さて、材料 が そろい
ましたの で
やり ましょか。
アマゾン屋 さんで 格安
チョイス した アイボリー
カラーの エスカッション、
もちろん 中国 直送 品
だけど
バリが ある 以外は
おおむね サイズも
規定の とおり なの
かな？
ああ、外周、ちょっと
サイズ差 ありか。
湾曲 具合に も、若干 の
ノリそり が ある みたい。
ま、所詮は プラ品、バリ
なんぞ カッター ナイフや
鉄ヤスリ あたりで いち撃
ですし。
材質 は ほぼ ノーマル と
おなじ やつの ような
気が するので、まあ、
若干 の サイズ差 とかの
ズレ あたりは、チカラ技
とかで どうにか できる
レベルか な？ って。
まあ、せっかく 足しない
フトコロ 具合か ら
わざわざ 格安 中国品
輸送時間 かけてま で
取り寄せ注文 したんだ し、
やるだけ やっては
みましょう かしら～ っと。
フロント 対比 Ｐ９０。
リア 対比 Ｐ９０。
そう、この エスカッション
そのもの を Ｐ９０な
仕様に 加工 しちゃおう
かと。
エンピツ で てきとー に
かるく サイズ取り とか
して みると、ふにゃあ、
取り付けビス穴、４ヶ所
ぜんぶ ギリギリまで
けずらにゃ ならんかあ。
さて、ヤスリ系で けずるか
彫刻刀 とかで えぐって
みるか。
そのほか いま、うちに
思いあたる ような 道具類は
ないかと あらかじ め
見当 つけてた やつらが
こちら、鉄ノコの 替え刃と
ふるい Ｐカッター。
Ｐカッター。プラカッター とも
呼ばれたり してる その名の
とおり、プラスチックを 切る
道具。まあ、切るって よりは
先っぽ の Ｌ型の とこで
ひっかき傷 作る 要領 で
掘り まくって、その 溝で
プラ板 なんかを 割り切る
ように つかう 道具。
↑ こんな 感じ？
なにしろ ガンプラ 世代。
ガキの ころから こんな
もんも、買って たんス。
まあ、いま みたいに 鉄製
定規 みたいな ものも
身近に は なかった から、
フリーハンド あたりで
つかって みると、とてもじゃ
ないけど きれいに なんか
切れない シロモノ だったん
で、当時か ら、プラ板 を
切る ことが できた って
だけで、それで なにかを
作った か って なると、
そんな ためしは ただの
いち度も なかった ケレド。
いわく、工具箱の かざり。
対する 鉄ノコの 刃、これは
わりと つかい手 ありました
ね、ビスの 長短 から
鉄パイプ まで、とりあえ ず
これさえ あれば 切れたん で。
へたに ペーパーとか ヤスリ
かけて けずるよ り、
こいつら つかって まず
切り抜い ちゃう ほうが
ラクかなあ？ って。
両サイドは 鉄ノコ で、
まん中 線は Ｐカッター。
ある 程度 Ｐカッターで
線 掘れたら できた 溝
部分を 支点 に して
ぐにぐに やって やると
ぽろっと 取れる。これを
左右 ともに やってく と、
こんな 感じ。
も、ビス穴 ギリですわ。
で、Ｐ９０ スムーズに
とおる ぐらいま で、
ふつうの カッターナイフ
やら ヤスリやら で
けずって、とりあえず よし。
さて もう ひとつ。
学習。さきに まん中の 線、
けずっとく ほうが
作業効率 的に ラク。
まあ、鉄ノコ と Ｐカッター、
どっちの が 切り やすく
どっちの が 切りにくい か
って 話。
鉄ノコは ほら、多少
強引に でも 挽け ちゃえば
とりあえ ず 切れるか ら。
で、ここまで きたら
先の とおり、上に
下にと ぐにぐに やって
いると
めこっっ っと 折れます。
もう 片方も おんなじ
要領で 加工。
切断面の バリを
とっては また ヤスリで
けずりを くり 返して こちらも
Ｐ９０が スムーズ に とおる
ぐらいに まで、切断 面を
微調整。つかった ヤスリは
効率 ＵＰを 第いち に、
こちら、へっぽこ おなじみ
山師 時代の 対金物 用の
ごつい やつ。
多少 仕上がり 荒いけ ど、
プラ製部品 あたりな ら
わずかな 整形 作業 など、
ものの 数にも あたらな い。
ビス位置 修正。大事な
箇所 なんで ここは
￥100 ショップの ちっこい
ヤスリで 時間を かけて
ちみちみ と。
さあ、あと ひと細工。
そりゃあ 手間だし、ここまで
やって 疲れちゃ いるけど
この ひと手間を やるか
やらない かで、みた目が
とっても かわって きちゃう
大事な ポイント。ムダに
空く わずかな すき間を
Hofner Shorty 黒いヤツ Part－Ⅱ：シングルPU改Ver ～落ちてきたので～
↑ こちらの 応用 で
前後とも リカバー して
でき あがり。
っても
作業 自体は この 程度
しか やって おらず、
まあ ほんと、みた目の
話 だけなん だけど。
どうでしょう？ 感じ
よろしく なったん じゃ
ないっス か？
この エスカッションの
取り付け 用の ビス穴
とかって 各 メーカー とか
販売先 とかで 穴位置
まちまち だったり
するけれ ど、基本 どおり、
ちょこっと 穴 ジャマな
方向 けずって ひろげて、
で、基本 どおり、バツ印
書く ように、対角 線上 に
なるよう に、 右に 下に
上に 左に、じわじわ 回し、
で また、右に 下に 上に
左にと、じわじわ じわじわ
それぞれ の ビス位置を
全体 的に 締めてく と、
わりと カタチよく、ムリなく
おさまって くれたり
するので、ふんげ！ せっかく
買ったのに 穴位置 ちがう！
っと あせったり せず、
ちょっと ばかり けずって
みて、全体 的に じわじわ～
じわじわ～ と 締めて
いくのを 心掛けて みて
ください。ひょっと すると、
納得 できうる 程度に は、
おさま って くれる かも
しれません よ？
功労賞。
そうそう、汚し 入れたり
スジ彫り したり、
ちっこい プラパン 切って
貼る だけで リアルに
見える ように なるぞ～
ってな 売り 文句が
あったん だわ。
いやいや、ガンプラ の
プチ改造が 当時、えらく
流行って たって 話。
Ｐカッター。
なんじゃこれ！ さがし
まくって やっと 買えたのに
つかえへんやんけボケ！ って、
見限る ことなく、いままで
工具箱の 片スミ に
かざって おいて よかった
なと。
その刃も 当時の まんま
だったり で。
ちなみに この にせポール、
こんだけ 手ぇ いれて
やっと まあ ひとまず は
仕上がったのか な～？ と
思って おりました ところ、
先ごろ、Ｂさん とこに
交換 前提 って ことで
引き とられて いきました。
……。
安部品と いえど せっかく
Ｐ９０ ってえ 仕様に
してんの に、てんめえ、
最近 ギター、たいして
弾いて いねいじゃ
ねえか このヤロウ！
とか、思いつつ。
今週 なんとな く 聴いた
ベスト盤。
クイーン の
ほんと、クイーン って
へっぽこ さん 的に
どっちかって いうと
ハードロック 系みたく
とらえて たんで、ず～っと
ニガテな サウンドの 連中
だって 認識 だったか ら、
クイーン って なると
これいち枚 しか 持って
ないんだ けれど、それでも、
音楽 ってか、フレディ
マーキュリー さんの あの
ボーカル が、たま～に、
むしょ～に、耳に ついちゃって
ちみ～っと 聴きたく は
なったり も してたん で、
いち応 これ、買っては
いたんだ けれど、こうして
あらため て 聴きなおし
したり して みると、ブライアン
メイさん って ひじょーに
スタンダードな メロとか
リフの 組み方 してたん
だなあ って。ま、いまと
なっては どっちが 先か
とかは わかん ないけど、
あの 当時、その ときどきで
流行って た 楽曲 的な
アイディア なんかも
やたらと 豊富で、あや～、
あの時代の あの 曲たちって、
ひょっとし て、メイさん らの
パクリ だったん じゃあ
ないの かしら？ な～んて
いまさら ながらに 思えた
りで。
そういや チャボさん あたりも
音色、わりと 近いと こ
ねらってた みたいだ し、
それなら、いっとき、メインと
して よく つかって た、
あの ストラト シェイプな
シンライン、ってか、ホローな
ボディの オリジナル な
あの黒ストラト モデル
なんかも 意外と、……ね。
ふむ～、なるほど 唯一
無二の バンドだ わ、って
いまさら ながら。
時間に 余裕が あるって
のも、
なかなか たのしい もんだなあ
なんて。
梅雨の 中休み。裏山
ロードの
いもり くんらと、
カエルの 子らと、
……お、おや、親……？
……なかなか どうして
たのし かったり する もんで。
ではでは～。