訪問ありがとうございます、うさ子です
タロットの真理シリーズ
小アルカナ
金貨(ペンタクル)のスートが
ひと段落ついたので
まとめました
【金貨(ペンタクル)の真理 まとめ】
金貨エース…富を得る
金貨2…安定がない
金貨3…仕事が上手くいく
金貨4…執着のあまり痛い目を見る
金貨5…自分のことしか考えていないカップル
金貨6…施せれば誰でもいい
金貨7…出来栄えに納得がいかない
金貨8…今は学びの時
金貨9…現状に感謝がない
金貨10…満ち足りている
金貨ペイジ…伝えるために勉強熱心
金貨ナイト…考えていると安定する
金貨クイーン…お金以外の価値がわからない
金貨キング…出さないケチ
次はカップです、楽しみにお待ちくださいね
ペンタクルのカードリーディングの話
「金貨(ペンタクル)は基本相手のせい、相手がどうという感じのカードですね」
「他に何か小話ないですか?」
「基本的に物質という定義ですが、何をもって物質と捉えるかは、その人の定義次第だそうです。
人の心の場合もありますね」
「心もですか?」
「ペンタクルの6なんかは、そうですよ。
「施したい」「施させてやっている」と気持ちを満たしていますね。
時間や空間を表す場合もあります。
ペンタクルの8は時間をかけて学びますね。
ペンタクルが表すのもが、必ずしも物とは限らないので、一般的に物質と見た方が分かりやすいですね」
「定義が難しいですね」
「ちなみに、ペンタクルは仕事を占った時にはあまり出てきませんね。
結果どうなるかは出ますが、漠然と仕事を占った時は、ワンドやソードあたりが出ます。
意外に恋愛で、金銭的に引け目があったり、逆にデート代をこちらばかり払って、引っかかっている時などに出ます(笑)
本当に豊かな人にはペンタクルはあまり出てきません。
そういう人は、大アルカナや、カップの1、3、ワンドの4、6あたりが出ますね。
でも、本当の意味で豊かな人ってあまりいませんし、そんな人がいたら、占いに来るでしょうか?」
「そんな人はわざわざ占いを受ける必要はないですね(笑)」
「あと、ペンタクルは硬そうに見えて、実は柔らかいそうです。
金属ではありませんからね」
「護符ですもんね」
最後まで読んでいただきありがとうございます