマホの充電が切れるです・・・
駅前のセブンイレブンでケーブルを購入・・・
足元見られてるこの価格！朝早くなければ100均で買えるのに
自転車組み立てたら、御菓子処 嶋屋へGO！
本店は朝8時から開店しているのです
11月から5月まで販売のいちご大福、そしてくるみバナナ大福、抹茶塩豆大福をGET
御菓子処 嶋屋についての良記事
環境市民｜サイクリング中のおやつに和菓子はいかが？（御菓子処 嶋屋）
琵琶湖大橋からサイクリストの聖地碑（守山市）
堅田から琵琶湖大橋へ
琵琶湖マリオットホテルに到着
ビワイチ認定証のチェックポイントなのです（湖南エリア）
が、最初からクイズ間違えてもた
（間違えても認定証はもらえる
向かいのサイクリストの聖地碑で記念撮影
BIWAKOモニュメントでも撮影
パワースポット・藤ヶ崎龍神社へ（近江八幡市）
さざなみ街道を快調に走り・・・
藤ヶ崎龍神社に到着
藤ヶ崎神社と妙得龍王神社が向かい合わせにあって、龍神様のご夫婦が祀られているそうです。
御朱印はっけん
印刷された書き置きが、藤ヶ崎神社の祠に、箱に入って置かれていました。
藤ヶ崎龍神社 公式instagram
こちらの神社もそうなのですが、地方には、御神前の御鏡が見えている神社が多いですよね。
見えないものが見える方に教えていただいたのですが、神社の写真を撮るとき、御鏡を写すのはNGなのだそうです。
（境内の撮影自体は、その神社のルールに従い、敬意と節度をもって撮影するならOKとのこと。でも私は最近、神社ではあまり撮影しなくなりました）
砂浜があります
アオサギはっけん
休憩所が開いていました
中は無人でしたが、神社や琵琶湖の写真などが展示され、ベンチが置かれています
嶋屋のバナナくるみ大福を補給
藤ヶ崎龍神社の周辺にはウォータースポーツやレジャーに訪れている人がいて、キッチンカー（コーヒー）も1台出店していました
チェックポイント「南三ツ矢公園」へ（彦根市）
近江八幡の川沿いは、オオキンケイギク（特定外来生物）が満開
オオキンケイギクについて詳しくはコチラ
大中（だいなか）の農地の真ん中を走り・・・
湖岸に出て愛知川をこえて・・・
湖東エリアのチェックポイント「南三ツ矢公園」に到着
トイレの前の自販機にチェックポイントがあります。
写真が映える人気スポット「あのベンチ」（彦根市）
さらに湖岸を走ると、ビワイチの映えスポット「あのベンチ」に到着
やっぱりここはステキだなぁ～
この日も、クルマとバイクの方々が立ち寄って撮影されていました。
《あのベンチについて詳しくはコチラ》
ランチは人気店のエイトヒルズ（eight hills delicatessen）へ
この日のライドは、最初は独りで走る予定だったのですが、ビワイチ仲間のYさんが昼から合流してくれることになりました
滋賀県立大学近くの「eight hills delicatessen」で待ち合わせ
自家製ハム・ベーコン・サラミと、滋賀県産の野菜を生かしたデリが人気のお店です。
11時台に入店したけど、既に満席でした
私はサンドイッチプレート
Yさんはデリカテッセン盛り合わせ
話は盛り上がり、お腹もいっぱいになり、次は2人で長浜城へ
「eight hills delicatessen」公式サイトはコチラ
湖面輝く長浜城へ（長浜城）
米原で一時向かい風になりましたが、頑張って長浜へ
長浜城に到着～
湖がキラキラ美しいので、湖岸のベンチで休憩することにしました
ここで嶋屋のいちご大福が登場！
美味しいおやつを食べながら、琵琶湖を眺めるのは最高！！
こういう一瞬を味わうために走ってるのよね～
ご満悦～
旧賤ヶ岳トンネルの絶景へ（長浜市）
ここから滋賀県道331号を北上し、道の駅 湖北みずどりステーションに到着。ここでYさんは彦根方面へ戻ります。
Yさんとお別れし、木之本方面へ。
泊まるはずだった「旅館うをよし」。次回こそは！
対岸や葛篭尾崎（つづらおざき）が見える。
この辺りの風景大好き〜
片山トンネルは右側歩道を徐行するので、いったん右へ横断
赤丸の看板に
トンネル内通行危険 自転車歩行者は右側歩道へ
と書いてあります。
また、片山トンネルを回避するビワイチルートも設けられています。
輪の国びわ湖推進協議会｜片山トンネル→大音交差点 ビワイチルート変更
このPDF地図のピンクの線（ビワイチ低速コース）
大音に来ました。
ここから旧賤ヶ岳トンネルへの坂道をのぼります。
伊香具小学校からトンネル入口までは約500m、斜度5％程度。
途中で工事のおじさんたちに「あと300m！」「トンネル抜けたら絶景だよ！」と声をかけられました(笑)
旧賤ヶ岳トンネルに突入
トンネル抜けたところが、ビワイチ随一の絶景ポイント
疲れが吹き飛びます
※旧賤ヶ岳トンネルは、積雪の時期等に通行止めがあるので、滋賀県ウェブサイトをご確認ください（地図の「木之本支所」をクリック）
本日のゴール・JR永原駅へ
塩津浜飯浦線を走り・・・
ここも好きな風景
滋賀県道303号に出て、岩熊（やのくま）トンネルへのやや長い坂道（約900m、斜度5％程度）をのぼり・・・
岩熊トンネルに来ました
トンネル内は広い歩道を通ります
奥びわ湖健康マラソンの看板はっけん
JR永原駅に到着！
ここで自転車を解体し輪行袋へ。
永原駅はエレベーターがなく、階段が長いので、輪行には不向きでした
ホームで京都行きの新快速を待つ
「あっ、永原駅に湖北エリアのチェックポイントがあったの忘れてた」
しかし思い出すと同時に、列車がホームに滑り込んできて、チェックポイントは断念しました
これを逃すと、次の電車が1時間後になるの・・・
車内で嶋屋の抹茶塩豆大福を補給～
◆
分割ビワイチの前半戦は、すばらしいお天気と、途中つきあってくれたYさんのおかげで、めっちゃ楽しかった♪
湖北の風景は本当に素晴らしい
湖北から堅田への後半戦は、梅雨入り前に挑戦したいと思っています
《後半戦の記事はコチラ》
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過去のビワイチ記事はコチラ
（サイクリング実施日：2024年5月11日）