もちろん、いつもの即落
専門の 格安ヤフオク
ショップの 部品屋さん。
↑ 実は 部品 自体、
こいつが 落札 できて
わりと すぐに 発注
かけてて。若い ころから
Ｐ９０ バカで いち度に
赤２、黒１と 複数 本の
レスポールの スペシャルⅡと
Ｊｒと Ｊエピ カジノを 所有
していた へっぽこさん、
しかも
クロくん 改改、改。 ～ショートなスケールのギターってやつと Ｐ90～
クロくん改改 改……？ ～ショートなスケールのギターってやつと Ｐ90～
復活 してからも 結局
こうまで やって きて
しまった ものだし もう、
Ｐ９０への 載せかえ に
ためらい みたいな 気持ち
なんかも まったく なくて。
より あつかいやすく なり
そうな 可能性が あって、
しかも その 対象が Ｐ９０
とも なれば、やらない
手なんか ない わけで。
前回 作業で 気に
なってた ピックガードの
主要な 個所を すこし 削り
なおして みたり しながら、
いざ ブツを とり出して
みると、黒配線の 側に
前後の 仕様表示が
まったく ない。まあ、
赤配線 側に 「ネック用」
みたいな シールが
貼られて いるって ことは、
とうぜん もう 一方が
リア用 なんだろう とは
思うけど、いち応、さきの
黒ショーティくんの とき、
リア のみの ワンＰＵギター
ゆえに ジャンク 箱に
眠らせる ことと なった、
まったく 同種の フロント
ＰＵと 形状 なんかを
つきあわせて みて。
ん～、赤線 側に くらべて
びみょーに 黒側の ほうが
ちょっと高さ ある かしら。
では、決定。
黒線は リア。
配線パネル あけて その
複雑 そうに まとめ
られた 線材 の 本数
なんかに すこし 腰が
引けたけど、いやいや、
所詮 レスポール系と
まったく おんなじ ＰＵの
組み方 なんだし、単純に
コードの 長さが ある分
ちょっと まとめられて
いる個所が 目立つって
だけで 基本 やることは
おんなじ はずなん
だからと 思い なおし、
たばね られてる タイラップ、
ラジペンの つけ根
あたりで 切り はなして、
前後ＰＵの 配線を
Ｐ９０の ものと ごっそり
組みかえ してく……と、
いっても、それぞれ
プラスと マイナスの 計
４本 だけなので、あとは
ものの 前後と 赤と 黒さえ
まちがえ なければ、
そっくり もとの 配線と
入れかえちゃう だけ
なので、作業は カンタン。
ことに Ｐ９０と いえど
こいつは ハムＰＵな
サイズもの なんで 手軽く
ボルトオン すれば、
……作業は 終わる ものと
思って いたんだ けれど、
すこし 削って なお、
まだ若干、こちらの Ｐ９０の
外周カバーの ほうが、
サイズに幅が ある らしい。
さらにすこし 削り いれて
ＰＵが スムーズに 上下
する ぐらいに まで 穴
ひろげ 終えたら
ぜんぶ 組みつけ。けれど、
ここまで きて、今回、
唯一に して 最大の ミス。
いつも こちらで ＰＵ
とかを 注文 するとき
サービス 品として 付属
させて くれてる ＰＵの
取り付け具、その すべての
バネを 「ちょうど良く」
切りすぎ ちゃって、
いま現状の 高さから
わずかにでも 位置
下げちゃうと、バネ圧
きかなく なって、ＰＵ、
ぐらついちゃう ように。
長さ調節 していた ときは
自分でもびっくり するぐらい
ぴったりな 長さに 切れてた
はず なんだけど……。
所詮 へっぽこ。なに
やらせ たって、まあ、
こんな もんですわ。
完成。
バネは ギリな 長さの
まま、組み ました。
最初の うちこそ どこか
まとまりに 欠けてる ような
気がして みょうに 出音の
チープさ ばかりが 耳に
ついたり してたん だけど、
これも やっぱり
「慣らし期間」
ってえのか、まず もって、
ギターと して すべての
部品が こなれて くるまで
ある程度 時間が 必要な
ようで、弾けば 弾くほど
もう、なんとも 軽めで いて
ばっちり Ｐ９０ っぽい、
心地のいい 出音 して
くれるように なり。
数週間 ほども 優先 的に
弾いてみて いると、本体
到着 時に 懸念 してた
こいつの 分離の よすぎる
出音って 傾向も やはり
気にならない 程度に
おさまって しまい、あとは
今後、どこまで ボディと
ＰＵとが 馴染んで きて、
Ｐ９０ らしい、箱鳴り っぽい
野趣ある 音色に どこまで
なって くれるかって ところ
なんだけど、ま、それに
よっては 充分、Ｊエピ
カジノ くんの 代理ギター
って 役割 ぐらい、こなせる
ように なって くれるのでは
ないのか なと。
あともう すこし、ネックの
握りが 太い って いうか
まるっこ かったら
いうこと なし だったん
だけど、これもまた
不思議な もので、この
ＳＧって タイプ、やっぱり、
レスポールや フェンダー類
あたりの ギターと くらべて
エンド ぎりぎりで ネックが
ボディと くっついてるって
仕様の 影響 なんだろう
けれど、いざ弾いて いると
わりと ヘッドが 遠いぶん
通常の それよりも ネック
そのものが より 長く
感じられる ために、これで
なかなか、若干 薄めで
指板が 幅広く 思える
タイプの、どちらかと
いえば へっぽこさん 的に
苦手と している 握り感
なのに めずらしく、
弾いてて そう 苦には
ならず。くわえて、ストラト系
よりかは すこし 重い気も
するけど アーチトップな
レスポールモデル などと
くらべると 断然 軽く、正直、
あつかいやすさ なんかも
おんなじ ギブソン 系列
でも、この ＳＧ系の ほうが
うえだと 思う。もちろん、
出音も 軽快 だしね。
で、その ストラト。
常から かわいい 色だと
くちに していた Ａさんが
アンプと おそろで なら
ほしい からと、
アイバニーズ ダブルカッタウェイ ～Ibanez GAX70～
これらと あわせて
ご購入。アイバの ほうは
まあ、今回 ＳＧ 落っこちて
きちゃった し、あんま本数
あっても なあって ことで、
ほぼほぼ サービス品
みたいな 価格で ご提供。
ちなみに 手持ちでは
いち番 ネックの 平たい
タイプで も、あったり して。
なんで、こちらもまた、
ＡＳＳＹ ごと、ノーマルの
３Ｓ タイプに 再 交換。
もちろん、はずした 側は
ちゃんと配線 明記して
コンビニ袋 なんかに
くるみ、あらためて、
ジャンク 箱に 保管。
そのほか 今回、箱入りと
なった 部品 たちが
↑ こちら。
まあ たぶん、ケみどりくん、
あきっぽい Ａさんでは
あんまり 弾かれる ことも
ない うちに、わりと
早い 時期 とかに また
もどって くる ことに
なるんで は なかろうか
と 思うん だけど、この
ケみどりくん ふくめ
いろんな ギターで あれこれ
やっては みてる 結果、
やっぱり ハムＰＵって
軽いボディの ギターに
載せとく ほうが、音の相性
いいんじゃ ないかなあ。
と すると、逆に シングル
ＰＵ あたり、重い or 硬い
ボディの モデル なんかと
組みあわせて みれば、
……あるいは。
あれやら これやら、機会が
あれば ためして みたい
こと ばかり。
う～ん、こうして ギターが
減ったり 増えたり。
今週 なんとなく 聴いた
いち枚
～夏のぬけがら～
内容は フォーク。けど、
その フォークソングを
あの バンドブームの
絶頂期、どこも かしこも
歪んだ ギターで コードを
がしゃがしゃ、若手は
みんな ひと山 なんぼの
ビートパンクで ござい、
ってな 時代の なかで、
満を 持して 発表 された
ファースト ソロ作。なんだろ、
名曲は ないけど 佳曲
ばかりが ごちゃまんと
つまって いるって 感じの
逸品。これと ブルーハーツとを
くらべて おんなじジャンルと
して 区分けする ことが
できたな ら、あなたの その
感性は たいした ものと
いえちゃう ぐらい、他方で
すんごく マーシー っぽい
マーシー。アルバム中、
ヒット作と なった
「アンダルシアに憧れて」、
YouTubeさん とこに 発表
まえ だったか 発売当時
だったか あたりの、
テレビ放送 された分の
ライブ動画 あるけど、
ブルーハーツの イメージに
まったく なかった この
曲で、あの 時の 会場の
模様と おなじく、まさしく
みんな、シーンと 静まり
かえっちゃって ねえ(笑)。
いま この時代に これを
やること こそが ロック
なんだって、照れか 本音か
わからないような ことを、
当時の アルバム
インタビューで 語って
おられ ましたね。
マーシー……。
ＲＣで なん度も 挫折した
ギター弾きの 世界を
この曲の レベルなら
どうにか 自分でも ちゃんと
ギター 弾ききる ことが
できる ように なれるんじゃ
ないか？ って、めげそうに
なる 気持ちを なん度も
ギターに 向かわせて
くれた 一方 で、
出す曲 出す曲、聴けば
聴くほど、ああ、自分
程度では ぜったいに
このひとの 書く曲に
逆立ち しようが 鼻血を
吹こうが とても
かなわない って、プロ
みゅーじっしゃんへの
秘めてた ユメを もう、
なん度も なん度も、
叩き つぶして
くれたりも して。
結局 へっぽこ さんは
３曲 書いて ４曲目
あたりで あきらめ ました。
作れるわけ ないじゃん、
マーシー
レベルの 曲 なんて。
そののち、パーティバンド
とかって活動 どうだろう、
弾き語りなら どうだろうと、
行く先 かえたり しつつ
結局、 自分 なりに 自分
なりの 音楽 たのしんで
いけりゃあ それで 充分
納得できるんじゃ ねえか？
って いつしか 思うように
なり、Ａさん Ｂさん、それに
Ｃさん なんかも 登場 したり
しつつ、状況 に 流されたり
抗ったり しながら、現在に
いたって いるって 次第。
よくは ないけど とりあえず
この 歳まで 暮らして
いけてんなら、まあ、
いい方 なんじゃ ねえの？
って かるい 気持ちで
ギター ぺらぺら 鳴らして
みたり、気のむいた とき
気のむいた だけ
気のむいた 音楽
聴いたり しつつ。
ではでは～。
↑
ツイッタ なんか
はじめて まして……
(〃▽〃)ﾎﾟｯ
世相 とかは こちらで
切ったり
しています…… (/ω＼)ﾋｬｰ