「決める」をいかに楽しむか。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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先日、YOUKYOUカフェにもいつも来てくれる、

パーソナルスタイリストでカラーセラピストのひかるちゃんと連絡を取っていました。

(そうそう、関西在住のひかるちゃんが新年会@東京に参加してくれますよ!

カラーセラピーもしてもらえちゃうかも!?残一名様です♡)

 

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(ひかるちゃんと以前撮った写真。うわー…私髪の毛長いー(笑))

 

 

その時にひかるちゃんが

「私、決めたら早いんですけれど、

決めるまでが長いんですー。」

と一言。

「わかるわかるー」

とその話題で盛り上がりました。

 

 

世の中で言われている「決める」という言葉には、

「決めきっていない」状態のことも含まれていると思います。

本当に決めたら、動くしかないんです。

「決めたのにできていない」という状況は決めきっていないから。

 

「大学院に行きたい」という状態の時の私は、

過去問も取り寄せていなかったし願書も手に入れていなかった。

「大学院に行く」と決めてからは、

過去問を取り寄せ、

行きたいコース出身の人に連絡を取り、

願書を手に入れ、

入試説明会に行くために仕事を休む手はずを整えました。

「もし落ちてしまってももうここ(養護教諭としての居場所)には戻らない」

と決め、退職に向けての準備も内々に進めてきました。

 

多分それが「決める」ということ。

「大学院に行きたいなー」

「行けたら良いなー」

と思っている間の状態を「決める」と勘違いしていたなぁ…と今となっては分かります。

 

保健室経営の観点からも、

「こんな活動やってみたいなー」

「こんな取組み、興味あるなー」

と思っている間は、

「とは言ってもこの学校では無理だなー」

「○○先生に反対されそうだなー」

と理由という名の言い訳をしながらやらないことばかりだった。

 

 

「決める」だけでもエネルギーがいるのだから、

確かに怖いかもしれない。

決めてしまったら引き受けなければならないリスクもある。

手放さなくてはいけないものもある。

 

でも…大きく変わる時は「大変」なのだから、ドキドキして当然。

まだ見ぬ世界に怖くなってしまう気持ちがあって当然。

だけれども、その大変さの先には、今よりもっと「自分」に還った「自分」がいるのだから。

そう考えたらちょっと楽しみになってきませんか?

人生楽しんだもの勝ちです。

 

人生って「決める」をいかに楽しむか、が豊かさを左右するのかも。

 

私もまだまだ宙ぶらりんで決めきれていないことも多いけれど、

「このことはきっと、いいことに変わる!」

と信じて、一つずつ目の前のことを決めていきたいと思います。

 

一緒に楽しみましょうね^^

 

 

 

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