某、夏。

 

 

 

毎日 いく度となく ながめて

 

いると、なぜか それぞれ

 

日にちを あわせて いるかの

 

ように ぽっかりと、ヤフオク

 

での ギター 系の ブローカー

 

やら 店舗系 やらの 大口

 

入札が、なぜか いっぺんに

 

反応 鈍くなり、あきらかに、

 

最終 日の ギリって 時間の、

 

わりと 名のある 品目 なのに、

 

値上がりの 動きが やたらと

 

にぶく なる日が あって。

 

 

 

いち応 入札 とかは して

 

みたりも するんだ けれど、

 

前回 までの 青い AMBや

 

3台目 仔ピグ なんかと

 

同様、その 数日前 あたりに

 

わりと 値の張る 意中の

 

品の 落札 なんかが

 

とおった 直後 ってな

 

事情 とかが なぜか

 

かさなったり すること

 

なんかも けっこう あって、

 

せっかく そういった 当たり日

 

みたいな 時間に 遭遇

 

できても、金額 的に、へんに

 

腰が 引けて しまって、まあ、

 

たいていの 場合、それほど

 

までは 追い きれず。

 

 

 

っても、ちょこっと した

 

小物類 なんかも ふくめて

 

だけど、それでも まだ、

 

なん本 かの ギター

 

なんかは、ココロの なかの

 

 

「チャンスがあったら入手したいぞリスト」

 

 

とかには 入ってて、もちろん、

 

トップメーカー 製 あたりの

 

高価な連中 とかじゃ なく、

 

ざっくりと だけど 名前

 

あげて いくなら、レスポール

 

系か SG系、それに、アンプ

 

ではない、ギターの ほうの

 

ピグを ふくめた ショート

 

スケールな モデルたち。

 

 

 

レスポール 系は 正直、

 

エピフォンの 2シングルな

 

SL、もしくは、メーカー とかは

 

どうでも いいので、カスタム なり

 

スタンダード なりの、いわゆる

 

アーチ トップな モデルに、

 

自力で ボディに 穴 掘って、

 

極力 重量 かるく できたら

 

どうなん だろ? ってな、

 

足腰の よわい、ちんばな

 

おっちゃん なりの 野望

 

なんかも すこしは あって。

 

 

 

SG 系。

 

 

 

いざ メイソンの

 

 

メイソンSG-28

 

メイソンSG-28 〝改〟

 

 

赤いやつ あたりを なんとか

 

安価で 手に いれて、実際に

 

弾いて みると、なんだろ、

 

「抱き扱い」 って いうか、

 

ストラップ つけての ぶら下げ

 

感覚 なんかが、おどろく ほど、

 

自分の 身体には しっくり

 

きてて、また、ショートスケール

 

モデルと なると、それ 自体の

 

タマ数 とかが 非常に

 

乏しいんで、つかい勝手の

 

いい、ってか、少々 傷んで

 

いようが フレット 削れて

 

いようが かまわ ない、

 

ショートスケール サイズな

 

あたりで  「運指練習用」 的な

 

ギター なんかが、もう

 

いっぽんか そこらは、手もとに

 

欲しいか な…… って。

 

 

 

で、某日。

 

 

 

この日が 入札 最終日となる

 

ギターの なかに、レスポール

 

系が 数本と おなじく SLが

 

1本と ピグノーズが 1本、

 

それぞれ ごせんえんを 切る

 

価格帯の まま 推移 してて。

 

 

 

いやあ、夕方 ごろから

 

たびたび 端末 のぞき見

 

したり しつつ、かなり 本気で

 

悩み ましたね。

 

 

 

で、21時 ごろかなあ、

 

Twitterの 市民記者さん 方々の

 

ページ ひと巡り してきて、

 

やっぱり なんか そわそわ

 

してたん だけど、その 狙いも

 

まだ さだかには しぼり込めて

 

おらず、で、ええいっ! って

 

なって、どうせ のこり 時間も

 

あと わずか なんだしって、

 

持ちかえ 差しかえ しながら、

 

それぞれ 気になる 出品

 

ブツに 近そうな、手持ちの

 

ギターを かわる がわる

 

弾いてって みたの。

 

 

 

立って、ぶら下げて。

 

 

 

へっぽこ なりに

 

けっこう、本域。

 

 

 

なあに、多少 足腰 痛めた

 

ところで いまや 時給 戦士な

 

へっぽこさん、どうせ

 

あしたから また 3日間、

 

休みは つづく わけだし ね。

 

 

 

ギター 真横に かまえた

 

まんま 躍りながら 弾く

 

いつもの スタイル。

 

 

 

それぞれ 5分 10分

 

ぐらいほど。

 

 

 

で、思ったこと。

 

 

 

単純に、「弾いててたのしい~」

 

って やつと、こんだけ

 

いい音 してるん だから

 

しっかり 弾いて あげなきゃ

 

なって 気に こっちが

 

させられる やつと、あ、おれ、

 

いま ギター 弾いてんだ

 

なって、へっぽこ なりに

 

ギタリスト って やつの

 

あるべき 姿勢 みたいな

 

感覚を、ほんのり 自覚

 

させて くれちゃう やつ とかと。

 

 

 

なんかねえ、……みんな

 

かわいいのよ。

 

 

 

で、ええいっ、はやいとこ

 

決断 せねば! って 思いに

 

いたっちゃった 結果、

 

 

「弾いててたのしい~っ」

 

 

やっぱ、ここ。

 

 

 

ほんと、個人 的な はなし、

 

フィーリング っての かしら、

 

みた目 とかは そんなに

 

好みじゃ ないんだ けれど、

 

ショートスケール 以外だと、

 

この

 

「弾いててたのしい~っ」

 

って 感覚が いち番

 

くるのが、……新もの SG。

 

 

 

で、思い 出したの。

 

 

 

もし 自分に 子供が

 

生まれる ような ことが

 

あったら、そのとき すっぱり

 

音楽と 離れよう、タバコも

 

バイクも やめようって

 

10代 ごろから かってに

 

決めてて、で、Aさん ご誕生と

 

同時に すっぱり、タバコや

 

バイク、楽器の プレイや

 

CD の 収集 なんかも

 

いっさい やめて、ギターも

 

アンプも 諸道具 あたりも

 

まとめて ごっそり 手ばなして、

 

っても まあ、タバコ だけは、

 

一年 後の ツレの お墓

 

参りに 行ったとき、お供え

 

用に 火ぃ つけた その

 

いっぷくから、どうにも また

 

吸いはじめ ちゃって、

 

結果 的に、それが 障って

 

内臓 傷めてく 遠因に

 

なって いって しまうん

 

だけど、そのとき 手もとに

 

残した 連中が、シースルー

 

レッドの SPⅡと カジノと ヤイリ。

 

 

 

SPⅡ だけは 傷みが

 

激しい だろう しって

 

ことで、いまだに ケースの

 

なかで 眠らせて いるまま

 

なんだけど、へっぽこ さん、

 

当 ページでも なん回か

 

ふれてる ように、10代

 

ごろから、すでに 熱烈

 

P90 フリークで。

 

 

 

TVJrと シースルーレッドの

 

SPⅡ、おなじく 黒い SPⅡと

 

あと、ダブルカッタウェイの

 

シースルー レッドな SPⅡを

 

カジくん なんかと おんなじ

 

時期に 持って いたりで。

 

 

 

まあ、バブルの ころだし、

 

へっぽこ さんも 若かりし

 

当時で 真剣に、プロに

 

なるんだ~ って 絶賛

 

イキって いたころで。

 

 

 

まあ ほんと、ド田舎 もんの

 

ただの あんにゃん だったん

 

だけど。

 

 

 

でね?

 

 

 

ギブソンの なかでも 残した

 

やつって さっきも あげた

 

シースルー レッドの SPⅡ

 

だったん だけど、最後まで

 

どっちを 残すか 迷った

 

ギターが、じつは おんなじ

 

シースルー レッドの ダブル

 

カッタウェイ。

 

 

 

Googleさん とこに 画像

 

あるかなあ?

 

 

 

ギブソン レスポールスペシャル ダブルカッタウェイ~Google画像検索

 

 

あった。

 

 

 

でも ちょっと、アレより

 

色目が 暗いかな?

 

 

 

持ってた やつは もちょっと

 

みた目が 明るい 感じ。

 

 

 

なるほど ギターと しての

 

仕様 なんかは まんま

 

SPⅡ なんだけど、これ、

 

「抱き扱い」 感 とかは

 

ほかの ギブソン たちとは

 

ぜんぜん 違ってて、なんか

 

レスポールって 感じじゃ

 

なかったの ね、335 とか

 

黒い カスタム なんかも

 

持っては いたから、ソリッド

 

ギブソンな 「型」 と くらべ

 

ちゃうと、なぜか こいつ、

 

すんごい 違和感 みたいな

 

感じが あって。

 

 

 

で、若干、ネックの シェイプが

 

うす目でねえ。

 

 

 

レスポール 形状の SP Ⅱの、

 

ことに、シースルー レッドの

 

ほうは、はじめて 買った

 

P90の ギターだって こと

 

なんかも あって、で また、

 

こいつが カジノ くんと

 

握りの 具合が 似てるって

 

点 なんかも あり、かたや、

 

レスポールと なんか どっか

 

ちがうん だよなって 違和感、

 

それに、すこ~し だけ

 

うす目で あった ネックの

 

シェイプ、それが ちょっと

 

やっぱり あれかなあ、って

 

ことで、当時の へっぽこ

 

さんの 選考 基準で、

 

ダブル カッタウェイの 負け。

 

 

 

で、まあ、あとは それぞれ、

 

ことごとく 手ばなし

 

ちゃった わけなん だけど、

 

いち番 いい値で 引き取って

 

もらえたのが、悩みに

 

悩んだ ギター でも バイク

 

でもなく、デカくて 重くて

 

厄介 者だった、ツイン

 

リバーブ だったって いう。

 

 

 

でもね……?

 

 

 

余禄は ともかく、当時 から、

 

ギターと して 弾いてて

 

たのし かったのは、じつは

 

この、ダブル カッタウェイが

 

いち番 だったの ね……。

 

 

 

ロックン ロールも こなせるし、

 

「なんちゃって16」 あたりも

 

意外と 得意で、レゲエも

 

スカも ブルース までも、

 

「こっちを その気に」

 

させて くれるって 感じ。

 

 

 

ギター 弾きながら、自然と

 

腰を 動か されちゃうって

 

感じ?

 

 

 

けど まあ、レスポール 型に

 

くらべて、出音は 確実に

 

軽かったか な。

 

 

 

でも、弾いてて いち番

 

たのしかった。

 

 

 

おんなじ P90が こんだけ

 

そろって たんだもの、

 

そりゃあ イヤでも、

 

ちょっとした、そいつらの

 

個体差 なんか、ふつーに

 

気づいて しまうよ ね。

 

 

 

P90 一発、ダブル

 

カッタウエイな 黄色い

 

Jrは 軽い 音色で 元気

 

いっぱい、けど ネックの

 

シェイプが がっつり U型で、

 

おもくそ うす目で 平たくて。

 

 

 

黒の SPⅡは 気持ち

 

すこし 重くて、な~んか

 

おんなじ P90 2発な

 

SP Ⅱでも、ほかのに

 

くらべて 軽快さの なかに、

 

どこか 「湿り」 を 感じる 音像。

 

 

 

もちろん、超 個人 的な

 

見解でしか ないんだ

 

けれど、これ ほんと。

 

 

 

ストラップ かけての

 

バランス ってのかしら?

 

 

 

ざっつ 「抱き扱い」。

 

 

 

SG。

 

 

 

寝っころ がって 弾いてると

 

確実に、ボディ デカい気

 

するんだ けれど、その実

 

かるくて 扱い やすく。

 

 

 

名前 こそ SP Ⅱでは

 

あるけれど、ひいき目に

 

みれば、形状 とかも

 

どこか SGと 似ている

 

ような 似てない ような。

 

 

 

な~んかねえ、その

 

ぶら下げ 感 みたいな

 

「抱き扱い」 感 とかも、

 

すくな からず、おんなじ

 

系統な 気が したり。

 

 

 

みた目 こいつも SGも、

 

みょうに ケツが 長いし ね。

 

 

 

これねえ、不思議 なんだけど、

 

その 「抱き扱い」 って 感覚

 

あたりは、カジノ とか 335

 

なんかの、セミアコ タイプと

 

非常に よく 似てるの ね。

 

 

 

ブルース マンに 案外

 

SG 使いの 方々が

 

多いのは、この 抱えた

 

感覚 なんかが、な~んか、

 

セミアコ とかに みょうに

 

近い からって いうのも、

 

案外、あるのか も しんない。

 

 

 

ほんと、「抱き扱い」 って、

 

あくまで 感覚で しか

 

ないんだ けれど、SGと

 

セミアコ 系って、そっくり

 

なのね。

 

 

 

それに いまや、とても 本家

 

ギブソンの、しかも、JrⅡ

 

とはいえ LPの SPモデル

 

なんて、中古と いえど

 

おい それ と、買えちゃう

 

ような わけも なく。

 

 

 

思えば ムスタングも、ケツは

 

けっこう 長いなあ。

 

 

 

SG、まだ メイソン くんしか

 

弾いたこと ないから あくまで

 

そいつの 感想で しか

 

ないんだ けれど、そういや

 

こいつ、PUの 感覚に

 

ちょいと 難が。

 

 

 

いや、

 

 

 

ボディと ネックの 共鳴

 

具合って いうのかなあ? 

 

 

 

 

AnyGig それは棒状のギター ~落ちてきたので~

 

 

こちら あたりが 参考に

 

なるかと 思うん だけど、

 

ボディと 指板 エンドの

 

仕込みが 浅くて ネックの

 

造作が 長く なるぶん、

 

双方の 鳴りを きっちり

 

ひろい すぎて、コード 弾きと

 

短音 複音 とかの ソロっぽく

 

弾くとき なんかで、わりと

 

音量に 差が 出ちゃうの ね。

 

 

 

まあ ねえ、そりゃあ

 

弾き手の 腕が しっかり

 

してりゃあ なんとでも

 

なるような 問題 なんだ

 

ろうけど、こちとら 自覚

 

ばりばりの へっぽこ野郎

 

なんで、だから、うん、たぶん

 

弾いてて たのしくは あるけど、

 

この先 また なん本か SG

 

タイプを 落札 できたと

 

しても、この メイソン くんと

 

おんなじ ような 出音の

 

感じ だったり したら、

 

へっぽこ たれでも もすこし

 

上手に 聞こえて くれるよう、

 

結局 PUは かえちゃうと 思う。

 

 

 

いや、これが メイソンくん

 

特有の 「個性」 だったり

 

するのなら、また 話は

 

べつなん だけど。

 

 

 

なんで、断腸の 思い、ってか、

 

落札 時間まで 歯ぎしり

 

しつづけ ちゃうほどの

 

口惜しさ なんかも あったん

 

だけど、この日の ヤフオク

 

最終 候補、へっぽこ

 

レベルな 本域 金額まで

 

出すような ことも なく、

 

ぜんぶ スルーと なり ました。

 

 

 

なので、今後 しばらくは、

 

へっぽこ さん、ギターは

 

足腰に 負担の 少ない、

 

それで いて、軽さの

 

わりには ケツの 長めな

 

ボディな タイプを 狙って

 

いこう かと 思って ます。

 

 

 

 

……NHKの 戦争もの

 

終わった とたんに

 

ヤフオク、相場の レートが

 

全体 的に 上がって きて、

 

結局 もとに もどっちゃった。

 

 

 

……そういう こと

 

だったのか なあ、なんて。

 

 

 

※ヤフオクさんは最近やたらと増えている複数アカウントをいち度につかっておなじブツばかり多量に出品してくる中国直送系の入札ブローカーにちゃんとオークションマナーを徹底させるよう、なん度でも指導したほうがいいと思う。

 

 

 

 

 

最近 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

中島みゆき

私の声が聞こえますか

 

 

 

そりゃあ いろいろ 紆余

 

曲折は あるにせよ、芯が

 

いっぽん あったのは 「歌」

 

であり 「曲」 って こと

 

だったんじゃ ないかなと

 

思う ヤマハの 申し子、

 

その ファースト アルバム。

 

 

 

へっぽこ さんは 姉の

 

影響から 「悪女」 や 「ひとり上手」

 

あたりから 耳に しはじめ、

 

「あの娘」 で はじめて

 

自分の カネで シングル

 

買って 新譜と ともに

 

アルバム さかのぼって

 

聴いて いった クチ

 

なんだけど、みーさん、

 

このあと あたりから

 

なん枚か ぐらいは ガクンと

 

重い 楽曲 増えて いくので

 

音源 いろいろ 買いは

 

したけど、そうそう 好んで

 

まで、聴いて いたって

 

ほどの クチでも なく。

 

 

 

Aさん ご誕生で ぜんぶ

 

放り出した 時期 なんかも

 

手伝って。

 

 

 

でも、本作は わりと

 

聴いたかな?

 

 

 

2曲目 「あたしのやさしい人」

 

あたり、Jの 200と ぶら下げ

 

ハープで でたらめに

 

コピーして、まんま ブルース

 

スタイルで がなり あげて

 

プレイ したり して みたり。

 

 

 

おそらく 当時、おんなじ

 

フォークブーム、女性

 

シンガー & ソングライター

 

って くくりで 売り出し

 

かけられて いたんだ

 

ろうとは 思うん だけど、

 

でも やっぱり

 

 

~木琴鳥にミニハムを~ Ⅱ

 

 

いま 聴いても、谷山浩子さん

 

あたりとは まったく 路線も

 

ちがって いたし、なにより

 

おふたりとも、

 

「中島みゆき」 で あり

 

「谷山浩子」 な 音楽を

 

ず~っと、ちゃんと やられて

 

いる わけで。

 

 

 

近年、まごう かたなき

 

ポップス 系へと 進化

 

してった みーさんを

 

またぞろ こん度は ゆーみん

 

あたりと 比較して、やれ

 

ライバルで どうこう、

 

売り上げが どうこう

 

みたいな 下っ衆い 話を

 

どっかの マヌケが 持ち出して

 

いるよう なんだけど、

 

ばっかじゃ ないのかしら ねー。

 

 

 

当時、「ポプコン」 って

 

呼ばれてた、ヤマハの シンガー

 

ソングライター イベント、まあ、

 

俗に いう フォーク コンテスト

 

なんかでの 入賞 から、

 

プロ 活動って ことに

 

なっては いるけど、本作は

 

まだ、そんな ヤマハ サイドの

 

言いなりに 制作 された

 

アルバム では あるらしいん

 

だけど、ご本人、了承

 

済みでの 発売と あれば、

 

立派な 「中島みゆき」 作品

 

だよねー。

 

 

 

みーさん、キーが 女性には

 

めずらしい 帯域 なんで

 

コーラス とか 合唱 とかが

 

非常に 苦手で、そこから

 

「コンテスト荒らし」 なんて

 

地元で 呼ばれて たって

 

言って いたけど、たぶん

 

そんな 子どもの ころから、

 

プロに なるって、じつは

 

覚悟を 決めて いたんだ

 

ろうなって 思う。

 

 

 

「他人とちがう」 って さんざん

 

いわれて きたから こその

 

言葉だと 思うし。

 

 

 

当時の ムーブメントも

 

おおいに 関係 してるだ

 

ろうけど、ヤマハと しては

 

 

「フォークギターいっぽんで上京してきた北海道の女の子」

 

 

って 売り出し方 したかったん

 

だろうね。

 

 

 

まあ、

 

「北海道の女の子」 じゃなく

 

最初から 「中島みゆき」

 

だったって いう。

 

 

 

音楽 事務所。

 

 

 

ほんと 見る目が

 

あるような

 

ない ような。

 

 

 

この先 どう かわって

 

いくのか、また、かわら

 

ないのか 追いかけ

 

までは しないけ ど、ずっと

 

気になる アーテイストです。

 

 

 

 

ではでは~

 

 

 

 

~メモ帳~

ツイッタ なんか

はじめて まして……

 (〃▽〃)ポッ

 

 

世相 とかには こちらで

ふれたり 切ったり

していま す…… (/ω\)ヒャー