ドラムレッスンその5304〜フロアタムのリズムパターン〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
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今日のドラムレッスンは、20代の女性の方でした。


















































基礎練習では、普段から練習されているリズムの2分程のルーティンから始めてゆきました!



8ビートクローズドリムショットハーフタイムフィール裏打ち→16ビートフロアタムで8ビートライドの8ビートハイハットに戻ってシェイク、ゴーストノートと、




パターンだけを見ると目まぐるしい展開ですが、もうリズムは理解されており、身体をほぐすためのウォーミングアップとして活用されています。



馴染みのパターンはリラックス効果がありますので、基礎の上達度合いの指針としも最適ですね!











































今回のレッスンでチャレンジ頂いたのは、

生徒さんが好きな音楽性に合わせたリズムパターンを解説し、実際に叩けるようにゆっくりの手順で叩いていただきました。






主にフロアタムで4分〜8分でリズムを刻みながら、裏にキック(バスドラム)やタムを入れます。


少しラウドなフィールが出せるように、ストロークの振り幅とタイミングなども調整。


これに16分のフィルなどを入れると、よりスリリングなスピード感が出て来ますので、力に偏りすぎず、腕の動きとタイミングを合わせてゆきましょう!



































フロアタムをメインリズムで発展させると、生徒さんが活躍されているバンドでもずっしりとした音圧で攻められますので、まずは叩きなれてゆくことからです!!




また、裏に右側のクラッシュシンバルを入れたり、キックとのコンビネーションでツーバス(ツインペダル)無しでの低音連打など、組み合わせも広がりますので、楽しみにしていてください(笑)。




ドラムセットに入れてみたいスプラッシュシンバルなどの使い方も、色々な音楽から使い方を学べますので、興味のある範囲で引き続きお伝えしてゆきます。



































またスタジオや自宅練習のバリエーションが増えましたね!




























本日はレッスンお疲れ様でした!!







ドラム講師:横田なおき