Byeだぜ ヤイリ。

 

 

え~、

 

 

 

いろいろ ありました Bさん、

 

いまの ところ それほど

 

ギターも 弾きた がっては

 

いない ようなんで、当ブログ

 

開設 当初 あたりに 入手して、

 

いまで さえ、あまり 鳴らさ

 

ないよう 気づかって やって

 

いる ほどには 大事に

 

あつかって きては いた、

 

安もの では あるけれど

 

いち応 真空管の アンプ

 

だって 持っては いるんだぜ~?

 

って、へっぽこ さんの

 

わりと ひそかな 自慢

 

でもあった ギター アンプ、

 

 

ピグ三昧 ~……さん?~

 

 

ブゲラ ちゃんも こうまで

 

つかわずに いるまま 万に

 

ひとつも どこか こわして

 

しまったり したら、それは

 

それで、やっぱ まちがって

 

いるんじゃ ないか? とか、

 

こういった 場合、逆に

 

もったい ない つかい方

 

して いるって ことに

 

なるんじゃ ないかなあ って

 

はからずも、すこし 思ったり

 

していた ところ でも

 

あったんで、そろそろ 老い先の

 

見え はじめた へっぽこ さん

 

あたりが、こうして やたらと

 

ネコっ可愛がり よろしく

 

ひっそり かこって いるよりは、

 

学校 卒業 して 世間の 風に

 

初手から 叩き つけられて、

 

あげく 彼女 ちゃんから

 

フラれ たりして ずっぽし

 

落ち込んで いる Bさん

 

あたりに、なん本 かの

 

安 ギターか、いらない

 

アンプ いくつか なんかと

 

ブゲラ 交換って ことに

 

して やろうかな? な~んて

 

思って たんだけど

 

 

 

 

いやあ、かわりに ぶんどって

 

きました ヤイリの アコギ

 

90-RFS。

 

 

 

高校生 時代に 所属

 

していた 軽音部 とかで

 

しれっと Bさん これ

 

つかったり すれば クラブの

 

なかで ちょっと した

 

ヒーローに なれたり するんじゃ

 

ないか? って いち度は

 

ゆずって やった 一本

 

なんだけど、これが 学校へ

 

持って いったの いち度

 

切りで、かつまた、うちで

 

弾いて いたのも 2度、3度。

 

 

 

もう、

 

 

 

早弾き こぞーの てめえにゃ

 

もったい ねえわ って。

 

 

 

大事に しようと して

 

くれて いたから こその

 

はなしなら まあ ありがたい

 

気も しない では ないけど、

 

ほかの ギターたち あたり、

 

マッジで 一切 さわって

 

やっても いないし ねえ。

 

 

 

ほこり かぶって

 

 

 

弦 サビ放題 だしさあ。

 

 

 

しかも この ヤイリさん

 

あたり とも なれば、最低 限、

 

おまえ なんぞより ずっと

 

まえから この 家にいる

 

ギター なんだぞ このやろー

 

っていう。

 

 

 

Aさん なり B さんなりに

 

 

 

いつか

 

 

 

ゆずって やれる ようにって

 

 

 

ほんと

 

 

 

大事に していた 一本で。

 

 

 

 

はは、すこしは ケースから

 

出されて 外置き されて

 

いたからか、ちょっと 色目

 

焼けて きてんじゃん。

 

 

 

 

その上 たいして 弾きも

 

しなかった くせに 生意気に

 

ぶっとい アコ弦 なんかに

 

張り かえても いたんで、

 

すこし ブリッジ 浮いても

 

きてるし、なに 置いても

 

まずもって~ って ことで、

 

 

 

 

弦 交換。

 

 

 

まあ、そもそも 最初期の

 

セミオーダー シリーズだし、

 

ブリッジ浮き ぐらいなら

 

ヤイリさん とこに 連絡

 

さえ つけ られれば どうにか

 

しては くれるだ ろうけど

 

 

11円 セピアクルー FG1 VS と J90 VS

 

 

いまや 11円 なんかも

 

ある ことだし、もう

 

ぶっとい 弦 あたりで、

 

あんまり こいつ 弾きたく

 

ないし。

 

 

 

 

まあ、

 

 

 

 

このまま もう 死ぬまで

 

こわれる こと だけは

 

ないよう にって

 

 

 

 

毎度の のすたるじー

 

ですわ。

 

 

 

いつもの ように カット

 

した弦 なんかは 散らから

 

ないよう 輪っかに まるめて

 

おいて、さて 今回の

 

新弦には こちら

 

 

 

 

オーガスチンの 黒い

 

 

 

 

ロー テンションの ガット弦。

 

 

 

 

……おい。

 

 

 

なんで ラベル

 

 

 

ハゲかけ てんの?

 

 

 

……まあ、いいか……。

 

 

 

さあて、

 

 

 

 

ほいじゃま

 

 

アリア MB35S ガット弦改 その後 ~弦交換~

 

 

やって いきましょか。

 

 

 

鉄弦 ギターに ガット弦

 

張るには あらかじめ この

 

弦止め 用の タマを 最低

 

6個、取り置き しておく

 

必要が あります。

 

 

 

 

で、こうして

 

 

 

 

こう。

 

 

 

1弦 3弦 あたりの

 

細い ゲージには

 

 

 

 

こうして

 

 

 

 

こう。

 

 

 

これで ふつーに ピン

 

挿しとけば、はずれて

 

くる ことなど ほとんど

 

ありません。

 

 

 

まあ いち応 気を つかって

 

 

 

 

ボディの なか側 からも

 

手などを 入れて しっかり

 

ピン位置に 止めダマが

 

とまって いるか ぐらいは

 

直接 さわって

 

 

 

 

確認 しつつ

 

 

 

 

全弦 ブリッジ 通せたら

 

 

 

 

弦張り。

 

 

 

 

鉄弦 などに くらべても

 

ガット 弦は 張ってから

 

思いの ほか 伸びるんで、

 

鉄弦 張るよりも 気持ち

 

短めに 巻いて おくほうが

 

 

 

 

ベストです。

 

 

 

 

……どうせ だし

 

 

 

 

今回も また タマの 取り置き

 

しときま しょうかね。

 

 

 

 

さ、できた っと。

 

 

 

ほんと ガット弦、この

 

状態 からでも しばらくは

 

ふつーに 伸びるんで、あとは

 

弾くたび ごとに こまめに

 

チューニングに 気い つかって

 

やれば OK。

 

 

 

 

うんむ。

 

 

 

ふん、

 

 

 

めったに 弦 切れない

 

うえに 音質 なんかも

 

ひとり 部屋で 弾いてる

 

分には まったく 過不足

 

なく、サビも しないから

 

拭く手間 いらず だって

 

いうのに、

 

 

 

まったく お子ちゃまんには

 

 

 

こいつの この 仕様の 良さが

 

 

 

わからん のだよ。

 

 

 

 

ば~~~~~

 

 

 

か。

 

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

谷山浩子

時の少女

 

 

 

あ、このアルバム あたりで

 

デビュー して 10年

 

ほどって 時期に なるんだ。

 

 

 

へー……。

 

 

 

長く かかったねえ。

 

 

 

音楽に 限らず わりと

 

アーティストな 方々の

 

志向の ひとつに 

 

 

「大人のための〇〇」

 

 

って いう カテゴリー

 

なんかが、わりと どんな

 

ジャンルにも 実際 あると

 

思うのね。

 

 

 

「大人のための絵本」

 

とか

 

「大人のための童話」

 

とか。

 

 

 

案外 そんな 場所 なんかを

 

生涯の テーマの ひとつと

 

して 各界で 創作 活動

 

して おられる 方々

 

あたりを ほんとは 別途

 

カテゴリーと して 正式に

 

区分け しといた ほうが

 

いいんじゃ ないかって

 

ほどには 実在 されてて、

 

ことに この 日本の

 

音楽界の なかで いくら

 

叩かれ ようが さげすま

 

されようが 毅然と して

 

先頭 きって その道 ひらき、

 

それと 同時に 確固と して

 

守り 通して こられた 最たる

 

お方が この 谷山さん。

 

 

 

しかも 本作 あたり、

 

 

 

いままで ご当人の なかでも

 

艱難 辛苦 紆余 曲折、

 

さまざまな トラブルや

 

それに まつわる スランプ

 

などの さんざんな 苦労を

 

重ねに かさねて 10年

 

あまり、そんな 苦闘して

 

こられた 成果が ようやくの

 

ことで、その実を 咲かせるに

 

いたった 作品 って ことに、

 

なるの では ない かしら。

 

 

 

たしか 前作 あたりでも

 

すでに 花開き つつ

 

あった はずだけど、今作は

 

もう いわゆる 「谷山浩子」 が

 

「完成」 して おられるよねー。

 

 

 

音楽 界の マザーグース

 

って いうか

 

 

 

宮沢賢治って いうか。

 

 

 

うちの ヨメさん あたり

 

本作 聴いてたら

 

 

「なんか 怖いんなあ」

 

 

なんて 言って いたけど、

 

まさしく そこが しめしめ

 

って ところ なんだと 思う。

 

 

 

ほんと もう、

 

 

 

ねらい 通りって いうか。

 

 

 

作中 とっても POPな

 

「てんぷら☆さんらいず」 あたりを

 

てっぺんに して いろんな

 

曲で その 深みを 味わう、

 

もう これぞ 「谷山浩子」

 

作品と いえるで しょう。

 

 

 

10年 目にして ようやく

 

デビュー 谷山浩子

 

 

 

みたいなね。

 

 

 

いまだして この お方を

 

業界の 一隅に 追いやって

 

いるのは ほんと

 

 

 

日本の 音楽界の

 

 

 

底知れぬ 損失 だと思う。

 

 

 

 

 

 

ではでは~。

 

 

 

 

 

 

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