ヨルダンへ 迷走のカイロ空港2 | いってみよう! 夫婦で GO!GO! 世界一周。

ヨルダンへ 迷走のカイロ空港2

第2ターミナルと第1ターミナルは随分離れていた。


気ばかりあせってしまっている私たちは、
バスが停まるとすぐさま降りた。


しかし、バスが停まったその先に見えたのは、
ARRIVAL HALLの文字。


なんとそこは到着ホールだった。


振り返るとバスはさらに先へ進んでいく。
その向こうには出発ホールらしき建物が見えた。


降りるのが早すぎた。


急がばまわれとは、良くいったものである。


がっくりしながら、出発ホールへ歩いた。


出発ホールにはものすごい数の人だかりが出来ていた。


ここでもやはり荷物検査が行われているようだ。


どこから入ったら良いのか分からなかったので、
とりあえず一番奥の入り口まで行った。


エジプトエアーのマークがあったので、
ひょっとしてエジプトエアーの客専用の
入り口なのだろうかと思ったが、大丈夫だった。


パスポートを警官に見せると、
ようやく空港内へ入ることができた。


エジプトエアーのカウンターはメインホールからは、
少し外れたところにあり、
私たちが乗るロイヤルヨルダンのカウンターへは、
少し歩かなければならなかった。


途中、メインゲートの前を通ると、
おびただしい数の人が荷物検査の列に並んでいる。


見ると、身のまわりも丹念にチェックしているためか、
進みが非常に遅い。


私たちが入った入り口とはすごい違いである。


もし、こちらの方に並んでいたら、
いつ入る事が出来たか分かったものでない。


すぐ隣なのにチェックの厳しさは雲泥の差があった。


無事チェックインを済ませ、出国手続きの列に並んでいると、
欧米人の夫婦が急ぎ足でやってきた。
後15分位で搭乗しなければならず、割り込ませて欲しいという。


一刻を争うので前に入れてあげた。


しかし、出国審査官はあくまでマイペースだった。
スタンプを押すのにやたらと時間をかけている。


急いでいようがいまいが、関係なしといった様子である。


ようやくスタンプが押され、出国できたかと思いきや、
何か手違いでもあったのか。


その欧米人夫婦は、なぜかその場に留まった。
時間的にはもう相当ヤバイはずである。


しかし結局、私たちが無事に手続きを済ませた後も、
彼らは出国ゲートを抜けることはできなかった。


あの夫婦は果たして飛行機に間に合ったのだろうか。


ギリギリの搭乗はやはり危険だ。(yo)