某日、休日の あける 明日の
出勤日に 台風襲来 との 予報
なので どうにか こうにか
雨風 そなえの 段取り 立てて
どれ のこり わずかな 休みの
時間 いま少し ギター でも
弾いて いるかと ぺろぺろ
やり出した ときに 限って
弦が
切れたりする。
もちろん、安ギター ばかりじゃ
あるけど 控えなら もう
いくらも あるし 単に それらと
持ちかえ るって だけなら
造作も ないけど 台風 通過で
なんにも 仕事に ならないで
あろう 明日の 勤務 時間中、
こうして ブログ 用の ネタ
なんかを 職場で 書き
起こしたり して いれたら
時間も 浮くし、それも 世話
ないかなあ、な~んて すこし
ヨコシマな 野心 なんかも
うごめい ちゃって、のこり
わずかな 今日と いう 時間じゃ
あるけど、ちゃっちゃか 弦
交換 することに。
とは 言っても、正確 には
弾いて いるときに 切れた
ってな わけでは なくて
6弦の ローポジ あたりで
な~んか 弦、ちょっと ビビるなあ
って気が したんで、反りに
異常が ないか だけ 確認
しといて ならまあ、いまの
うちに 全弦 もう 1/4回転
分ぐらい ブリッジの 高さ
上げて おこうか な って
六角 出してきて ちみちみ
やってたら
ぷちん って。
しかも
おもくそ
根もと 側から。
まあねえ、弾いてる うちなら
まったく 弦 切らなく なった
って いうことは ギターの
腕も すこしは 向上 しつつ
あるって ことなん だろうから
その点 すこしは うれしくは
あるけど 正直、
めんどくさい……。
たずねた ところ サウンド
ハウスさん、自社の テレキャス
モデルには ディフォルトで
009~042な ゲージを 張って
いるって はなし だったので
今回 もう
その まんま。
ただこの プレイテック シリーズ、
ご新規 ギターには 自社弦で
さえない 出荷工場 まかせな
品質の ものを そのまま
張って いるとも 言っては
いたから さて、どうだろ。
いつもの ように Bさん 由来の
幼児用 ねんど箱 改 ニッパー
入れで ボディに キズとか
つかない ように 弦の 片側
押さえて おいて 12フレット
あたりを つまみ 上げては
全弦 カット。
6本 × 2 の 12本、危なく
なら ないように 切れ端
全部 ひとつに まとめて
まるめて おいたら
ボディの 掃除。
ほんと もう、普段は 左手の
すべり 具合いが 気に なって
きたとき なんかに ポリッシュ
つけた 布地で ネックの 裏を
さっと 拭いて おくぐらいで
ボディ なんかもう ほんと 弦
交換の とき 程度しか、 拭きも
しなく なっちゃったなあ。
まあねえ、あちゃら ものの
ご本家 ギター なんかに
くらべりゃ どうせ 安ものだし~
ってな 意識も 正直 どこかに
あるんだ ろう けれど。
いまもう ブリッジ部 とかに
入り 込んでる ホコリ
なんかは すぐ手の 届く
場所 あたりに 各部 調整用の
ドライバー なんかと セットに
して ¥100 ショップで
購入 した 絵の具筆 とかも
置いて いるんで、気に なった
その時に、しゅっ、しゅっと
しちゃうから。
ああ、そうそう、
あらためて 確認 してみたら
やっぱり プレイテックな ペグ、
取り付け ゆるいねー。
レンチ 番数は 10番。で、
今回 しっかり 締め込み
できる ようにって わざわざ
別の 部屋から 工具箱 あさって
メガネ レンチ 持って きたんで
ことのほか ナット 上面が
すべり やすくて、左手で
しっかり レンチの アタマ
押さえつつ 作業 しました。
よし、ひと通り 気になる 点は
手入れ したから さっさと
弦 張って~ と 思いながら
いまや あふれん ばかりに
克服? FAST FRET / ファストフレットの残量不安もしくはその買い換え時~流動パラフィン
常時 液剤 増し増しと なった
拙宅の ファスト フレットで
今回 切れた 止めダマ 付近の
根もとの 部分から 先っぽ
あたりまで がっつり 弦 表面に
油分 わたらせて いたところ
「……あ、」 って ちょっと 気に
なったんで 確認 してみたら
案の定
ペグつまみ 側の 取り付け ビスも
いくつか ゆるく なっていて。
まあねえ、ナットが ゆるいなら
ここも
ゆるいわねえ。
と 言っても まあ、またぞろ
手もとの ドライバーで てきとーに
締めとく だけ だけど。
いいかな~?
いいよね~?
ほんと、あれや これやと ギター
弦切れ する たびに、ネタと
して 当 ブログにも いちいち
書き 起こして きては いるから
内容 なんかも もう
各項 各所で いくつか 重複
しはじめて きて いるとは
思うけど それぞれの こまかい
点とか ご興味 ありましたら、
また おヒマな ときにでも
読んで みて やって ください。
あと、今回の 作業の もとと
なった ブリッジも、それぞれ
1/4回転ずつ 各 コマの
イモネジも 弦テンション
かからない うちに まえもって
まわして おきました。
ほんと、この手の 安 ギターの
場合 そもそも ロッドが
脆弱って こと なのか、ネックの
ねじれ 的な 部分 とかにも
なると マッジで そのギター
それぞれの 当たりはずれ って
いうか もう、それが なかば
各ギター 特有の 個性 みたいな
ことに なって きちゃうから
いろいろ チェックして まだなお
弦とか ビビる ようなら、弦高
上げるか、ビビる ポジション
次第では あえて 反りを
入れとくか ぐらいしか、打つ手が
なくなって きちゃうしねえ。
まあ その分、
新品 時点で あきれ ちゃうほど
安価な 連中 では
あるんだ けれど。
この サービス ピックも また
C さんの おもちゃかな……。
ちなみに 格安 プレイテック弦、
さすがに 品質 わるいから
張りたて 直後は みょうに
硬く 感じたり これ どこかで
ねじれて いるんじゃ ないか?
って ぐらい 指 すべらすと
各所で へんな テンション 感の
圧力差 みたいな ものを 感じて
しまったり なんかも しちゃうけど、
数日 ほども 鳴らして やってりゃ
ふつーに つかえる 程度には、
ちゃんと なじんで きてくれ
ますので 高価な 弦 あたりと
ムダに 弾きくらべ とか しない
限りは ほんと、ご家庭 用として
ふつーに つかえます。
新品 時点での サビさえ なければ
弾くたび ごとに ファストフレット
塗って 付属の 布で いち度
弦 つまんで 伸ばす ように
油分 わたらせて おいてから
再度 塗っときゃ、どんな 安弦でも
サビ浮き なんか しないから。
そうそう、初手から サビてる 弦
なんかもね、
紙 ヤスリで 充分 対応は
可能じゃ あるんで。
ほんと、この プレイテックな
テレキャス シリーズ、へっぽこ
さんの 入手した ほかの どんな
テレキャス 名義 モデルより
LegendテレキャスターシンラインLTE-69TL ~Ⅲ~ ナチュラル 後編
P90 っぽい 出音が するのよねー。
安もの ゆえか
いやいや
安もの だから こそ なのか。
もちろん、へっぽこ さんが
いま メインで つかって
いる こちらの アンプ
大ピグ くんとの 相性
なんかも 多分に あるとは
思うけど、リア ポジションで
その日の 気分に 合わせて
ギター側の トーン てきとーに
しぼって やると
出るん ですよ
あの 音が。
ハム バッキングな 出音 なんかが
名実 ともに アツすぎる こんな
夏場 あたりは とくに、
ありがたい ギターです。
ほんと、
パワーも ないし
造りも 安っすい 連中じゃ
あるんだ けどねー。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
~ソウル辞典~
え! これ、生前の ラストアルバム!?
……知らなんだなあ……。
いやあ、オーティスさん、この
アトランティック レーベルの
赤と ミドリの 配色で 背表紙
とか 裏面 とか そこそこの
枚数 統一 カラーで アルバム
出て いるから、いやあ、基本
5作しか 出て なかったとは
ほんと いまの いままで
知らな かったなあ。
もうね へっぽこ さんの 世代
あたりで がっちょり 音楽に
ふれて いたって 胸張って
言える 方々 ならば まずもって
いままで 避けて 通っては
来られな かったで あろう
RC サクセションと その
バンマス 忌野さん、もうね、
デビュー時 からの インタビュー
なんかで 折に ふれては この
オーティス さんの 大ファンで
ある ことを 公言 して
おられた 忌野さん、そらあねえ、
そんな RCと 忌野さんの
大ファンで ある へっぽこ
さんあたり、オーティス レディング、
目に とまった 全 アルバムを
購入 しては、とっぷり 聴かない
わけには いかないで しょう?
で、あらためて 聴いて みるとね、
もう
忌野 さんが ライブ中 とかで
つかって いる 観客 あおり用の
ネタとか 曲間 ネタとか、
ああ、あれも それも 本作 から
きて いたんだなあ って。
そこは もちろん まんまじゃ
なくて エッセンス 的な もの
なんかを 忌野 流で 再現
されて るんだけど、う~ん、
やっぱ 常から 公言 して
おられた だけあって
ほんとに
お好き だったんだなあ って。
まあね、忌野さん、若い ころに
自殺 しちゃった 友達が
栗原 くんに そっくりな
声質の ひとだよ って 紹介
して くれた アルバムが
オーティス だった~ ってな
はなし なんだけど、やっぱ
あの 唯一 無二な ハスキー
ボイスは ご本人、ちっちゃい
ころから 相当 長いこと
コンプレックスと なって
いたそうで、それも あって、
むかしから ひと前 とかじゃ
あまり しゃべら ないように
してきて たんだって。
「そりゃあいやだよ、みんなからかわいいかわいいって言われてる年頃の、いろんな子供らがいるなかでさあ、ひとりだけこんな声してんだもん、親戚とかであつまっても、ちょっとしゃべっただけで、やたら見られたりするしさあ」
とか 言っててねえ。
たぶん そんな こんなで
自分には オーティス レディングと
おなじ
この道しか ないって
その ころから
思って いたり
したんじゃ ないかなあ。
ズバリ 忌野清志郎 さんの 師匠に
して MG’S って いう これまた
唯一 無二、どシンプル ってな
サウンドを 武器に どシンプルに
楽曲 盛り立てる プロ中の
プロ ってな 方々が うしろを
つとめて おられるので、まさしく
R&Bな アルバムと しては
カンペキ ですねー。
まあ 難を あげると すれば
カンペキ すぎて すこし
歌詞の わからない 身の上じゃ
バラエティに 富んでは いないかな?
って いうか
アルバム とおして 聴くには
もう すこし
曲調に 強弱 あっても いいかな~
って 気は するかな。
ほんと、
それ ぐらいです。
ソウル アルバムです。
名作です。
機会があれば ぜひ。
ではでは~
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世相 とかには こちらで
ふれたり 切ったり
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