仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日2人目のドラムレッスンは、6才の女の子でした。















































30分レッスンです。


先月に開催した第4回P+Luckジャムセッションに参加した生徒さん、

そして

4年ぶり開催の
6月の裏RP(セッションアンサンブル)参加予定の生徒さんです!!




イベント演奏曲の一つ、
あいみょんの「マリーゴールド」から開始しました!

すでにご家族でギターと合わせながら
自宅でのドラム練習を始められておりますが、

エンディングのフィルインのパターンを何度も練習されたようで、流れ良い音を叩き出してもらいましたね!































今回はドラム進行表を元に、
イントロからアウトロまで、叩きながらハイハットシンバル・ライドシンバル・フロアタムで8分を刻むポイントをさらに深めてゆきます。


イントロからのリズムスタートは、
ドラムカウントから始まりますが、特にギターが入るタイミングを押さえて始めました。

実際にスティックで「ワン・ツー・スリー〜」と鳴らすと同時にギターのメロディを口に出して見ると、うまくAメロに繋げることが出来ます!














































前半はライドシンバルとハイハットを叩き分けてレッスンしましたが、ハイハットのクロスハンドのタイミングがズレて来たため、

ライドシンバル中心でリズムキープを心がけてプレイ。

するとバスドラムのタイミングがしっかり合って来ましたね!










































最後にフィルインのパターンを自主練したいとのことで、「タカトン・タカトン」というマリーゴールドで多く使われているパターンを今回の自主練課題としました。


今回のイベント対策の効果もあって、かなり全体的なドラミングもしっかりして来たことが嬉しいですね!!







































次回も楽しんで演奏してくださいね♪








ドラム講師:横田なおき





今日1人目のドラムレッスンは、小学生の男の子でした。












































30分レッスンです!


ドラムスローン(イス)を少し低め設定で少し叩いてもらっています。

生徒さんは浅く座る傾向が有りますが、低くても脚は良く上がります。滑らない程度に身体全体を安定させることも大事です。



では早速、16分音符フィルインのパターン練習からスタートです!










































スネア→ハイタム→ロータム→フロアタムを各4打ずつ「タカタカ・トコトコ〜」と流してゆき、徐々にクリック(メトロノーム)を入れてゆきます。

クリックのタイミングからズレるのは、フロアタムからスネアに戻る時ですので、フロアタムの低い音でメトロノームの音を見失わないように要注意!













































また、16分音符のフィルインパターンも変えてゆきます。
「タカタカ・トコトコ・トン- トン- トン」など、流れに抑揚を付けながらプレイしてゆきます。

生徒さんの創作した応用パターンも出して来て、楽しみながら取り組まれておりますね!















































次に生徒さん練習課題曲に入ります。
yama × ぼっちぼろまる「ハロ」の演奏です。

テレビアニメ「ポケットモンスター」OPですね。




8分音符ハイハットで「ドン・タン・ドン・タン」と今まで練習して来ましたが、2・4拍目のスネアをよりプッシュする


「ドンドン・タン・ドンドン・タン」と言うリズムで挑戦です!

手と足が同時打ちにならないよう、キック-キック-スネアというパターンを一曲通すことで身体に染み込ませてゆきます。

もちろん、キックの4分打ちパート、シンバルでのキメなど、押さえるところはバッチリ決まっていましたね!!











































次回も楽しんで演奏してくださいね♪










ドラム講師:横田なおき








今日のエレキギターレッスンは、社会人の男性でした。























































今回は弦移動時のピッキングや練習方法、指板上のシステムなどをレッスンしていきます。


まず弦移動時のピッキングです。



























































右手のピッキング位置がある程度固定されている前提ですが、弦と弦の幅はある程度一定です。


弦数分移動させて弾く場合なら手首の位置を動かなくても対応出来ますが、広い範囲を動かす際は手の位置を上下させることになります。


アルペジオ的なフレーズで1弦1音パターンで弾くときにも移動幅がある時は手の位置に気を付けてみてください!


































































1~3弦分を弾くような場合で、順番に1,2,3弦を鳴らすとして、ピッキングが1,2,2弦となってしまう場合は2弦から3弦への移動距離が足りないということになります。


右手の位置か手首の角度で無理なく対応出来る位置にあるなら、角度の付け方が足りないということになるし、角度的にキツイと感じるならば、少し位置を上にして(2弦辺りを中心に)弾いてみてください!


クセなどの影響もあるかもしれませんので、動画に撮影して客観的に確認するのもいいと思います!




















































弦移動にはある程度弦間の感覚を付けるのも必要なので、いくつか練習パターンをレクチャーしました。


基本はオルタネイトピッキングで1音1音確認しながら、慣れてきたらテンポを上げて練習してみてください!






































指板の音名等は何度かレッスン時に解説したように、一気に覚えるのはかなり難しいです。

覚える気持ちがあれば必ず覚えられますので、焦らず長いスパンで考えて少しずつ覚えていいましょう!







レッスンお疲れでした!


エレキギター講師:菊田肇