いってみよう! 夫婦で GO!GO! 世界一周。 -33ページ目

ヨルダンへ 迷走のカイロ空港2

第2ターミナルと第1ターミナルは随分離れていた。


気ばかりあせってしまっている私たちは、
バスが停まるとすぐさま降りた。


しかし、バスが停まったその先に見えたのは、
ARRIVAL HALLの文字。


なんとそこは到着ホールだった。


振り返るとバスはさらに先へ進んでいく。
その向こうには出発ホールらしき建物が見えた。


降りるのが早すぎた。


急がばまわれとは、良くいったものである。


がっくりしながら、出発ホールへ歩いた。


出発ホールにはものすごい数の人だかりが出来ていた。


ここでもやはり荷物検査が行われているようだ。


どこから入ったら良いのか分からなかったので、
とりあえず一番奥の入り口まで行った。


エジプトエアーのマークがあったので、
ひょっとしてエジプトエアーの客専用の
入り口なのだろうかと思ったが、大丈夫だった。


パスポートを警官に見せると、
ようやく空港内へ入ることができた。


エジプトエアーのカウンターはメインホールからは、
少し外れたところにあり、
私たちが乗るロイヤルヨルダンのカウンターへは、
少し歩かなければならなかった。


途中、メインゲートの前を通ると、
おびただしい数の人が荷物検査の列に並んでいる。


見ると、身のまわりも丹念にチェックしているためか、
進みが非常に遅い。


私たちが入った入り口とはすごい違いである。


もし、こちらの方に並んでいたら、
いつ入る事が出来たか分かったものでない。


すぐ隣なのにチェックの厳しさは雲泥の差があった。


無事チェックインを済ませ、出国手続きの列に並んでいると、
欧米人の夫婦が急ぎ足でやってきた。
後15分位で搭乗しなければならず、割り込ませて欲しいという。


一刻を争うので前に入れてあげた。


しかし、出国審査官はあくまでマイペースだった。
スタンプを押すのにやたらと時間をかけている。


急いでいようがいまいが、関係なしといった様子である。


ようやくスタンプが押され、出国できたかと思いきや、
何か手違いでもあったのか。


その欧米人夫婦は、なぜかその場に留まった。
時間的にはもう相当ヤバイはずである。


しかし結局、私たちが無事に手続きを済ませた後も、
彼らは出国ゲートを抜けることはできなかった。


あの夫婦は果たして飛行機に間に合ったのだろうか。


ギリギリの搭乗はやはり危険だ。(yo)

ヨルダンへ 迷走のカイロ空港

ヨルダンへのフライトは11時発。


早朝、ホテルを後にして空港行きのバスに乗り込んだ。


意外にも、ホテルからバスターミナルが近かったのが、うれしい。


空港へは30分ほどで着いた。


はじめてカイロに到着した時は、
市内までもう少しかかったように思ったが、
結構早いものだ。


9時のチェックインまで、1時間も余裕があった。


カイロの空港では建物内に入るときに、
荷物検査が行われていた。


入場ゲートにはすごい行列が出来ている。


すぐさま私たちもその後に続いた。
ようやく順番が来て荷物をベルトコンベアーに載せようとすると、
警官に行き先を尋ねられた。


「アンマン」と答えたら、「ノー」という返事が帰ってきた。


どうやら時間が早すぎたようだ。
しかも違うゲートであるらしい。


9時になったら入れるのだろうと思って、
私たちはしばらく椅子に座って待つことにした。


9時5分ほど前になって、再びゲートに並ぶ。


今度はさっきの隣のゲートに並んだ。


再び警官に行き先を尋ねられ、
「アンマン」と答える。


警官の返事はまたもや「ノー、アナザーゲート」


一体どこへ行けばいいのだ?


分からなくなったので、インフォメーションで聞くことにした。


すると、とんでもない事実が発覚した。


アンマン行きの便は第1ターミナル発で、
私たちはてっきり第1ターミナルに着いたのだと思い込んでいた。


ところが、なんとここは第2ターミナルだったのである。


あわてて、空港入り口の表示を見てみると、
第2ターミナルとはっきり書いてあった。


それにしても、あの警官。


確かに「アナザーゲート」には違いない。
だが「アナザーターミナル」と、言ってくれていれば、
もう少し早く気づいたのに。


愚痴ってもしょうがない。
急いで、第1ターミナルに向かわなければ。


「第2ターミナルから第1ターミナルまでは、タクシーで20ポンド。(高!)」
インフォメーションの言い方では、
まるで、タクシーでしか行けないような口ぶりだったが、
そんな事はないだろう。


ここまでシャトルバスで乗ってきたから、
第1ターミナルへもシャトルバスが出ているはずだ。


実際、入り口を出るとすぐ、
第1ターミナル行きのシャトルバスがやってきた。


なんなんだ一体。


ついさっきまで余裕だったのが、一転。
急にあせりはじめた。
つづく(yo)


世界の安宿 エジプト編

今までに泊まった宿の感想です。☆の数は満足度です。
清潔さ、静けさ、レセプションの対応を重要視してます。


カイロの宿



ISMAILIA HOUSE HOTEL ☆☆☆
2008.07.24~07.25(2泊)

1泊(ツイン)80エジプトポンド、約1600円(1エジプトポンド=約20円)


タフリール広場のでっかいSANYOの看板があるビル8階。トイレ、ホットシャワー共同。朝食付き。
部屋は清潔でどの部屋も窓が大きく、心地良い風が入ってくる。ファンのみでも十分快適。
私たちが泊まった時はほとんどが韓国人客だった。
ロビーで有料インターネット可だが、パソコン1台しかないので争奪戦必死。日本語も使えるっぽい。



SULTAN HOTEL
2008.07.26(1泊)

1泊(ドミトリー1人分、5人部屋)12エジプトポンド、約240円


カイロの超有名宿。宿泊客はほとんど日本人。日本の漫画や新聞、雑誌が読める。
情報ノートもかなりの量。長期滞在の人も多く、様々な旅の情報が集まる。
砂漠やピラミッドなど各種ツアーも割安で行けるみたい。
インターネット可、1時間3ポンドで日本語使用可。パソコンは1台だが、ラップトップにLAN接続できる。
キッチン、冷蔵庫使用可。女性専用ドミ有。2008年8月から15ポンドに値上げされた。
夜、表の通りがやかましくて眠れず、1日で退散。



ベニス細川家HOTEL ☆☆
2008.07.27~07.29(3泊)

1泊(ドミトリー1人分、男女別)35エジプトポンド、約700円


最上階のSAFARI HOTELと2階にあるSULTAN HOTELの間、ビルの4階にある。
安宿ビルの中では、一番キレイで一番高い。宿泊客はほとんど日本人。オーナーも日本語を操る。
ドミトリーにもエアコン付き。キッチン、冷蔵庫使用可。
朝食付きだが8時からしか食べられない。(ツアー参加者除く?)
インターネット可、有線は有料だが無線LANは無料。



DAHAB HOSTEL ☆☆☆☆
2008.08.17~2008.08.22(6泊)

1泊(ツイン)60エジプトポンド、約1200円(1泊70ポンドのところを6日泊で割引)


ビルの最上階で都会のオアシス的存在。洗濯物もすぐ乾く。
トイレ、ホットシャワー、ファン付き。無線LAN接続無料。
ドアを開けると風が通り、ファンなしでも十分。部屋によってはノーグッドなところもある。
長期滞在の欧米人も多い。朝食は5ポンドで食べられる。(パン、ゆで卵、チーズ、ジャム、シャイ)
共同のトイレ、シャワーもキレイそう。スタッフも親切です。




ルクソールの宿



FONTANA HOTEL ☆☆☆
2008.07.30~2008.08.05(7泊)

1泊(ツイン)45エジプトポンド、約900円(1泊50ポンドのところを7日泊で割引)


トイレ、ホットシャワー、ファン、エアコン付き。バスタオル、トイレットペーパーも付いている。
部屋はきれいで清潔。オーナー曰く、改装中のためか上階は造りかけのところがチラホラだった。
オーナーのツアーの勧誘がしつこく、しかも高いが宿自体は良い。
自転車も借りられる。普通は1日10ポンドほどで借りられるが、
オーナーに聞くとはじめは高めの値段を吹っかけられるので注意が必要。
ちなみに自転車はホテルにはなく、自転車屋から調達される。

朝食付き。(オムレツ、パン、チーズ、ジャム、シャイ)



ANGLO HOTEL ☆
2008.08.08(1泊)

1泊(ツイン)60エジプトポンド、約1200円


トイレ、ホットシャワー、TV、エアコン付き。バスタオルは言えば持って来てくれた。
駅のすぐ近くで、ハルガダやカイロ行きのバスもホテルのすぐ前から出るので非常に便利。
受付は薄暗く、従業員の態度はムカツクくらい良くない。小バカにしたような態度。
なぜかアンモニアのような匂いが充満していた。

ステラビールも買えるが、駅の近くの酒屋で買ったほうが安い。
朝食は5ポンド。(パン、チーズ、ジャム、シャイのみ)




アスワンの宿



QUEEN.N HOTEL ☆☆☆☆
2008.08.06~08.07(2泊)

1泊(ツイン)70エジプトポンド、約1400円


トイレ、ホットシャワー(ただしすぐお湯がなくなる)、TV、冷蔵庫、エアコン付き。
ベランダがあるのでちょっとだけナイルビューが楽しめた。
従業員はすごく感じが良い。1階にネットカフェが併設されており、

夕方頃になると地元の子供たちで賑わうが、日本語は使用できない。

パソコンマスター、イアスくんがいる。彼に頼んで、壊れたパソコンを直してもらった。
アブシンベルツアーの申し込み可。アブシンベル神殿、アスワンハイダム、イシス神殿、

切りかけのオベリスクを周って、1人70ポンド(約1400円)だが、小型バスにギュウギュウ詰めでハード。
地下のナイトクラブの音がうるさくて、眠れない夜を過ごすこともある。
朝食付き。(パン、ゆで卵、チーズ、ジャム、シャイ)




ハルガダの宿



GOBAL HOTEL ☆
2008.08.09(1泊)

1泊(ダブル)40エジプトポンド、約800円


深夜着のため、とりあえず泊まった宿。ファン付き。トイレ、シャワーは共同。
タンスや鏡にほこりがたまり、けっして清潔ではない。床にはタバコの吸殻も落ちていた。
部屋の外の共同スペースではエジプト人がゲームをして騒いでたりする。地元客が多い。



4 SEASONS HOTEL ☆☆☆
2008.08.10~08.12(3泊)

1泊(ツイン)60エジプトポンド、約1200円


トイレ、ホットシャワー、ファン付き。部屋は清潔でキレイ。

風通しもよくベランダから心地良い風が入ってくる。
受付のかんじも良い。ダイビングツアーやシュノーケリングツアーの申し込みも安くで出来る。

欧米人客も多い。蛍光灯が点かず、夜はベッド横の白熱灯で過ごす。取り替えてくれと頼んだが、
結局取り替えられないまま放置された。朝食付き(オムレツ、パン、チーズ、ジャム、バター、シャイ)




スエズの宿



EL MADENA HOTEL
2008.08.13(1泊)

1泊(ツイン)75エジプトポンド、約1500円


設備のわりに少々高めだが、どこのホテルも満室だったので、選択肢なし。
TV、ファン付き。トイレ、シャワー共同。一見清潔そうだったが、床は砂でジャリジャリしていた。
夏場はファンのみでは辛い。どのホテルも空いてない状況で最後の一部屋だったため、

足元を見られたか。



SINA HOTEL
2008.08.14~2008.08.16(3泊)

1泊(ツイン)60エジプトポンド、約1200円


トイレ、ホットシャワー、TV、エアコン付き。
部屋は薄暗く、汚い。ペンキのような異臭がする。静かだが常にハエと小さなゴキ〇リが出現。
受付の愛想は良い。でも、周辺のホテルでは一番割安なホテルかもしれません。

ライスプディング


ricepuding


エジプトのお菓子にライスプディングというものがある。


お米のプリン。


ユリが是非一度食べてみたいと言っていたのだが、
これまでその機会にめぐり合う事がなかった。


だが、エジプト最後のこの日にして、
宿の近くのKAZAZというファストフード屋で、
偶然にもメニューにその名を発見。


さっそく注文することとなった。


そして、、一口食べてみたユリの感想。


。。。あんまりおいしくない。


私も食べてみたが、端的に言うと、
冷えたお粥を甘くしたような感じだった。


見た目は明らかにお粥なので、
日本人にはちょっと抵抗感がある。


ユリは半分位が限界だったようで、
残りは私がいただいた。


暖かかったら、まだましだったかもしれない。(yo)



fugu
フグか何か?ダハブホテルの奇怪なオブジェ

ヘルワーンの日本庭園

ヘルワーンには他にも日本庭園なるものがあるらしい。


蝋人形館があまりにもすぐ見終わってしまったので、
行ってみることにした。


地下鉄終点のヘルワーンの駅前は、
一つ前のアイン・ヘルワーンとは、
比べ物にならないくらい賑わっていた。


果物や野菜などの露店が軒を連ね、
人々の生の生活が溢れている気がした。


道行く人もあまり観光客に興味がないようで、
カイロ中心部のように変な客引きに声を掛けられることもなかった。


駅を出て駅前の道を左側に歩いていくと、
突き当たりに公園のようなものが見えてきた。


どうやらこれが日本庭園らしい。


入場料2ポンド(約40円)を払い、中に入ると思ったよりたくさんの人で賑わっていた。


主に子供連れの女性が、のんびりと午後のひと時を
すごしている姿が、あちこちでみかけられた。


心なしか、彼女たちは羽目を外しているようで、
街中で見かける女性よりも、楽しそうに見えた。


公園内の道には灯篭のようなものが並び、
五重塔のような東屋、植木を鳥居風にアレンジした門などがあった。
巨大な仏の顔や何十体もの仏像がズラリと並んだ池や、
布袋様の像などもあった。


確かに、日本と言われれば日本のような気がするが、
その様子はどこか中国風でもある。
なんでも設計者は中国人とイタリア人らしい。


でも別にこれが何風の公園であるのかなど、
それほど重要な事ではないのだろう。


訪れる人々の和やかな表情を見ていると、
たとえ日本庭園が中国風だろうと、
地元の人に愛されている事は間違いないようだった。(yo)



nihonteibutu

入り口を入ると、すぐ巨大仏頭がお目見え


oranbla
オランウータンのブランコ。遊具も充実



potechip
駅前の店ではポテチが売ってた。注文したら、なんとサンドイッチになって出てきた。
1ポンド(約20円)



hatoniku
昼食は鳩肉。臭みはあるが旨い。12ポンド(約240円)