「大和魂に火をつけよう」
こんなに本を読んで魂が震えたこともありません。
「大和魂」「日本人スイッチ」
私は結構本を読むほうだと思いますが、こんなに著者の考えに100%に近いイエスを感じたのは初めてかもしれません。読んでいて、「そう、そう!」って共感の連続。
定価1,000円の本書、Amazonでは3,000円を超えていて。
ケチな私でも迷わずGETしましたwww
定価の3倍超。今巷でも注目されているのかもしれません。
遺伝子レベルで組み込まれている日本人としてのDNAが疼くのを感じました。
日本人スイッチ、1人でも多くの日本人にスイッチオンしてほしい。
教育従事者としては、神谷氏によって近現代の歴史の流れが極めて分かりやすく書かれていることに感動しました。まさに現代の小・中学生に真実の歴史教育を施してあげたい。
戦後のGHQからの日教組、そして今に至る話は、まさに「教育」の重要性を感じさせられます。
自分が学校教員にはならずに、 民間を選択したことの意味もここにあったのかもしれません。
政治・思想・宗教、、日本人はこういったテーマでディスカッションすることを嫌いますね。
タブー視しています。不必要に争う必要がないんじゃないかって思っている方が多いです。
でも不必要じゃないです。必要です。何故なら自分達の住む国の問題だからです。
いろんな意見がって良くて、大事なのは、自分の考えを持つこと。
そのためには知識も必要だから勉強もしなきゃいけない。それが本当の勉強です。