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『OVER-TECH』 の ブログ

パーツメーカー『オーバーテック』の活動報告をしていきます。
Kcarレース、ハイエース、イベント、パーツ開発など・・

特にハイゼットトラックで人気のブッシュガードバーですが、バンパー裏に強いフレームがないハイゼットカーゴ、アトレーワゴン、デッキバンでの製品も物凄く要望がありました。


車を一度見ましたが、いまいち面で当たるところが見つからずお蔵入りになっていました。


ただ新型も出てカスタムに火がついた300系のユーザーから何度も連絡をいただくので思い切って再開発しました。

いかがですか‼️

この車は中期になりますが、後期もフォグの位置を確認して流せる高さにセットしましたのでバンパーはカットが前提ですが、カットの仕方も人それぞれセンスが出せるところかな?と思います。



開発シーン


車体側ステーはラインフォースの裏側から固定するようなふ苦雑な構造ですがなんとかグラグラしない部位に辿り着きました。



これからステーも作りますので近日発売です。



掲載は後々。

昨日開発してたアクティトラックのプロガードバーですが本日完成しました‼️




いかがでしょうかー☺️。


販売スタイルについて昨日までモヤモヤしていたのですが答えが出ました。


画像のプロガードバーはスタンダードとして¥32000。

プロテクトパネル付きの方がフルセットとして¥38000にしました(税別)。


ホームページも徐々に更新していきますのでご覧ください。


(独り言)。。HA6/HA7も作りたいなぁ..



少し前からブログにも書いていましたが、ハイゼットジャンボからスタートしたプロシリーズ。



この製品はカスタムというより、やや職人さんを意識したアイテムで、お仕事で軽トラックを使うけどかっこよく乗りたい‼️でも利便性も高めたい‼️という人に向けたアイテムとして作り始めました。



なのでサイドとリアはステップを踏めるように、でもあまり業務用ぽくならないよう意識してデザインしてきました。





フロントについては思いっきり派手にはせずでもやってるな‼️って思えるスタイルにするべく工夫は色々と凝らしました。



またデザインの中に縞鋼板を使うことで職人さんの強いイメージを表しました。


軽トラシリーズはアクティトラックも間も無くです。


HA8 HA9対応となる予定です。

このフロントのプロガードについては軽バン対応も同時に開発進めており、まずはエブリイ用が出来ました。




ブッシュガードバー同様にバンパーカットは必須となりますがしっかり取り付け出来ます。

塗装してきちんと撮影したらホームページを更新します。

プリウスの50用と30用のmax40をリリースしたのは1年くらい前。

リリースしてからしばらくプリウス用のmax40がなかなか動かなかったのでプリウスアルファを作ることに迷いが生じしばらく経ちました。 

ですが半年くらい前から急にプリウス用が動き始めました。

これはプリウスって車高上げても案外良いじゃんみたいな認知が高まってきたことがあるかと思います。

そうなるとプリウスアルファはやらないの?という声も多かったので、この度開発から便利に使っていたプロボックスを降り開発兼ねてプリウスアルファに乗り換えいたしました😄。

休日を使って開発(なぜ休日なのかわかりませんが😅)を行いました。

形は30プリウスに近いのですが微妙に違うため40/41プリウスアルファは専用になります。

カッコよく仕上がったので先に完成形をお見せします。

やりすぎ感もなく素敵ですね😍。


取り付けはまずフロントのストラットを外すためにワイパー周りを全部外します。ボルトが多くめんどくさいですが外してしまえば手が入るので楽ちんです。

このようなアッパー型のブロックを作り全長を伸ばす形になります。


簡単なので取り付け終わりー♪と思ったらABSセンサーラインがちょっとパツパツ。

画像のようにわざわざUターンさせてクリップされてるのでここを一度外して

わかりますかね?

解いてクッションも移動して下側の長さを確保します。

ナックル側は付属のボルトを使ってキャンバーのポジキャン対策を行います。

作業的にはシンプルですが、運転席側はロアアームを限界まで下げてもナックルが入らず、タイヤレバーでこじったりしましたがダメで結局スプリングコンプレッサーを使ってバネ圧を抜いてからレバーでストラット下部を上げてどうにか入れました。

ここだけ大変すぎて画像なしです💦。

あとはスタビリンクですが

画像のように位置が合わなくなり取り付けができませんので、付属のステーを使って

このように固定しました。

ところでみなさんは足回りの取り付け作業時に1G取り付けされていますか?

当製品もこの作業ありきのセットアップになりますのできちんと取り付けしないとキャンバーが補正されないとか乗り心地にも少なからず影響があるのでもし知らないってことでしたらプロの整備士に聞いてね。


次にリア側。



リアはショックの下を外せば簡単にはずせます。

スプリングのゴムシートはスプリングとソーサーの間に装着します。

このように戻して、次にリアショックの延長アダプターを取り付けします。 

このようにショックをやや後方にオフセットする感じで取り付け。


今回組み合わせたタイヤホイールはこちらです。

うちにはワークさんとグッドイヤーさんが一生懸命営業に来てくれてるので、自分のはここからと決めておりましたので、ワークは一つ前のモデルになりますが、CRAG T-GRABICというホイールのマットカーボンカットリムというカラーの7.0J-16+38を選択し、組み合わせたタイヤはイーグル1ナスカー215-65-16cというハイエースサイズを選びました。

参考 




プロボックスではマキシスバックショットというゴリゴリの四駆タイヤを選びましたが街乗りでのロードノイズが半端なく今回は快適性も考えました。


きもーちまだ内側インセットな気もしますがスポーツカーではないのでこんなくらいで👌。


タイヤラックも載せて完成です。


自然なクロスオーバー車になったのではないでしょうか☺️。


max40のプリウスアルファ用

明日から販売開始です。

僕のアルトバンHA36V(AGS)に復刻として再開発しているレーシングデュアルマフラーですが、以前はターボ用の50パイをそのまま取り付けていたのでややトルク抜け感はありましたが、周りのNA乗りに聞くと42.7パイだと少しふん詰まり感があるというお声もあり、今回はNA専用として45パイでテストしておりました。



どうせ再開発するなら以前と違いスペックにしようとこのような変化を持たせました。


まずは出口の長さを前より長くしバンパーのツラギリギリまで延ばしました。


そして36ではウィークポイントですがアームとボディの隙間が狭いため個体差を加味した分だけ残してギリギリまでフロアに寄せたのでこれで車高低くてもストロークはかなり確保できました。


バンパーとの隙間もあえて30mmくらい空けました(テールが長く見える)。


サブタイコも路面に引っ掛けないようメインパイプと同じ高さくらいまで上げました。

こんな工夫をしながらとりあえずマスターを作り先日のスポーツランド山梨の走行会ではまずまずのタイムアップがあり、参加者からも音が良いですね!と声かけていただきました☺️。


ちょっと私が映ってますが💦。

そんなわけでこの仕様で生産に入ろうと思います。


価格は前回は48000円でしたが、部材の値上がりも半端ないのでもう少し高くはなってしまうと思います。

ですがNA専用として今更開発した製品なのでご期待ください。

製品にはインナーサイレンサー2本付属します。


ハイゼットトラック(ジャンボ)のリアバンパーは先日ツインチューブタイプである程度まで進んではいました。

大迫力で個人的には良いと思うのですが車高上げても低く見えてしまうのではないか?という声もあり一旦コレはボツになりました😅。

でシングルにしてもそれだけでは面白くないのでヒッチレシーバー付きのフットパネルも装備してみました。




どうだ〜‼️結構カッコいいでしょ☺️。

ここまで立体的に造形した製品があったでしょうか。

多分この方向で製品はできてくると思いまーす✌️。

3/6アルトの日はスピードランド山梨で行われたクロスレーシング走行会に参加してきました。

36アルトバンAGSでは2回目の走行になり、前回は48.8秒のドベでしたが、今回は少しモディファイも行ったのでちょっと期待して挑みました。


大きく変わったことは、オートリサーチヨネザワさんプロデュースのAGS対応レーシングECUの導入です。


交換してすぐに感じたのはエンジンのノイズ?が静かになったような気がするのと、低回転からの踏み込み時のトルク感がすごく増したこと。

これによりとても乗りやすくなり街乗りでも楽しく感じます。

サーキットにて全開にしたところ、アップダウンの強いコースですが前回に比べてももっさり感が無くグーっと登っていきます。

相変わらず2速にはなかなか落とせないので3速で入るヘアピンは流石に一時的に失速はしますが、そこからトルクが出てくるのでロスは今までと比べてもかなり減っています。

また気のせいか今まで4速から3速へのダウンですらNGがありましたが今回そのミスはほとんどなくメーター内のシフトインジケーターをあまり気にしなくても走り続けることが出来ました。

結果タイムは47秒フラットまで上がりましたよ😊。

ちなみに今回ECUだけでは無く、特にドラポジの変更を行なってみました。

まず着座位置は低いほどかっこいいと思ってはいるのですが、クリップが見えず乗りにくかったのをずっと我慢していたのでとりあえず服を敷いて座面を高くし、ラフィックスGTCの取り付けによりハンドルが手前に来るのでシートを後方に下げ、それによりWRシフターに手が届きにくくなるため、仮称GTシフターに変更したところこれがベストマッチ‼️(さらに言うならハンドルはもう少し下げたい)。 

これにより運転も楽になったのでタイムアップにつながったのかも知れない。

自分的にはもう少し無理すれば後0.5秒くらいは詰められそうだけどロス的にそろそろAGSでは限界かなーって思います。

レーシングECUは各社販売していますがNAでも激変‼️ほんとオススメです‼️。


以前より開発しながらのフロントのブルバー(仮)も少しデザインが進んできました。

ブリッジバーも追加して裏にはフォグステーも装備しました。

サイズの関係で3個しか取り付けできませんが2個つける人が多そうなので良いかなと。

メインアーチも実は真っ直ぐではなく上部は反り返るようにしており、より立体的に見える効果があります。

下半分もなんらかのパネルを装備する予定ですがそこはまだ決まっておりません。


そしてフロント以外のセクションについて。

軽トラはどうしても頭デッカちゃんになってしまうため顔面の迫力に対して後ろ側が貧弱になってしまうのが気になっておりました。

そこでまずリアに関してはこのような製品を開発しています。

どうだ‼️

バンパーの下部ラインをトレースするツインチューブバンパーです。

当初突入防止の条件も兼ねてとか考えておりましたがその基準に合わせようとするととても野暮ったい製品になってしまう(もちろんそれも大事なのですが😅)ということからその部分を考えずに似合うデザインとして試作しています。

またこの製品、2本のパイプの隙間が少し広いと思いませんか?。オーバーテック的アイデアの機能をこの間に装備する予定でその内容はまだ内緒🤫楽しみにしててくださいネ❤️。

前後が見えてきたのでそうなると横は?となりますよね?そうです。サイドも思案中なんです☺️。

ドドン‼️どうだ‼️





前後に合わせてパイプも思案しましたが、ここは足を掛けて登るものなので安定感があり無骨なイメージを採用する方向です。


まだ全て試作中なのですが来月あたりにはリリースしたいと考えており、塗装と初の試みを予定しています😉。

当デモカーには他のパーツ、ロブキャリア(ロールバー)も装着予定ですが、2基使用してかなり大掛かりなヤグラになりそうな予感。

今後のオーバーテックにご期待ください☺️。

昨年型取りのために仕入れたデミオですが、MAX40リフトアップキットを取り付けただけでは可哀想なので、オリジナルホイールのX-LINEの15インチにヴィツァータイヤを組み合わせてちょこっとオシャレに仕上げました☺️。



いかがでしょうか?。

個人的には斜め後ろからの雰囲気が好きですが、クロスオーバー感が出ましたよね😊。

タイヤホイールも新品なのでまだまだなが〜く乗れます。

ちなみに車両丸ごと35万円で販売しますので興味があれば🚗。

詳しい車両情報は今は分かりません🙇‍♂️。

もちろんメインはMAX40 なのでお間違えなく。

オーバーテックではホンダバモス、ホビオ、アクティバン、アクティトラックなどのMAX40 がなく、2インチフルキットがあります。


ですがお客様からもっと車高が上がらないの?という問い合わせはとても多く、スズキやダイハツは4インチがあるのでホンダもできないかとずーっと模索しておりました。


なんでもアリならできなくはないのですがどれだけボディ加工や費用がかかってたという訳にはいかないのでなるべく低コストで機能的になんとかならないかって考えている中でネックになるところが何点かあります。


今回その辺りをどうにかクリアできたかも?というところまできました👍。


何もカスタムしてないので普通ですが乗られてる方なら2インチと残念違うのはわかると思います。


カスタムにおいて古い型とか関係なく人気がある車はずっと人気があるので今更バモス?ということではなく古い車でも本気で開発は行います。


しばらくが場内でテスト走行をしたのち問題なければ構造変更車検を取得して堂々と乗れるようにしたいと思います。


バモスができればホビオやアクティは応用が利くので開発は早いかなと思います.