ピースフィールド営業マンの業務日誌 -1323ページ目

決算、成約御礼

ピースフィールドの決算は毎年1月末です。

ここ数日は少しだけ忙しくしてました。

(実は宅建協会の研修なんかもあり、半日拘束されたりもしました)


そんな中、新大阪のリノベーションマンションが無事成約いたしました。

成約に至るまで頑張って頂いたアンパンマンさん(仮称)をはじめ、当社の物件をお客様にご紹介していただいた不動産屋さんの皆さんに御礼申し上げます。

入居者の方にはこれから末永く入居していただければ幸いと思います。

今日からピースフィールドは新たな期が始まります。

今期も頑張っていきたいと思います。

賃貸保証会社について思うこと

昨日、ピースフィールドでいつも使っている賃貸保証会社で「㈱近畿保証サービス」の担当の方が来社されました。

ここで賃貸保証会社について、ご存知でない方に少し説明をすると、

マンション等の賃貸借において、家賃の滞納が発生したとき、

賃貸保証会社が一旦家主さんに立替払いをして、その後、賃貸保証会社が借主さんに請求をするという仕組みです。

このような保証をしてもらうために、賃貸借契約時に近畿保証サービスさんでしたら賃料等の40%を支払って、賃貸保証をしてもらうのです。

これによって、貸主側としては入居審査が簡便化できるし、借主側も以前に比べて莫大な金額の敷金を預ける必要が無くなった(最近では保証をつけることによって敷金礼金0円物件というものも出てきました)というメリットがあります。

さて賃貸保証会社にはこのようなメリットもある反面、業界団体的なものが存在せず、良い会社と悪い会社の見分けが難しいです。

(昨年のリプラスみたいに上場してても潰れる会社もありました)

さてこの近畿保証サービスさんですが、私は個人的にとても気に入ってます。

その理由は、たった1件の賃貸保証契約でも、集金にちゃんと来られて、賃貸保証契約書を回収していきます。

仕事を簡素化しようと思えば、郵便と銀行振り込みを使えばいいのですが、わざわざ来社されるところに、信頼ができるのです。

何事もそうだと思いますが、やはり顔をあわせてコミュニケーションを図ることって大切だと思った次第です。

新大阪、西中島周辺の不動産業者まわりをしてきました。

今日は、夕方から新大阪のマンションの募集資料を持って、周辺の不動産業者まわりをしてきました。

よくTVCMで見かけるアンパンマンさんやミンミンさん、珍獣さん、ブルブルさんなどをまわって来ました。

私がまわった感想ですが、業者さんによって全く対応が違うなぁって思いました。

金額の事ばっかり言う業者さん、物件のリノベーション内容などを質問してくれる業者さん、店長さんと副店長さんが2人して出てきてくれるところもあれば、新人しか出てこなくて、こちらが店長さんを出してほしいといえば店長さんは、パーテーションの影に隠れて知らん振りを決め込んでいたり・・・

同じ業者さんの違う店舗を何件もまわったので、業者さんによる対応の違いは接客してくれた人の性格というよりは、きっと社風の違いなんでしょう。

同業者の私が見るから、ちょっと辛口かもしれませんが・・・

ここで一般の方に何か良い業者(営業担当)さんを見分けるコツを、私なりに考えてみました。


ズバリ、「会話のできる人」です。


今日感じたのは、私がリノベーションの内容とかを単に説明するだけじゃなく、質問をしてくれる人には好感が持てたからです。そして会話をすることによって、物件に対する認識を共有できたら、きっと良いお客さんを紹介してくれるような気がしたからです。

皆さんも物件探しをする際には、営業の方と会話をすることを心がけてみてはいかがでしょうか?


最後に人の振り見て我が振り直せ。

私はいつもしゃべりすぎなので、注意しないと・・・