弦が 切れた。
とは いっても、またぞろ
横着 こいて なにかと 手抜き
してたから。
アリア ブリッツ ~Blitz By ARIA~ レスポールスペシャル BLP-SPL
アリア ブリッツ ~Blitz By ARIA~ レスポールスペシャル BLP-SPL Ⅱ-1
いつもの わるい クセで
安値 だったら そりゃあ
スペアも ほしいよねー って
都合 2本も そろえて
しまった アリアの スペシャル
モデルだ けれど、サウンドハウス
さんとこで 新規購入 した
2本目くんに くらべて ヤフオク
入手の 初代機が 最近 気持ち
出音が 硬く 感じ られちゃう
ように なって きたんで
テンション差 かな~? って
気軽に 考え、なん度か 全弦
ゆるめて テイルピース 側の
高さを ちみちみ 上げめに
調整 して いたら
ペグ部で ぷつん って。
ディフォルト では ボディに
ベタ付き だったん だけど
7~8ミリ ほどかな? 弦
ゆるめて スタッド あげて
チューニング あわせて みたら
ちょっと ドローン すぎたんで
また弦 ゆるめては スタッド
下げて チューニング して
弦 ゆるめては スタッド 下げて
チューニング してを なん度か
くり 返して いたら
1弦が。
しかも わざわざ Tシャツの
すそ 引っぱって 噛ませ
太めの マイナス ドライバー
つかって 回して いたのに
きっちり キズまで
入れ ちゃうし。
これも へっぽこ流 なんだけど
各部の ビス位置 調整 するとき
いち応 わかり やすいよう、
マイナス アタマなら 半回転
ずつ、プラス アタマなら
1/4回転 ずつって いつも
ネジの まわし幅 決めていて、
それぞれ かならず まっすぐ
並びに そろうよう
お作法 みたく 自分 なりに
やり方 統一 して いるんだ
けれど どうせ なら、
あともう 半回転ほど
まわして おきたかったな……。
やっぱり テイルピース なんかは
滑り止めの シリコン 噛ませた
細手の マイナス ドライバーで
回した 方が、ズレたり
なんかは しにくい のかなー?
スペア弦。
密封用の 袋と 乾燥材 ともに
¥100 ショップで 売ってる
ものだけど、いち応 こちらの
小ぶりな 乾燥 材は クツ用の
ものを 流用中。
なにしろ もとから ふたつ
入りだし サイズ 的にも
勝手が よくて 意外と
あちこちで 重宝 してます。
こちらも 安もの ばかりじゃ
ある けれど、スペア 弦の
ストックも いろいろ ゲージ
そろって きては いるんで、
いち応 今回は ギブソン
スケール だって ことで
こちらの サイズを。
フェンダー 用には 009~042、
ショートな スケールには 010~049。
まあ バカ なりに
張力 なんかを 考えて。
う~ん、いまの ところ
これが ベストかなあ。
いつもの Bさん おさがり
園児用 ねんど箱改 ニッパー
入れで 片側の 弦 押さえて
おいて
いち番 無駄な ショックが
軽減 しそうな 12フレ
あたりで 弦 カット。
弦長 真半分 だから たわむ
分だけ 弦切り しやすいし
ヘッド側 ブリッジ 側 ともに
おんなじ テンションで ばい~ん
って なるから ボディに
キズつける 確立 なんかも
下がるだ ろうし、なにより
切った あと、こうして 長さが
そろって いると 捨てる
ときに まとめ やすいしねー。
たしか こいつでの 弦
交換は はじめて なんで
いち応 今回 全弦 交換。
切れ端 そろえて いったん
放置して
スタッドの 高さ位置 なんかが
ちゃんと 切るまえの ポイントで
キープ できてる ことを 確認
してから、今回は テイル ピース側、
あらかじめ 先ほどの 作業
途中で あった分、もう 半回転
下げて おきました。
毎度 おなじみ へっぽこ
禁断の 自己責任、秘術
指板部 への ポリッシュ漬け。
いち応ね、こうして 指板 面に
ポリッシュ つかっても いままで
いち度も 不具合 ないから
たぶん 大丈夫 だろうとは
思うけど、じゃあって ことで
これ やってみて、なんか あっても
責任 とりま せんからね?
で こいつ、到着 当時から
すでに 指板木目の すき間に
なん箇所か ワックス 系と
おぼしき 白い よごれが
みちっと 入り 込んで いたんで
あわよくば、今回の 弦替えを
機に それも 落とせ ないかな~
って、1 フレットの ヘッド側
付近を すこ~し チカラ いれて
磨いて みてたら なんと
この ありさま。
けどまあ、そこは もう
あわてず さわがず、
対処法 なんかも すでに
いく度か やっては いるし
最近 また YouTubeで
流れて きていた 元 ARBの
ギタリスト 田中一郎 さんも
ご自身に よる ギター解説
アカウントの どっかの タイトルで
「そもそもナットなんて消耗品なんだから、そんなギブソンみたくたっぷり接着剤流し込んでくっつけなくてもいいんだよ、そのほうがよっぽど交換しにくくなるんだから」
「もうね、ぽつっ、ぽつって、瞬間接着剤2~3滴でいいの。それでちゃんと止まってるし、そうまで音に影響なんかないんだからさ」
って 言われてて。
ああ、やっぱりなあ、なんて
思い ながらも それでも
まあ、3対3の ギブソン
タイプな ヘッドで あれば
べつに 瞬着 なんか つけ
なくても 弦 張っちゃえば
その張力 だけで 充分
動く ことなく 止まって
いるん だからって、へっぽこ
さんあたり すでに 経験 則で
知っては いるので
瞬着も つけず、そのまま
置いて おきました。
もし 動いて きても
指先の チカラ だけで
ちゃんと ヨコ位置 戻るのも
知って いるしねー。
チェーンOマチック なので
ケツ側 いち度に 全弦
とおして おいて
タマ止め 部分から みっちり
ファスト フレット
克服? FAST FRET/ファストフレット 寿命 残量不安 もしくは買い換え時~流動パラフィン
塗りつけて
弦張り。
ちなみに、ギブソン 系の
エレキ モデルで ぶっとい
アコ弦 張りたい ときは
ジュニア モデルな 1本バー
タイプの テイルピース みたく
いち度 ピックアップ 側から
テイルピース穴に 弦 とおして
上 くぐらせて 張って やると
そこそこ テンション ゆるめに
張ること できます。
ただ、
振動で こすれて
知らない あいだに バーに
弦キズの 跡は
6本分 しっかり
ついちゃう けどねー。
ペグ穴 部分で 締め込む
ことが できるよう まず
一重だけ ポストの 上側に
弦を 巻き、その ペグ穴
とおした 弦を 上下で はさみ
込んだら 下に 下に。
ちゃんと 止まった あたり
ぐらいで 余剰分 直角に
真上に くるよう 折り曲げ
といて 弦 カット。
ほんとか どうかは 知らない
けれど こうして おくと 弦の
テンションを 安定 させとく
ことが できるん だって。
で、全弦 おんなじ ように
張り 終えたら
あぶれた 全弦 カットして
チューニング 合わせて 終了、
なんだけど、ここで ひと手間。
チューナーで 確認 しながらで
いいんで いち度 チューニング
合わせたら 各 弦の まん中
付近、12フレ あたりを
つまんで やって なん度か
ひっぱり、可能な 限り
たるみを 取りつつ さらに
チューニング。
これ なん度か くり 返して
あらかじめ 弦 伸ばして
張って おくと ゆくゆくの
チューニングの 狂いを 減らせる
ことが できます。
廃棄 弦は
全部 そろえて まとめる
ように まるめて おくと、
安全で あるうえに このまま
コーヒー系 とかの 飲み口の
広い 空き缶 なんかに
入れて 捨てやすく なって
とっても ベスト。
ね?
3対3 タイプなら
接着剤 つかわ なくても
ちゃんと ナット
止まって いるでしょ?
いやあ 案外 フェンダー
タイプな 6連 ペグでも
それほど 動いちゃ
こないけど。
まあねえ、P90 タイプって
いっても 所詮は コピー
モデルで しか ないんで
仕方の ない ことでは
あるんだ けれど これで
出音の 硬さも いい 感じに
なっては くれたし、まずは
よしよし って ことで。
やっぱ プレイテックな 安弦に
くらべて
アーニーボール 弦の ほうが
さすがに 音は
なじみ やすいなあ。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
~水の中のライオン~
時代 的には どうだろ、
いわゆる ジブリアニメ
なんかが 世間 的に 落ち着き
はじめた あたり、もののけ姫
なんかの BGMの 質感
あたりと 非常に よく似て
いる 音作りで ある気が
しちゃうん だけど、やっぱ
「大人のための童話」 みたいな
世界観 って なると、どこか
こういった、透明感の なかの
物語 ってな ところに たどり
着いたり しちゃうん だろうか?
つっても まあ、
そんな こと 言ってんの
帰ってきたヤイリ。KYairi90-RFS/Kヤイリ90-RFS
へっぽこ さん ぐらいな
ものかも しれない けれど。
圧巻 なのは やっぱり 言葉に
対する 音の つかい方 って
いうか もう、どこを どう
切っても 谷山浩子で あるって
いう 存在感 みたいな ものが
作中 全編に あふれて いるって
いうか 完成 した 谷山浩子の
谷山浩子 たる おそろしい
までの カンペキさ って
いうか、それまで 叩きに
叩いて いた マスコミ陣、
全社 あつまって 総出で
土下座 しろって いうかね。
いまさら その 才を 認める
わけにも いか ないから
あえて 谷山浩子を
無視 してんだろ おまえら
いまだによ。
時代 的にも いよいよ シンセ
とかが 流通 しだして 音楽と
しての 出来 不出来は 置くと
しても さし あたって 鍵盤
ひとつ あれば どんな 曲調の
楽曲でも 再現 可能と なり
はじめて きた その 黎明期
たる 当時、全編 とおして
グリム 的な 短編 童話集
みたいな 感じに 各曲
それぞれが それぞれに もう
カンペキな 谷山 浩子界
ってえ 作品 です。
マヌケた 連中の ペテン評
なんぞに ダマ されず
機会が あれば
ぜひ。
ではでは~。
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世相 とかには こちらで
ふれたり
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