ピンク音符子育てに頑張るママ達へ 

わが子の将来を輝かせるための

一人ひとりに合った

 教育方法をお伝えしますピンク音符

 

トータル教育☆アドバイザー

木田しのぶ です

 

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\もうすぐ一年生/

 

 

年長児さんの親御さんから

この時期よくいただくお声は、

 

「このまま小学校へ行っても

大丈夫かしら?」

 

という、漠然とした不安です。

 

 

 

 

そこで!

 

今日から一週間、

就学前のお子様のママ&パパから頂いた

 

「入学に向けて気がかりな事」

 

の質問に お答えしていきたいと

思います❗

 

 


 

 

クローバー学校の授業や先生の話が    

   ちゃんと聞けるか心配ですクローバー

 

 

そうですね。

入学までに身に付けておいて欲しい事は

色々とありますが、

中でも、これは、本当に必要な力です。

 

 

たとえ頭が良くても、

先生の話を聞けなければ、

授業もついていけなくなりますし、

行動もワンテンポ遅れます。

 

それでも最初のうちは声をかけてくれる子が

いたりしますが、

そのうち、先生や友達から

「この子は理解の遅い子」と認識され始め、

それを本人が感じ取るようになると、

自信喪失や自己肯定感の低下につながりかねません。

 

それは残念ですねぐすん

 

 

 

人の話を聞くには、

“言葉を聞き取る力”

“聞いて理解し行動する力”

が必要ですが、

何よりも、

“先生が話始めたら、

意識をそちらに向ける”

ことが出来ることが大事です。

 

 

 

 

お宅のお子さんは、どのタイプですか?

 

 

 

 

①先生の話を落ち着いて聞けない。

 

  

②自分に言われていると思っていない。

 自分の名前を呼んでくれ、自分一人に対して

 話されるとちゃんと聞ける。

 

 

③前を向いて、ちゃんと聞いているのに、

 内容が頭に残らず、いざ行動する時には、

 何をしたら良いかわからない。

 

 

①~③についての詳しい説明はこちら

 

 

 


①の場合は、

日頃からゆっくりと話を聞く習慣を

つけましょう。

 

親御さんがいつもバタバタして

いませんか?

親が言いたいことだけ言って、

すぐにその場を後にしたり、

何かをしながら話しかけたりして

いませんか?

 

向かい合わせになって、

ちゃんと目を見て、

「大事なことだからちゃんと聞いてね」

「落ち着いてゆっくり聞いて」

と前置きをし、

子どもが聞く体制になってから

話し始める……

という時間を、毎日とりましょう。

 

すぐには変わりませんが、

それを続けていけば、

そのうち、話しかけただけでも

意識を向けてくれるように

なっていきます。

 

根気よく続けてあげてください。

 

 

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②の場合は、

いつも側にいって話しかけたり、

名前を呼んでから話しかける事を

やめましょう。

 

どうしても今すぐ聞いてもらわないと

いけないことは別ですが。

例えば、遊びに熱中している時、

おやつを食べようと誘うなら、

「おやつよ」

とだけ言ってみます。

 

もし、聞こえていないようだったら、

そのまま無言でテーブルに座り、

おやつを置いたまま待ちましょう。

 

そして、

数分経っても気付かないようだったら、

もう一度「おやつよ」とだけ

言ってみます。

これを繰り返してみてください。

 

 

いつもいつも大声で呼んだり、

いつも答えるまで何度も呼んだりしていると、

それが慣れっこになってしまい、

そうしないと返答しない癖がつきます。

 

まずは、家庭での声かけの癖を

見直してみることから始めましょう。

 

 

ここでのポイントは、

子どもにとって得な事・楽しい事で

実践していくということです。

 

聞き逃したら損をする

という感情を覚えてほしいからです。

 

 

ぜひ、やってみてくださいね。

 

 

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③の場合は、

集中力の短さと、空想しやすいという

2つの原因が考えられます。

 

 

集中力が原因の場合は、

性格からくるものもあります。

年齢が上がるにつれ、

少しずつ改善されていくこともあるので、

長い目で見守ってあげてください。

 

ただ、家庭環境が原因で集中力が

育っていないということもあります。

いつもバタバタしている。

いつもガミガミ言っている。

いつもダメ出しをされる。

下の子達がいつも騒がしい。等々…

 

食生活や食事バランスの乱れ

原因になっていることもありますので、

 

“集中力”について気になる時は、

それらの要因も見直してみると良いかも

しれません。

 

 

また、

空想しやすい・途中で他の事を

考えやすいタイプの子は、

改善するのが難しいかもしれません。

 

しいて挙げるとすれば、

「聞き取りワーク」に毎日取り組む

ということでしょうか。

「聞き取りワーク」というのは、

音声(物語やクイズ)を聞いて

問題に答えるというものです。

 

教材に記載の対象年齢は気にせず、

まずは短いものから始め、

少しずつ長い物へと進めていくと

良いでしょう。

 

 

 

 

 

さて、

今回のお話はいかがだったでしょうか?

 

今後の参考にさせていただきたいので、

ぜひ、ご意見ご感想をお寄せくださいおねがい

 

下↓のコメント欄、

または、LINE公式まで

送っていただけたらと思いますラブラブ

 

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