もとの ハム用のエスカッションに 削った張ったして
載っけたから、今回、正確には
Shortyの 「~シングルPU改への改Ver」 と
なるのかな?
モノはストラト系ギターからはずしたとヤフオクで売りに出ていたシングルPU¥300、取り付けネジとスプリング付き。むかしから、ハムPUのエスカッションにシングルPUは載らないって当たりまえのように言われていたのに、なんだ、やりゃあ載るじゃねーか(笑)。ただ、PUカバーの両サイドは若干ヤスリで削る必要が。でもね、これ、たぶん両端とも、それぞれコンマ数㎜程度、スッとスムーズに具合よくハマるぐらいにしか削ってないし、かかった時間なんかも、ものの1~2分ほどで。また、場所もリア位置だしシングルPUの本家ともいえるストラトやテレキャスのごとく斜めに取り付けてもオシャレかなあ、なんてことも思わないではなかったのだが、どうせなら、元あるネジ穴だけを使って組み上げたい、とこちらの仕様に。穴数もむだに増やしたくなかったし、分厚いプラ板をあたらしく購入加工してエスカッションごと自作できるほど、器用な方でもないわけで。あ、器用さ云々に関しましては自分の自作ホームページ、「386で自作ギターアンプとかピグノーズアンプの改造とか」なんかを、どうぞお気軽にご参照のほどを(アドレスなどはいつものブログ末尾にて)。
いかがでしょう……? わりと
良い出来なのではないでしょうか。 でも この改造、
しょーみ PU代だけしか かかっていなくて。なぜなら、
追加エスカッション部の正体。いつ買ったのか使ったのかもわからない、プラ板でさえない、ぐぬっとした感触の、ビニール系の板。これも奥さんの手芸用品(?)からもらったもの。左はPUの型全体を四角にしてしまって失敗作扱いとしたもので、右はそこから四隅を残し、あらたに八角形のようにしてみようとしているもの。上段写真にみえる表面の黒い艶色は、特別なにかを塗装したとかいうわけではなく、実は手持ちの絶縁用ビニールテープ(カラー:黒)を、左右から張っただけ。PUの両端がエスカッションぎりぎりにあるから、合わせ目は表に映らないの。これ、おすすめの工法。
ノーマル部品に 備品付きヤフオクPU、
それ以外は これとビニールテープ(カラー:黒)しか
使っていないから。カットの方法も最初こそ、ちゃんと
下書きして ペン型ナイフで地道に切り出したりしていたものの、
もっと いいかたちに できるかもって なん枚かボツにすると
もう、めんどくさくて(笑)。どうせ隠れちゃう部品だし~、
ってことで、下書きもカットも フリーハンド。時間は
いつまでも 無駄に浮いているわけでは ないからね。
で、
こうで、
こう。
使った素材が 素材だから、ぐぬっとしてて
そのうち スキマができそうなところには
あらかじめ、両面テープを小さく切って貼り付けて
補強対策を。エスカッション側のビス穴付近も
邪魔にならない程度にかたちを整えて 完成。
あとは、もとのPUの配線と
入れ替える要領で ラインつないで
取りはずしたエスカッション位置に 組みなおすだけ。
で、仕上がりがこちら。
シリーズなん度目かの動画収録でいいかげん自分の腕のなさに開き直れてきた感がみてとれるものの、この日も、とっても寒かった……(笑)。ちなみに、全動画中、ちょいちょい手癖弾きしたりしてるフレーズ類はいち応原曲コピーしたものではありますが、軸である「ソウルマン」風フレーズ同様、自分の勝手な楽曲印象だけにたよった、譜面によるコピーでも耳コピですらもない「思い出しコピー」とか「かっこ良かったので適当にマネしてたらいままで弾き続けてきてしまっただけのコピー」といったものですので、ゆめゆめギタープレイのご参考になどしないでください、よそでやったら確実に、恥かきます。
https://ameblo.jp/over-d-2/entry-12350057329.html
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こちらが後日、今回の全動画をならべてうっかり総括なんかしてみた日のブログです。どうぞ各本編とあわせて、ごゆっくりお楽しみくださいませ~♪
いち応 ~落ちてきたので~ シリーズ最終あたりで
Shortyの3種の音源も ならべて 弾き比べブログ的な
ことも やってみようと 考えておりますので、
今回は シングルPUへの改造法のご紹介として、
ここまでと しておきましょうかね。
……ほんと、寒いんで(笑)。
ちなみに昨夜は 150年にいち度のスーパームーン。
特イチでかいお月さまが月食にあって、かつ 真っ赤になり、
しかも ひと月に二回もの 満月日にもなるという。
十年ほどかな? まえの完全日食のときに、
ああ こりゃあ 神がかってるわ
と、天体ショー 非常に印象付けられてしまったので、
今回も ちらちらと観察。で、
終わったかな~ と思ったので 冷えた身体を
温めようと お風呂に飛び込んだのもつかの間、
「あ! また変わった!」
そんな 奥さんと娘さんの声に即応してしまい、
全身濡れネズミのまま 素っ裸にタオルだけ持って
真冬の夜のベランダへと 飛び出していったバカは
どこのどいつだい?
……あたしですな。
大寒波くんは まだまだ居座っておられますが、
いち応 次回からは YAMAHA APXT-1A くんの
ご登場を 数回ほど、予定しております。
その後、初トライしました各動画たちを
サクッとならべた 解説ページなんかを はい。
当ブログの方に時間をかけすぎて、最近
少し、手抜きとなりがちですねこちらの更新、
「386で自作ギターアンプとかピグノーズアンプの改造とか」
↓
https://tamakisann.amebaownd.com/
いえいえ、こちらも動画上げしていくつもりではあるのです。
が、……時間が(笑)。なにしろ 文字どおり、
制作、改造から記事起こしまで 正真正銘、
どれもこれも 自分の手作りの品ばかりですので、どうぞ
これからも 見限ることなく、ホームページともども
ゆるゆるお付き合いくださいますよう
今後とも よろしくお願いいたしますです。