歳のせいか 気候のせいか
気圧の せいか、ここんとこ、
「耳」
が受けとる ギターアンプ
からの 音像 みたいな
ものが、わりと その
時々 とかで ちがって
聞こえて きている
ようで、若干 困ってて。
もちろん、確証も ない、
ほんと、些末な 感覚の 話。
ことに、安物 だけど
いち応 ハムサイズ P90
「改」 と なった、メイソンの
SGモデル くんと、こないだ
Bさん とこから くることに
なった、B文字 ヘッドな
木琴鳥、それに いつもの
新旧 仔ピグども。
っても、まあまあ、その
概要も、特別 めずらしい
ような 話 とかでも なく、
巷間 よく 話題に のぼる、
高い 音域が 自分の 耳に
抜けて 聞こえや すいか
聞こえ ずらいかって こと。
まあ、加齢に よる 聴力の
劣化、なんてのは たしかに
よく 知られては いるけど、
ん~、ギター とか、工作ワザ
とかの へっぽこさ 加減なら
とりあえず、……耳の よさと
ハナの きき具合 なんかには、
むかしっから、自信の
あるほう だったん だけど、
はてさて。
ばっちり P90 らしい
出音の する ミニギター、
クロくん 改改、改。 ~ショートなスケールのギターってやつと P90~
クロくん改改 改……? ~ショートなスケールのギターってやつと P90~
ショーティ クロくん 「改」 とは
ちがって、安 SGの 安P90
くんは なんか、ハイの 抜けが
良すぎる ように 聞こえちゃう
場合 なんかが わりと あり、
逆に B木琴 くんでは、
ハイ抜けが 悪く 聞こえちゃう
場合 とかが、まあ、
ちょくちょく。そのくせ、
おおっ! これよ! これっ!
って ぐらい、ばっつり
期待 どおりの 音色に
聞こえる ことも まるで
ないかと いえば、まあまあ、
そんな 気のする ときも
わりと 多かったりも。
そういった 感覚差 みたいな
こと とかに 最近、みょうに
敏感に なってる ことに
気づいたり すること なんかも
あって、ヤフオクで 常から
「こん度出品 されてたら
買っとき たいなあ」
って、ぼんやり 考えて いたり
している 安価な パーツ
とかが ひょっこり出品
されてたり すると、もう、
そのときの 勢い 次第で、
いつにも 増して、ムダに
手ぇ 出したり しちゃった り。
アイデア とか 構想
みたいな ものも、まだ
なんにも まとまっても
いなかったり するのに。
ねー。
新旧 大ピグ 仔ピグたち
あたりの 入手や 改造も
まあ、そんな 感じの
いきあたり ばったり
なんかが 増えて きて、
最近じゃあ、こりゃあ もう、
おんなじ 仔ピグでも
新ピグと 旧ピグ とでは
まったく 種類の ちがう
アンプだって 認識 しといた
ほうが いいんじゃ
ねえか? って ぐらいに
まで、新ピグ くんは
ハイ高に、旧ピグ くんは
ロー厚に、さらに 輪ぁ
かけて、耳に 聴こえて
きちゃった り。
う~ん、スピーカー、
MODに 載せかえ
してからと いうもの、
こちらは あきらかに
そういった 傾向が 如実に
出てきて、そんな 新ピグくん
あたりじゃ もう、それほど
ピッキング位置に こまかく
こだわら なくても、そこそこ
気のきいた ハイの ある音
出てるんじゃ ね? って
聴こえちゃう ような
ことも しばしば あって、
ま、手もとには そろえど、
新ピグ 旧ピグ、こうして
じっくり 弾きくらべ とか
するなんて ことも、とくに
いままで やったりも して
なかったし、いわんや 新ピグ、
ヤフオクで 落札、到着
開封 するなり、す~ぐ
MOD 組んじゃった から。
いやあ、実際、いま ヤフオク
あたりで 中古な 仔ピグを
ねらってる って 方々、
マッジで そういった
音色の 傾向 あるから、
外観の あたらしさ 具合とか
細部の 仕様差 とかで、
しっかり 新旧 見さだめて、
好みな 音の 出やすい
タイプを、ちゃんと 選んどいた
ほうが いいよ?
で、へっぽこさん、ヤフオクで
いっつも 気に かけてる
当ブログ おなじみ 即日
落札 専門の 出品者の 方が、
ピグギターでも つかった
ツインレール PUとか
ストラト とかの 各
ピックガードとか、メイソン
くんらに のせかえ した
P90 タイプの PUとか、
もう、すんげえ 格安提供
して くださっている だけ
あって、おおむね 中国系が
各 部品の 製造 元の
ようでは あるんだ けれど
この ウイルス禍で、ここんとこ、
まあ、そのうち 落札 させて
もらおうか なって 程度に
意識は していた 部品
なんかも、なかなか 出品
テーブルに さえ のって
こなくて。もちろん、テラ銭
さんぜん えんでは 意中
では あるけど、ちがう 商品、
落札 しちゃったり して、
まだ 今回は 見送りだな、とか、
まだ あわてて 落札する
必要 ないから、また 次回に
見送りだ な、とかって
パターン なんかも わりかし
多く なり。
かと 思うと、ほんと、
すんげえ 良心価格 なんで、
ここらの 部品も ほしいけ ど、
スペア用 とかに、あと
いくつか、こっちを 買っといても
まあ、いいかな? な~んて、
ヨコシマな 気持ち なんかも、
日々、わりと ふつーに
わいて きたりで。
ふんでも、そうこう
している うち とかに、
だんだん つかわない
ギターの 部品 なんてえ
やつらも、ぼつぼつ 増えて
きちゃうで しょ?
実際、増えて きちゃっても
いる わけで。
まあ、ギターの 修理とか
部品の 入手 なんかの
すぐには できない 田舎町
ゆえの 事情 なんてのも
多々 あったりは するんだ
けれど。
とりあえず、いまの メイン
アンプは MOD 組んだ
新ピグ。で、気分 次第で
あったか~い 旧ピグくん
あたりに かえたり して
いるんで 先の ごとく、
軸と なる 自分の 音質
感覚 みたいな ものが、
なんか、いまひとつ 判然と
しなく なってるな~、とか、
あれ? この ギターの
「素の音」 って、こ~んな感じ
だったっけ? って、自分の
感覚に 疑問が わいて、
ならって ことで、シンプルで
いて 真空管って 仕様で
ある、ブゲラ ちゃん あたりに
いち度 シールド 挿しかえて
みたり。
だから、うん、ブゲラくん、
自分の ギターに 関する
耳って いうか 音 「質」の
感覚って いうか、最近
ちょっと 瞬時には 判然と
しなく なって きている、
そういった 部分 なんかを、
わりと カンタンに リセット
して くれたりも するので、
すんげえ ありがた
かったりで。
なんで、へっぽこ さんち、
そんな ブゲラくんの おかげで
その ギターの 「素の音」 さ
加減とか、仔ピグ どもの
「素の音」 さ 加減って いう
感覚 みたいな ものが、
わりと すぐ、判断
できうる 状況 って
やつには まま あって。
初期の ころ、おっそろしく
値段 安かった わりには、
ブゲラくん、
いい音 するんですよ?
まあ、ね。廃盤 あつかいに
しといて 最近 こっそり
値上げして、再販 してたのは
ずっこい けれど。
ブゲラくん、もうね、ヘタるのが
いやで、そんなに つかっても
いない いまの 時点から
すでに、あんまり 鳴らさ
ないよう 気を つかって
いたりも している ほどに、
ほんと 重宝 してて。
わりと カジノくん なんかも
いま、そういう 役割かなあ。
気にいって いるから こそ、
あんま つかわないって いう
この ジレンマ。
へっぽこさんに とって、
エレキな ギターの いち番の
「素の音」、「基本の音」 ってえ
感覚って なると、やっぱ
セミアコ とか フルアコ
とか、ギブソンの J160
みたいに、アコギに 直接
PU つけて 拾ってる ような
音って あたりが、うん、なんか、
いち番 それっぽい、ギターの
「素の音」 って 気が するの。
いや、「素の ギターの音 まんま」
って 感じかなあ?
で、復活後、いままで
いろいろ やったり 入手したり
してきた へっぽこ さんちの
ギターたちの なかで、この、
お気にいりの ペア、
カジノくん & ブゲラちゃんに
いち番 ちかい 感覚の
音質が、わりと 得られる
組み合わせって ことに
なると、なんと これが、
いまの 時点では
仔ピグ & ピグギター of ツインレール
って 組み合わせ あたりが、
感じと しては いち番
ちかいなって 気が してて。
まあ、ものが 軽い、ってか、
木部の 絶対的 成分量
みたいな ものも あるんだ
ろうけど、ほんと 不思議な
もので、みた目の とおり、
弾き心地 なんかも まったく
ちがうのに、出音は すんげえ
ちかい 感じに 聴こえたり。
で、その つぎ あたりが、
また おどろきの B文字
木琴 だったりで。
そりゃあ もちろん、ほかにも
その ときどき なんかで
出音の 感じ方 なんかも
いろいろなんだ けれど、
カジノ っぽい 出音で
弾きたい かな? って
なると、な~んか ね、
これら あたりを チョイス
しちゃう。
それに、
最近 ほんと、ほとんど
クリーンで しか ギター
弾かなく なっちゃって。
そうそう、おどろい たのは
B 木琴の クリーン サウンド。
見た目と ちがって アナログ
チックな 出音が しっかり
してて。
でね? 木琴 モデルも
名称に 「バード」 って
文字が 入って るって
ことから すると、これ、
ファイヤーバード とかの
亜種、もっと いえば、本来は
ファイヤーバード系 なんかの
コピーモデル だったの かも
しんない なあって、最近、
そんな 考え方 とかも、
わりと できるんじゃ
ないのか なあ? なんて。
知るひとぞ 知る 話、
ファイヤー バードって、
意外や ブルースマン 方々
からの 人気とか、わりと
高かっ たりも するのよ ね。
で、木琴くん 弾いてて
思うのは、意外や 抱え心地
とか 演奏感覚 みたいな
とこ とかは、ほんとに
SG系 とか カジノくん
あたりの セミアコ系 とかに
近いんだ なあって こと。
いずれも ほら、ケツから
ヘッド までが、けっこう
遠いんで。
で、実際、たしかに それっぽい
出音でも あるなあって
ことにも なると。
いや ほんと、弾いて
びっくり 木琴鳥、クリーン
音は 極めて ふるい
タイプの ギターの 音に
近いんです。
いや、ほんと。
ま、レスポール系 あたり
ほどじゃ ないに しても、
ちょっと 重さも あるには
あって、でも、ボディから
遠い ヘッドとの バランス
とかは みょうに つりあって
いたり なんかも してて、
そういう 点 からも、SG
なんかにも ちかい 感覚
するのか も しんない。
変形 ギターって とらえ方
だけでは なく、SG 系や
ソリッドな セミアコ 系の
亜種って 思えば、さて
どうなのか なって。
そういや SGも、わりと
ブルースマン 方々から
人気 あるもん ねえ。
まあ、そんな こんなで
安P90 SGを もすこし
マイルドに できないか なあ、
木琴 くんを もすこし ハイの
伸びやすい 感じ とかに
できないか なあ なんてのが、
いまの へっぽこ 試行 錯誤の
課題っちゃ 課題。
いや もちろん、いま 現在、
手もとに あつまって きて
くれた、メイソンの SG くんと、
B木琴 くんらに 限った
話。これも たぶん、メーカー
やら 年代、その 仕様
とかで、出音の 個性とか
もちろん ちがって 聴こえて
きちゃう だろうし ね。
ま、いつもの ことっちゃ
ことなん だけど、もう
少し、あと 少しだけ
ここが 欲しいぃ~~~っ
って、ほんと 感覚 的な
ものなん だけど。
日々、耳への 確証が
ゆらいで しまうと、なんか
余計に そう 思えて
きちゃったり してね。
もちろん、元祖 メーカー
製の えっらく 高価な
モデル あたりの ギターや
アンプ なんぞ、とてもじゃ
ないけど、いまや へっぽこ
さん、逆立ち したって、手も
足も 出ないし さ。
ましてや、
ためしに買って みようか な?
なんぞ 思えるかいって いうね。
……ま、そりゃあ少しは、
思っちゃいる、かも だけど。
……ねー。
サブと して、ピグギターの
いいトコ もう いっぽん
安価で 入手 できないかなあ、
ってのと、万いち 入手が
できた とき用に、あの
ツインレール PU、入荷が
むずかしく なったり すると
アレだし、もう ひとクチ、
さきに落札 しとくかなあ、
とか、B木琴と 安P90 SG、
ちょくっと いじって
みたいなあ、ってのと、あと、
新旧 仔ピグの 役割 分担
とか、もすこし手ぇ いれられ
ないかなあ なんてのが、
いま思って いる あたりで。
いや、おまえさあ、Aさん
Cさんも 出てった ことだし、
せっかく ほしくて 落札
してった 何冊 かの スコア
なんかも、ギター いじって
ばかりで ひらきも しない
まんまじゃ、いくら 紙
だから つっても、いい加減
湿っ気て 腐るぜ? もすこし
時間、楽曲 コピーの 習得
とかに、まわして みたら
どうなん だい? なんての も。
……ありゃ?
備忘録 程度の メモ書きの
つもりで はじめた だけ
なのに、画像も ないまま
きっちり ひと節 書いて
しまい ましたね?
ありゃりゃ?
……じゃあまあ、今回は
そんな トコで。
らりらりり~。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
タイトルです。
マジです。
当時の もようは わかりま
せんが、ご当人 方々の
「これで一生 食ってってやる」
っていう、でっかい 意思表示
みたいな ものの あらわれ
では あること でしょう。
当時、いち応 「フォーク系」
という くくりが すさまじい
流行 だったため、まだ
若輩で あった RC 方々も
それらを 「利用」 して、全編
アコースティカルな
トリオバンドと しての
サウンド スタイルから
発しては いる ものの、
楽曲 自体は R&B。
~dear Blues~ 即興詩 ……なんてのは カッコつけすぎかしら?
なんで、編成と しては
ほんと、楽曲の 表現 方法を
最優先 してるんで、のちのち
発展 していく 忌野 さんの
「最善の 手法と あれば
なんでも 曲中に
取りいれて いく」
スタンスと、柱と している
R&Bの 奥行きの 深さとが、
そののち 名曲の 数々を
べしべし 生み 落として
いくわけ ですね。
まあ、それが、RC 解散の
引き金にも なって
いくわけ ですが。
全編、アコースティックな
作品では あります けれど、
ベーシックは ほんと
古き良き R&B調で
「ブームにのるため」 に
エレキギターを 捨てた、
まさしく
「初期のRCサクセション」
その タイトルに ふさわしい、
ファースト アルバム。
圧巻は お三方に よる
コーラス パート。
ハミングや ハーモニズム
あたりを ないがしろに
している 昨今の 音楽、
忌野 さんの あの 「声」 と
ともに、ボーカル パートって
ものの とらえ方 なんかを、
もう いち度、考え なおした
ほうが よろしい ですな。
ひとの 意志は 電子楽器に
勝る。
「やれる もんなら やって
みろ、これが おれたちの
音楽 だ」 って 感じ。
ファースト アルバムにして
1972年制作
「初期の RCサクセション」
なるほど 納得の いく、
そんな いち枚。
オープニングを 一聴
する だけで、イメージ
されてる 忌野 さんや
RCサクセションの 幻像が、
見事に ひっくり 返されて
どびっくり しますよ。
音楽 的に これほど
高度な こと、最初 っから
やって いたんだな って。
ではでは~。
↑
ツイッタ なんか
はじめて まして……
(〃▽〃)ポッ
世相 とかには こちらで
ふれたり
していま す…… (/ω\)ヒャー