「想い」があるから「壁」がある。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

「自分のままで“養護教諭”になる」をコンセプトに、YOU(あなた)とYOU(あなた)を繋ぐYOUKYOUカフェを主宰しています。

いつもご覧いただき、ありがとうございますピンクハート

 

ぱちここと柏木むつきです。

(初めましての方はこちらこちらをどうぞ)

(YOUKYOUカフェに込めた想いはこちらです)

 


仕事で上手くいかない時。

自分の伝えたいことが伝わらない時。

「答え」を持っていなくて返答に詰まる時。

「正論」を言われてぐうの音も出ない時。

 

どうして私の心は折れそうになったんだろう?

どうして私は傷ついているんだろう?

どうしてこの状況を「壁」だと思っているんだろう?

 

そんな時についつい、

ネットで「答え」を探してしまったり、

(仕事 上手くいく方法 とかで検索したり…ね)

マニュアル本や教科書

(養護教諭だったら『養護概説』とかかなぁ?)

に「答え」を探してしまったり。

 

もちろん、そこには「答え」は書いてある。

万人受けの、当たり障りのない「答え」が書いてある。

その「答え」と現在の状況の距離が遠い時、

「やっぱり自分はダメなんだ…」

と責めてしまうこともある。

 

でもね、そうじゃない。

あくまでネットの答えはネットの答え。

教科書に書いてあることは教科書に書いてあること。

ただそれだけのこと。

 

もっと「答え」はシンプルだと私は思います。

「自分」がどうしたいのか。

本当はどうしたいと思っているのか。

 

もっともっと言えば、

「今、その状況に置かれて、どんな気持ちなのか。」

ということ。

そこを大事にしてほしいと思っています。

 

「そっか、私は悲しいんだね。」

「本当はもっと認めてもらいたいんだね。」

何でも良い、まずは「自分」とお話してみてほしいのです。


 

 

日々の生活において「壁」や「ハードル」はあるもの、あって当然。

壁やハードルが目の前に現れた時は、

越えられない自分を責めるより前に、

「どうして越えたいと思っているのか」

という「想い」にフォーカスする。

そんな時間も時には必要だと私は思います。

 

「どうせ周りは自分のことを解ってくれない」

「養護教諭はどうせ一人職だもん」

そんな風に突き放してしまう前に。

そんな風に諦めてしまう前に。

 

 

「想い」があるから「壁」があるのだから。

「想い」のないところに困難はやってこないと思うから。

 



絵馬YOUKYOUマルシェはこちらから。商品はこちらのサイトから購入できますハート

門松「自分」とゆっくりじっくり向き合うYOUKYOUプライベートカフェハート

お年玉文章に愛を込めたインスタグラムはこちらですハート