荷姿 解くと

 

 

 

 

あらわれ ました。

 

 

 

 

まあ ねえ。ヘビメタ系

 

大嫌いを 自認 してて

 

で、なんで アイバ?

 

って 自分で 思ってる

 

ぐらいなん だから、まあ、

 

この Jr系に 通じる

 

小型の ダブルカッタウェイ

 

ってえ カタチが やっぱ

 

それでも 好きなん でしょう。

 

 

 

もちろん、ヤフオク。落札

 

したのは もう けっこう

 

まえなん だけど、うん、

 

たぶん、手え 出した 動機と

 

しては それ ぐらい。

 

 

 

 

あ、リアの エスカッション

 

なん箇所 か 割れてる。

 

 

 

 

……きった ねえなあ。

 

 

 

画像は 明るく みえて

 

いるけど 実物 は もすこし

 

暗い シースルー レッド。

 

 

 

 

 

 

ほんと、これが 到着

 

したまま、その まんまの

 

姿。なんでピック、弦に

 

はさげた まんまな の?

 

ってか、なんだい この

 

うす汚れた ピックは さ。

 

 

 

……新手の イヤがらせか?

 

 

 

 

キズも 多いけ ど、ほんと、

 

へっぽこ さんが 当時

 

カジノと ともに 売りに

 

出さすこと なく 手もとに

 

残して おいた まま、

 

まだ ご披露 も して

 

いない、LP JrⅡ くんと

 

おんなじ カラー。

 

 

 

 

サビも 多いなあ。

 

 

 

 

……多いな って レベルじゃ

 

ないか……。

 

 

 

 

まあ、なにしろ 問題 は

 

この

 

 

 

 

ネックの 握り なんだけ ど、

 

 

 

 

なに このシミ……。

 

 

 

 

速弾きヘビメタ系御用達ってえ

 

メーカー だけ あって、やっぱ

 

フレット減りも 多いなあ。

 

 

 

 

んん? 5フレット から

 

上は そうでも ないか。

 

 

 

指板、汚いけど。

 

 

 

しっかし まあ、ほんと

 

 

 

 

なんぼか 事情 あったに

 

しても、この 状態の まま

 

送って くるかね?

 

 

 

 

でっかい 打痕に ドクロの

 

つまみ……ま、この辺 なら

 

入札画像 どおり なんで。

 

 

 

 

ちなみに 今回 の

 

諸画像 に けっこう な

 

確率 で 梱包 材が

 

写って いるのは、モノが

 

あまりに 汚い ために

 

さすがに 背景 を 整えて

 

からの 写真 撮りを

 

ひかえて しまった から。

 

 

 

 

あ、モゲてる。

 

 

 

う~ん、打痕の あとと

 

モゲジャックの 位置とが

 

しっかり かさ なって

 

いるって ことは、まあ、

 

なん度か ストラップ

 

はずれて 落っことし

 

ちゃったん だろう ね。

 

 

 

じゃあ まあ、ちくっと

 

先に、まず、かるく掃除

 

して やるか。

 

 

ギターワックス ギターポリッシュ 指板の手入れ ……?

 

 

まま、モノの お手入れ

 

なんかは いつもの とおり。

 

 

 

今回 の こいつ、4~6弦の

 

巻き弦 まで サビが きて

 

やがるん で、さすがに

 

1~3弦も、

 

 

ギター弦 サビ 落とし ……落とし?

 

 

再 利用の しようも

 

ない だろうと さっさと

 

あきらめ て、即 弦交換。

 

 

 

 

ついでに、やっぱり その

 

傾向が あるので あろう

 

弦高、はた目に も 低く

 

されて いるので まずは

 

目分 量で 好みの 高さに

 

セッティング しつつ、

 

トラス ロッドも わずかに

 

再 調整。おもちゃ っぽい

 

仕上り な ロッドカバー

 

には、 まあ、気づか なかった

 

ことにで も して おいて、

 

目を つむっと く。

 

 

 

 

キミも さすがに、再利用は

 

できんだ ろう。

 

 

 

 

さ、きれいに なった。

 

 

 

 

弦、新品 組んだけ ど、リア

 

エスカッション 割れてる し、

 

なにかと イジらにゃ

 

ならん 可能性 も 高そう

 

だから、ヘッドの 弦ハジ、

 

切らずに いったん このまま

 

おいとくか なと。

 

 

 

 

あ、やっぱり。

 

 

 

 

リア エスカッション、

 

一箇所 だけじゃな く

 

わりと そこかし こ、

 

欠けて いやがる。

 

 

 

 

フロント 側は いち応

 

無傷 では あるけれ ど、

 

どうせ なら、前後

 

めぼしい 色目の やつ

 

あたりに 交換 しちゃった

 

ほうが 見た目は いいんじゃ

 

ない かしら。

 

 

 

っても、

 

 

 

……エスカッションの 交換、

 

代替品 さがすの、案外

 

面倒なん だよねえ。

 

 

 

内径 外径 に ビス穴の

 

位置とか 高さ とか、

 

ビタッ っと くるやつ

 

えらび 始める と、ほんと

 

キリが ないって いうか。

 

 

 

しかも、通販 あたりで もと

 

なると。

 

 

 

で、こっちの 寸法 の

 

測り方 とかも 正規の

 

やり方 なんかと は

 

びみょーに ちがって

 

いたり しちゃうし ね。

 

 

 

ま、おいおい かな?

 

 

 

 

ドクロを ふくめた

 

つまみ位置 なんかも

 

 

BUSKER’Sストラトキャスター ~バスカスト 2-2~ リアトーン増設

 

 

いつもの とこに。

 

 

 

ドクロは とりあえ ず、

 

真正面 向いた 位置を

 

「10」 って ことに。

 

 

 

さて……と、せっかく

 

ストラップ つけて

 

くれてる ことでも あるし、

 

ひとまず 肩から ぶら

 

さげて みようか と。

 

 

 

ま、タイプが タイプだ し、

 

ボディ材 とかも 安価な

 

もの あたりな ら

 

そうなる かも~ って

 

予想は してたけ ど、

 

案の 定、下がるかな? って

 

危惧して いたらば やっぱり

 

わりと ヘッド 落ちるの で、

 

ストラップの ピン位置 も

 

 

 

FIRST ACT ME1980 ~そのヒミツ~

 

 

ツノ先 部分か ら こちらの

 

位置へと 変更。これねえ、

 

各 ギター で つかわれて

 

いる ピンの 種類 まちまち

 

なんで モノに よっては

 

ジョイントネジ、通んない

 

やつも あるから

 

ピンの 取り付け位置、

 

変更 するに しても

 

油断は 大敵。

 

 

 

んで、その ストラップ

 

なんだけ ど 現ブツ、

 

 

 

 

こう なってて。

 

 

 

まえにも ちらっと

 

取り上げ た こと

 

あるように 思うけ ど、

 

へっぽこ さん、若いころは

 

この タイプ、肩当て部

 

はずして 細いとこ だけで、

 

いっぽん の ストラップを

 

手持ちの 全 ギター で

 

つかい 回して つかって

 

て。

 

 

 

ほかの ギター 減ったり

 

増えたりは あったけ ど、

 

基本、ってか、メインは

 

3本 の 色ちがい JrⅡ と

 

黄色い DC Jrで まわして

 

いたから、ストラップ とか

 

ギター それぞれ で

 

もち替えた ときの 長さに

 

違和感 とか あんまり

 

あっちゃ イヤじゃ ない?

 

 

 

で、めんど くさいんで、

 

G&Lテレ とか 335

 

とか、当時 入手 した

 

その ほかの ギターたち

 

なんかも ぜんぶ 共用に

 

しちゃえ~ って ことで

 

おんなじ やつを。

 

 

 

なんでねえ、前 オーナーの

 

これ、この 気持ち、よ~く

 

わかるの。

 

 

 

う~ん、長さが あって

 

スタイ リッシュ な

 

ストラップが ほしいって

 

なると、わりと この タイプ

 

チョイス しちゃうと 思うん

 

だけど、こいつ、モノに

 

よっては ほんと、えらいこと

 

長いん だよね。まっじで、

 

買った まんまの 長さの

 

まま つかおうと 思うと

 

身長 2~3メーター ないと

 

まともに つかえ ないんじゃ

 

ないか ってえ ぐらいの

 

長さの やつが わりと

 

ふつーに 売ってた りで。

 

 

 

 

んで、全長 切りつめ て

 

切り つめて、ようやく

 

ピン穴 あける ころ、

 

あ、って 気づいて みると、

 

こんなに みじかく なって

 

いるのよ ね。

 

 

 

これねえ、

 

 

 

ちがうの。

 

 

 

あまりに も 切りつめ

 

ちゃうと、かっこ いいから

 

って せっかく これ

 

えらんで 買ったの に、

 

バックルで つなぐ 前側と

 

うしろ側、その みた目の

 

バランス とかが くずれる

 

ことにでも なると 余計

 

かっこ わるく なっちゃうで

 

しょ? なんで、両 サイド、

 

ある程度 切って まだ

 

長いよう だったら

 

 

 

 

長さ 調節 用の バックル

 

部分の 止め穴、こっちの

 

穴の 数 そのもの を、

 

バックル 止める 範囲

 

自体を 広げる ように

 

等間隔 を 維持した まんま

 

穴、増やし ちゃうの。そう

 

すると ほら、

 

 

 

 

もと位置に くらべて わりと

 

まともな とこに バックル

 

おさ まって くれるで しょ?

 

 

 

 

ここも ピン穴 ダブルで

 

ついてる やつ 多いけ ど、

 

いら ねんなら そこでも

 

一箇所 切っちゃえ ば、

 

さらに みじかく つかえる し。

 

 

 

ちなみに へっぽこ さん、

 

ガキの ころから わりと

 

おしゃれさん だったの で、

 

最終 的には おなじ

 

細手の 革ストラップ でも

 

外周 に ステッチ縫いの

 

ついた、どうにも 切りようの

 

ない やつ に ロック式の

 

固定具 つけて、それを 全

 

ギターで つかい まわして、

 

わりと 大事に 大事に

 

つかって おり ました。ま、

 

復活 後、ジャンク 箱から

 

ひさしく ひっぱり 出して

 

みました ら、吸った 汗と

 

経た 歳月 とで、見事

 

ぼろっぼろに 朽ち 果てて

 

おられて いました けれど、

 

この バックル穴 増やす

 

方法 は そいつを つかい

 

はじめた ときに、はじめて

 

思い ついた 方法 で。

 

 

 

まあ、ね。いまや 無駄に

 

ロック式 買い増し とかして

 

無駄に ピンだけ を 交換

 

するより も、ずっと 安くて

 

機能も 充分 な ストラップ、

 

それに、なんなら 別途

 

ロック 用の 丸ラバー

 

あたりの 安価な 販売

 

情報 とかも

 

 

サウンドハウス ロックピン

 

サウンドハウス ストラップラバー

 

サウンドハウス アーニーボールストラップ

 

 

ちょろっと ネット さぐれば、

 

なんぼも 出てくる 時代だ

 

もんねえ。

 

 

 

 

で、今回 も ストラップ、

 

その 止め具に は

 

へっぽこ 独自 開発に

 

よる ↓

 

 

ストラップを 止めてやる。

 

 

こちらの 方法 なんかを、

 

髪留め 用の ゴムひも

 

とかで 応用 して

 

みました。

 

 

 

 

てきとうな 輪っかの サイズに

 

 

 

 

しばった ら、

 

 

 

 

はしっこ 切って

 

 

 

 

はめるだ け。

 

 

 

ストラップ の ピン穴

 

部分が ヘタって さえ

 

いなけれ ば、ふつーに

 

つかって いる分 には

 

いまの ところ、はずれる

 

ことなく ふつーに 止まって

 

くれてま す。

 

 

 

もちろん、自己 責任。

 

 

 

さて。

 

 

 

その カタチ だけに

 

ひかれて 手え 出し

 

ました 本 ギター、どこにも

 

モデル名 とかの 手がかり

 

なかったの で 後日

 

なに気に グーグル屋さん

 

とかで 調べて みました ら

 

Ibanez の  GAX70 って

 

モデル名 らしいん だけど、

 

……ネックは やっぱ、

 

運指 重視 的な、薄手で

 

いて 幅広 な タイプ。う~ん、

 

ボディ シェイプが DCJr

 

っぽ かったの で、ひょっと

 

すると~ って、いち縷の

 

希望を いだいて の

 

入札 だったん だけど、

 

……この点 だけは ちと

 

残念。で、音色 は 2ハム

 

仕様 なのに ハイ高 で、

 

セレクター 位置、フロント

 

オンリーに してみて も、

 

セミアコ っぽい つやの

 

ある マイルド な フロント

 

トーン とは ちょっと

 

言いにくい ぐらい ハイが

 

立つ って 感じ。まあ、

 

そこいら へんは 好みの

 

問題 とかでも あること

 

なので、んなもの、ちみっと

 

トーンの つまみ 下げて

 

しまえば いい だけの

 

話。まあ、へっぽこ さんの

 

場合は なにより 前者で

 

ある 薄平たい ネックの

 

握り 具合の ほうが、より

 

深い 問題 点で ある ような、

 

……ね。

 

 

 

旧ピグで 鳴らすと ハイ高

 

傾向 と ロー圧 傾向とが

 

うまいこと あい まって、

 

とっても 好みな 音色に

 

なるんだ けれど。

 

 

 

ねー……。

 

 

 

ま、とりあえず いま、

 

しばし 優先 的に これ

 

弾いたり していま す。

 

 

 

 

 

たま~に みょ~に 聴きたく

 

なる アルバムの ひとつ。

 

 

 

小島麻由美  さんの 

  ~セシルのブルース

 

 

まあ、バンドブーム ってえ

 

あの 時代の なかで、

 

その 感性の すさまじ さ。

 

 

 

それでいて とっても キッチュ

 

だってん だから、ほんと

 

聴くたび ごとに わくわく

 

させられ ちゃって。

 

 

 

……その後、二番 煎じの

 

出たこと出たこと……(笑)。

 

 

 

新宿系 とか かぶきちょー

 

とかで 一躍 有名に

 

なった あの あたりの

 

連中 とかも、わりと

 

そのクチ なんだよ ね、

 

っと。

 

 

 

当時 もう、な~んか

 

本家が ずるずる 冷遇

 

され出し て、な~んか、

 

しらない うちに 業界 の

 

日かげの ほう あたりに

 

新譜 出ねーなあ って、

 

ほんと あれ? って

 

気づいた ころには

 

ずるずる シーンか ら

 

追い やられて いたって

 

状況 あたりが また さ。

 

 

 

罪作り なのは 稀代の

 

ふくらし粉、ろっきん

 

おん じゃぱん、……その

 

あたり なんだ ろうけど。

 

 

 

ねー。

 

 

 

 

シタゴコロ げす根性の

 

なれの果て ろっきん

 

おんよ おまえも か ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フタ あけたら いつの

 

間にやら ダニの 巣窟

 

なんてなあ、政治屋界隈

 

でも ふくらし粉でも

 

音楽業界 なんかで も、

 

ま、むかしか ら、おんなじ

 

なんだって ことなん で。

 

 

 

ほんと、どれ 取っても

 

ぜんぶ 一撃 総辞職もの

 

なんだけ ど、

 

 

 

ダニの群れ なんで。

 

 

 

 

 

 

ではでは~。