最近読んだ本の記録。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

「自分のままで“養護教諭”になる」をコンセプトに、YOU(あなた)とYOU(あなた)を繋ぐYOUKYOUカフェを主宰しています。

柏木むつきです。

(初めましての方はこちらこちらをどうぞ)

(YOUKYOUカフェに込めた想いはこちらです)

公式ホームページはこちら

メルマガ登録はこちら
【保存版】養護教諭シリーズ

 

【募集中】7月YOUKYOUオンラインカフェのご案内^^

 

最近、中々まとまった時間がとれないこともあり、

私用での外出がほぼゼロに等しい…。

(あ、先日、大好きな友達と大好きなプラネタリウムに行ってきた!↓)

↑これはいつだろう?もう数週間は前の記憶。


(開演前に流れていた映像の一コマ。

ギリシャ神話って奥深いよなぁ…と知るたびに思う。)

 

ほとんどは家でボーっとしているか、何なら睡眠に充ててしまうオフの時間。

「これじゃいかん!?笑」

と思い、読みたかった本、読み返したかった本を一気に読みました。

今日は単純にその記録。

 

 

①まずはこの時にもちらっと紹介した↓

 

『祝祭と予感』

 

 

『蜜蜂と遠雷』とは異なり、1本ずつが短編なので、仕事の移動時間やちょっとした休憩時間に…

と思ったけれど、最後は一気に読みました(笑)

私の中で登場人物って「生きて」いて、だからこそ彼らの「背景」を知ることのできる1冊って、

何だかより彼らと「仲良く」なれる感じがして好き。

 

 

②こちらも続編の小説↓

 

 

『ツナグ 想い人の心得』。

これも一つ一つは短めなので、一気に読了。

前編で気になっていた人たちの続きにも触れている部分もあったし、

主人公の「成長(成熟?前編では高校生だった彼が社会人に)」が、

なぜか「わぁ~大きくなったねぇ」と近所の人(または親戚(笑))のように嬉しくもなった1冊。

 

前編は映画化もされた『ツナグ』↓

 

 

 

 

③最後はこの本↓

 

 

『恋した人は車いす』。

これはノンフィクション。

しかも作者さんとはこの本を書いたとは知らずに知り合って、

「実は…私、こんな本を書いてるんです」

と言われてすぐに買った一冊。

パートナーさんとの馴れ初めを読みながら、

心が温かくなった本当にお勧めの1冊♡

「恋した人が、「たまたま」、車いすに乗っていただけ」。

そんな自然な感じが(これを「自然」と思えた、ということは、普段は「自然じゃない」って思っているって私も思っているってことだよなぁ。。。)日常の中にある「当たり前」を深く考えることにもつながった1冊。

 

 

実はまだまだ積読はあるのだけれど

(研究の本なんてほとんど積読(笑)本棚だけが増えていく)、

この夏、オンとオフのバランスを上手く保ちながら、

沢山の「世界」と出会える読書の夏にしたいな^^

 

 

コーヒーYOUKYOUカフェ→先行案内はメルマガから
コーヒーYOUKYOUプライベートカフェご希望の方はこちらです

コーヒーインスタグラムはこちらです