ピンク音符子育てに頑張るママ達へ 

わが子の将来を輝かせるための

一人ひとりに合った

 教育方法をお伝えしますピンク音符

 

トータル教育☆アドバイザー

木田しのぶ です

 

↓↓↓

キラキラわんわんプロフィールはこちらにゃーキラキラ

 

********************

 

 

 

クリスマスツリーMerry Christmas !クリスマスツリー

 

 

今日も、お届けします。

〈入学に向けて気がかりなことQ&A〉

 

 

 

 

 

Q. 入学までに「これだけは絶対に身に付けて

     おいて!」という事はありますか?

 

 

 

A. う〜ん😅 これは難しいですね~💦

就学前に身につけておいてほしい事は

学習面、生活・習慣面などたくさんあって、

一つだけと言われると、選べない…。

 

 

ということで、

詳しくお知りになりたい方は、

私の講座を受けていただくことにしてウインク

先の事を考えた時に、これが無いと!

という事についてお話したいと思います。

 

 

 

 

クローバー①人の話を素直に聞く。      

       言われた通りにやるクローバー

 

クローバー②人の話を頭で聞く。       

人が話し始めたら、気を  

   そちらに向けることができるクローバー

 

 

 

 

実は、

ひらがなが書けていても、

簡単な計算が出来ていても、

この2つが出来ないと、

後の学力は上がりませんし、

小学校という集団生活の場で

困ることが多々出てくるんですアセアセ

 

 

 

 

 

今、教育現場やご家庭では、

ーーーーーーーーーーーーー

「やりたくない」

個性は尊重すべき

無理強いをしてはいけない

「やらなくても良いよ」

ーーーーーーーーーーーーー

というのが◎という風潮がありますよね。

 

 

 

この教育方針は、一見、子どもの心に

負担がかからないような感じがして、

良い教育のように思われがちですが、

学力を身に付けるという点においては、

少々疑問に思うところがあります。

 

 

「勉強」というのは、

教えてもらった事を“真似る”ところから

始まります。

特に、小1〜3年生の

「学習の基礎・基本」を身に付けるべき時に、

やりたいようにやっていたのでは、

全く力がつきません。

 

 

 

例えば、漢字の書き順。

授業で教わったのだから、

その通りに書けば良いのに、

「習った通りに書くように」と言うと、

「何で?別にいいじゃん」と答える。

こういう子は、書き順についてだけでなく、

他の事についても“自己流”の解釈で、

“自己流”のやり方でやりがちです。

 

(もちろん、発展的な考え方のできる子が、

創意工夫し、人とは違う考え方や意見を

述べるというのは大変良いことです。

今回の話は、それとは違います。)

 

でも、今は、

園でも、家庭でも、

「自由」を尊重するあまりに、

勉強においても

「なんで言われた通りにしないといけないの」

と言う子が多くいます。

 

子どもだけでなく、親も

「何で?書き順くらいいいでしょ」

と言う方がおられます。

残念ですが…

 

(心で思うのは自由ですが、

それを子どもの前で言ったり、

教師や指導者に抗議するのは

どうかと思うのですが……)

 

 

まあ、書き順だけ従わないというのであれば、

テストで数点落とすだけで、

さほど大きな問題では無いかもしれませんが、

 

こういう、低学年のうちから“自己流”を

貫く子というのは、往々にして、

他のあらゆることでも貫こうとします。

 

 

 

 

例えば、先程の子が

2年生で筆算を習ったら、

「位を揃えて書くように」と言われても、

「別にいいじゃん」と適当に書くので、

計算間違いが多くなり、

「算数いや!算数嫌い!」と

言い始めるようになる確率は大。

 

 

 

 

そこで急に、親は、

「決まってるんだから、 

言われた通りにやりなさい!」

と言い始めます。

 

だって、

そうしないと、勉強においては

正解にならないですからね😅

 

 

でも、今まで

「やりたくなかったらやらなくていいよ」

と言っていた大人が、

急に

「何で言われた通りにやらないの!」

と言うのは、

本当に子どもが可哀想だし、

自分の意見や考え方を強く主張し始める

この時期に、

「言われた通りにやれ!」と言っても、

なかなか直らないかな~と思います。

 

 

 

 

そうならないためには、

幼い頃から、親が、

“自分の意見を尊重する”場面と、

“言われた事を守る”“言われた通りにやる”

という場面を、

きちんと使い分け、説明し、

両方ともできるようにしてあげること

大事なんじゃないかなと思います。

 

 

 

右矢印関連記事はこちら 

 

 

私の講座でもよくお話するのですが、

子育てにおける家庭教育というのは、

いますぐ何かをできるようにさせる、

しないように躾けるという事ではなく、

将来、親も子も困らなくて済むように

仕向けていってあげること

だという事。

 

 

 

 

 

子育て=心を育て+環境作り

 

 

 

 

 

身に付いていないと、

将来困ることになりかねない事を知り、

早いうちから、できるだけ

そうならないように仕向けていくビックリマーク

 

 

 

だから私は、

0歳~19歳まで約500人の子どもを

長く見てきた経験を元に、

お子さんが将来困らないために

ぜひ知っておいてほしい事を、

たくさんのママ&パパに

これからもずっと伝えていきます❗

 

 

 

 

さて、

一週間にわたってお送りしてきました

「入学に向けて気がかりなこと」

今日が最後となりました。

 

 

ご質問をお寄せくださった皆様、

読んでくださった皆様、

本当にありがとうございました。

 

 

 

ぜひ、今回のご意見ご感想を

お聞かせいただけたらと思います。

 

また、「いいね!」「フォーロー」

「LINE登録」していただけると

と〜っても嬉しいですラブラブ

 

 

********************

 

個別相談では、

お子様の状況と、親御さんの思い、

家庭環境や生活習慣等を

お伺いしたうえで、

お一人お一人に合った学習方法や

環境作り、声かけ等について

アドバイスさせていただいております。

 

 

 

まずは

下記よりLINE登録していただき、

お気軽にお問い合わせいただけたらと

思います。

 

********************

 

ベルLINE公式 maman-commuベル

 

今後のイベント詳細や、

子育てに関する情報をお届けします。

個別相談のお問い合わせもこちらから!

 

友だち追加

または「@037vdrcw」で検索ください。

 

 

登録後に、スタンプを一つ送っていただくと

お友だち登録が完了します。

 

こちらのLINEに送っていただいた内容は、

木田だけにしか届きませんので、

安心してお気軽に送ってくださいね

 

********************

 

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました音譜

 

ではでは。

 

 

 

下矢印ここまでのお話下矢印