ただいま第11回RP出演者ミーティング中!!!
今日のエレキギターレッスンは中学生の男の子でした。
前回レクチャーした単音を鍛えるクロマチックスケールからスタート。
このあとに基礎となるコードレッスンに入ります。
各フォーム、ピックの持ち方、クロマチックスケールの進行を再レクチャー。
そしてメジャーコードのC.D.E.F.G.A.BのうちC.D.E.G.Aのローコードをレッスンしていきました。
まずはCコードからフォーム、配置などの確認から入ります。
フォーム配置確認後、実際に鳴らしてもらいました。
鳴らない弦がありましたが、指版を押さえる指は頭で触れ、他弦をさわらないように。
また、側面からみて各指はアーチを描くようなフォームにすることが理想ですね。
どの弦が鳴っていないか6弦から1弦まで1本ずつ弾き、確認していきましょう!
レクチャー後、きれいに鳴らすことができましたね!
メジャーのC.D.E.G.Aのローコード5つを覚えました。
自主練でまとめておきましょう!!
今日3人目のドラムレッスンは30代男性の方でした。
先月末に開催されたP+Luck懇親会に参加された生徒さんです!
10月25日の表RPも観戦しに来てもらえるとのことで、ライブ観戦も楽しみながら色々と吸収してくださいね!
そんな新たな気持ちで、
いつものウォーミングアップを兼ねた
Queen”We will Rock You”ライブバージョンからレッスンスタートしました!
いつものライブバージョンではなく、1985年の有名なライブエイドバージョンでプレイしてみると、今まで長らくプレイしていたものよりもテンポが速く感じておりましたが、
それがLiveの醍醐味であるのとは生徒さんも織り込み済みですね!
そして次は、なんと懇親会で他の生徒さんが重点練習しているthe pillows 「ノンフィクション」を演奏しております。
これは懇親会の時にその話しを聞いて興味が湧き、聴いてきたそうです。過去のプラックのイベント課題曲でもありますので、
こちらも良い練習素材となりそうです。
曲を進めながら、リズムパターンの解説と、途中のドラムソロ的なかき回しパートなど、ミディアムなロックテイストの中にも一筋縄でゆかない面白さを満喫しながらパートごとのレクチャーを進めております。
この曲から得られるものは多いですね。
そしてもう一曲、新たな演奏希望曲に入りました。
スピッツ「チェリー」です。
とても良い選曲ですね。
全体的なポイントとして、
テンポは ミドルテンポ、とても軽やかで「跳ねすぎない」ストレート感を持ちながら、気持ちの良いバウンス感を出したいですね。
バスドラムのシンコペーション、
フィルインの跳ねた感じなど、譜面上にはないフィールも多く含まれています。
歌やギターを引き立てながら、リズムで気持ちの良いビートが出せるように進めていける良曲ですので、こちらも段階を追って進めてゆきましょう!
本日はレッスンお疲れ様でした!!
ドラム講師:横田なおき