私の整体の師匠でありながら
タロット占い師でもあるパンダ先生に
タロット一枚一枚をリーディングしてもらい
カードの真理を聴き出しています。
「そんなタロットの見方もあるのかぁ」
というスタンスで楽しんでいただけたら
と思います![]()
パンダ的キーワード![]()
出さないケチ
(このカードの一般的なキーワードは「社会的地位の高い人物」や「不正行為」などです)
「お金のことが大事、と思いすぎて使えなくなっています。
お金は手段なのに目的になってしまっているのです。
お金が目的になっているので、お金う使うことが全然できません。
そもそもお金を使いたくないので、貯金ができなくなるから女の子と付き合いたくない、ぐらいの人物です。
クイーンよりも自分本位ですね。
家臣には、剣(ソード)のキング次に、下に就きたくないキングだと思われています。
(ソードは、バカのせいで忙しいと思ってるタイプなので、周りはビクビク怯えています)
お金を出してくれないから、給料が安いそうです(笑)
ただで働きたい奴いないかな。
むしろ、金出してでも働きたい奴はいないかな、と思っているほどのキングです。
ご婦人はお金が使えなくて、ハ―っとなっています。
人間の欲深さが出ていますね」
「奥さんはペンタクルのクイーンですか?」
「はい、ペンタクルはご夫婦のようですね」
感想のようなもの
一般的には金貨クイーンと同様に
「お金や物だけでは
本当の幸せを得られない」
と気付いているカード
だと言われます。
真理のリーディングだと
完全に悪い方の面が
強調されていますね。
どのキングのカードも
立場上引くに引けない
というのがあるように感じます。
それにしても
金貨(ペンタクル)は
ご夫婦だったんですね(笑)
どちらとも
物質的には豊かなのに
図柄の表情は暗い
と言われています。
最後まで読んでいただきありがとうございます![]()
