「誤解されても大丈夫」と思える関係。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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何回かにわたって書いている、

私のしくじり人間関係のクセ。苦笑

 

その①「他人の行動と愛情を勝手に結び付けるクセ」

 

その②「自分のせいだと思いすぎるクセ」

 

いっぱいしくじってきたので(笑)、

まだまだあると思いますが…。

この2つは特に大きかった。

というより、その他諸々のクセもここに集約されるかもしれません。

(とはいえ、またぼちぼち書きます)

 

それで今回は、

「じゃあそういうしくじりを経て、今はどんなことを考えているのか」

ということについて。

もちろん、これも私自身が考える現時点での「正解」だし、

また変わるかもしれないし、

他の人には当てはまらないかもしれない。

だけど、私が「今」思う「大事にしたいこと」として「正解」なので、

「へぇ…そんな考えもあるんだなぁ」

と思って読んでいただければ。

 

タイトルにも書いたように、

「誤解されても大丈夫」と思える関係。

そんな関係を築いていけたら幸せだなぁと思います^^

 

以前は、

「誤解させたらどうしよう」

と思って大事なことこそ、

そして大事な人にこそ、

「言わない(伝えない)」という選択をしてきました。

だってその人に誤解されたくないから。

だってその人に嫌われたくないから。

だってその人との関係を壊したくないから。

 

でも、ある時、

「それ(言わないということ)ってその人のことを信じていないな」

と気づいたんです。

だってその人が「誤解」すると思っているってことだし。

その人がその「誤解」で自分のことを嫌うと思ってるってことだし。

それで関係を終えようとする人だって思ってるってことだし。

つまり、「大事な人」なのにその人のことをそういう目で見ている自分がいて、

その人のことを信じられない自分がいて。

そういうことだな、って思ったんです。

 

でもこの記事でも書いたように、

 

「大切なのは、相手が自分にリスペクトと好意を持っていてくれると信じられること」

なのだとすれば、

そんな風に相手を信じることが私の「課題」なんだろうな、と。

 

 

そこから色々とトライしてきた今は(トライの内容はここでは割愛)

「たとえ私の「言葉」を誤解されても、

そして私が相手の「言葉」を誤解してしてしまっても大丈夫!

その人となら、

そのあとに向き合うことができるし、

ちゃんと「想い」は伝わるから(分かってくれるから)大丈夫。

私はこの人を信じているから。」

と思える人と出会えるようになりました。

 

何より、そうやって人を信じられることのできる(ようになった)「自分」を信じられるようになれて、

そんな人に出会えることができて、

そんな関係を築けるようになれて、

今とっても幸せやなって思うし、そんな自分が以前より好きです。

 
「誤解されても大丈夫」と思える関係。
それは私にとって、「自分」であることに安心できる関係だなぁと今は思っています。

(本文と全く関係ないけれど美味しかったものシリーズで載せちゃう笑)
 

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