柏木むつきです。
（YOUKYOUカフェに込めた想いはこちらです)
ちょうど4年前の記事↓
養護教諭として学校にいつつも、
そこに至るまでの経歴は千差万別だと思います。
それこそ、どの学部を出たのかも大事だけれど、
(個人的には私は「重視」していませんが）趣味だったり、
特技だったり、
これまでしてきた習い事だったり…。
「今から」資格をとる云々よりも前に
「今まで」の自分の人生において既に「ある」もの。
そこに目を向ければ、
たとえ直接職務に関係なさそうなものであっても、
それが職務を彩る何かに変わる可能性は充分にある。
それをしっかりと自分の糧にして、
自分のままで“養護教諭”になることが、
一番あなたが輝ける瞬間なのかなぁって思います。
肩書きは全く同じ「養護教諭」であっても、
中身をどう彩るかは自分次第。
要は「自分」がどう在りたいか、を決めることが大事なのだと思います。
この「想い」は今でも変わってなくて。
むしろ、強くなっている。
「ない」から埋めようとするのではなくて、
「足りない」自分を責めるのではなくて、
すでに「ある」ものに目を向けてみる。
あなたが「欠けている」と思っているその「凹」は、
きっと誰かの「凸」と合わさって、
一枚の素敵な「景色」を作るためにあると思うのです。
そして、
あなたの「凸」は誰かの「凹」を「そのままで良いよ」って受け止めるためにあるのだと思うな。
（最近のお気に入りのキャンドル＾＾）
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