無理に自分を好きにならなくても良い。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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「自分の嫌いな部分は無理に好きにならなくて良い。そのかわり他の人に愛させてあげなさい。」
本当にどこで見たのか忘れてしまって恐縮なのですが、
最初にこの言葉を目にしたときに、
すごく気持ちが軽くなったのを覚えています。
 
「自分を好きになろう」とか、
「自分を嫌いなんて自分に失礼だ」とか、
私もきっと養護教諭時代も、今も、
誰かに言ってしまったかもしれないし、
自分自身に言い聞かせてしまう時、まだまだあります。
そして時々、
「好きになれないから困ってるんやないか~い!」
「そんな簡単に自分大好きになれたら苦労してへんわ!」
と自分に突っ込んでしまう時もあり…(笑)
 
そんな時は、冒頭の言葉を思い出すようにしています。
 
という中野信子さんの言葉。
 
自分が嫌いで苦手で直したい~と思っている部分も含めて、
「誰か」がリスペクトしてくれていたり、
あるいは好意を持ってくれていたりしているならば、
私が「否定」してしまうことは、
大切な「誰か」の気持ちを否定してしまうことにもなるんだろうな、と。
 
そう思ったときに、
「私自身は無理には好きになろうとしなくてよいけれど、
誰かが良いって言ってくれるんだったら、その言葉自体を受け取ろう」
と思えた時、とても気持ちが軽くなったんです。
 
だって逆の場合を考えた時、
信頼している友人が、
「自分の○○なところがダメなんだ」
と打ち明けてくれても、
「え、私はそこがあなたの魅力だと思うのに」
と「自然に」(なぐさめではなくて)思ってしまうこと、いっぱいあるなぁと思って。
それだったら自分にも、当てはめてみても良いんじゃない?
なんて思ったりして。
 
「自分の嫌いな部分は無理に好きにならなくて良い。そのかわり他の人に愛させてあげなさい。」
ふと落ち込んだり自分を責めてしまったとき、
ちょっとつぶやくだけでも、ホッとできるお守りのような言葉です^^
 
 

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