私の整体の師匠でありながら
タロット占い師でもあるパンダ先生に
タロット一枚一枚をリーディングしてもらい
カードの真理を聴き出しています。
「そんなタロットの見方もあるのかぁ」
というスタンスで楽しんでいただけたら
と思います
パンダ的キーワード
自分のことしか考えていないカップル
(このカードの一般的なキーワードは「貧乏」や「見通しが立たない」などです)
「一般的には「貧乏」のカードですよね。
でも、この女性が心配しているほど、男の人は深刻ではありません。
怪我をしている男性本人は、おなか減ったなぁぐらいのことしか考えていないのです。
女の人はお腹がすいたけど、お金もないし、男性は怪我をしているし、と深刻に考えているので、私だったらこうするのに！と思っています。
占いで出た場合、相談者が女性の場合、男性はあなたが思っているほど深刻的ではない、と読めます。
反対に相談者が男性の場合、あなたが思っているほど、女性は楽観的に見ていない、となります。
気遣えてはいるんですけれど、これは思いやりではありません。
意見が違うことにも気づけていないのは、自分のことしか考えれていませんね。
意外とお互いに思いやれていないんです。
思いやりがなくなるほど、余裕がないとも読めますが…
もともと裕福ではないようなので、急に貧乏になって余裕がなくなったというのとは違います。
お互いに思いやりを持つと助け合っていけて、これから上手くいく可能性があるそうです。
そうすると、後ろの教会に気づき、避難できます」
感想のようなもの
言わずと知れた「貧乏カード」
タロットを扱う人たちの
間だけでしょうけれど(笑)
一般的にこのカードが出たら
生活水準が一時的に下がる
と読まれる場合もあります。
昔は恋人の意味合いを
強く読んでいた時もあるそうです。
「女性がリードする」
という感じで。
雪が降りしきる中、素足なので
この様子から
あまり上手くは
いってなさそうですけれどね。
真理のリーディングにも
それが表れていますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます