いやあ まあ、ここんとこ
季節もの って いうか
よこ道 ばかりが 多くって
いよいよ ギターな ネタも
たまって きて しまって
るんだけど 今回も 本編
そのものは そのうち また
ご紹介 できるだ ろうとは
思うん だけど なにしろ
Aさん Bさんの 発汗 作用
育てる ためと、冷房 なしじゃ
暮らせ ないなら それもう
てめーが 地球に 住めなく
なて いるんじゃ ねえか?
ってな ポリシー なんかから
自宅じゃ エアコン つかわない
って 方針で 長年 とおして
きている へっぽこ さん、
とは いっても、さすがに
今年の この夏の 暑さは
身に しみて、すこし まえに
入手した メイソン 名義な
SG くんを 今後の メインな
ギターに して いこうって
内心 決めて いたんだ けれど
なにしろ この 暑さの せいで
ギター 弾いてても 鼓膜の
あたりに まとわり ついて
くる ような、ハムPU系
特有の あの まろみの 強い
音色が どうにも この
暑くるしさに 輪ぁ かけて
くるように 聴こえて しまって
いわゆる SG 系と レスポール、
この夏 なかなか ずっとは
弾いて いられなく なって。
やっぱ 体温って
耳にも すんげえ
影響 あるんだ ろうねえ。
正味な 話、エアコン なしって
状態で いち日 うちで ギター
弾いてると 確実に、朝と
昼と 夜とでは 自分の 耳に
届く 音の 印象 とかが
おんなじ ギターでも 如実に
ちがうのが わかるって いうか、
今年は とくに、あれこれ
弾いてて 実感 したのが
ああ、ひとの 身体って やっぱ、
いわゆる 毛細血管 とかの
ムダな 体温の 上昇に よる
細部の 血管の ひらき具合
なんかで、こまかい 身体の
感覚 あたり、まったく
ちがって くるんだ なって
ことに ようやく ながら
気が ついて。
たとえば、
朝 テレキャス系で 弾き
はじめると なんだか 耳に
うるさくて つぎは 自然と
レスポールや SG系 あたりの
ハムPU ギター なんかに
持ちかえ ちゃって いたり
するんだ けれど 陽の
のぼり切る 昼とも なると
逆に ハム系の この まったり感
なんかが 耳に ついてきて、
また シングル PU系 あたりに
持ちかえて みたりして、で また、
夜に なって 体温 さがったり
昼間の 喧騒が 終わって
やたら まわりが 静かに
なり はじめると、また
テレキャス 系の 高音が
耳に 痛く 思えて きたりで。
だから、レゲエ ミュージックの
雄、ボブ マーリーさん
なんかも やっぱ、南国で
ハム系の 音が 厚ぼった
すぎたり、シングル PUの
出音が 立ちすぎ てたりで
結局 自分には P90だって
ところで、あの レスポール
スペシャルに 落ち着いて
いたんじゃ ないかなあ。
やっぱりね、
真夏の 常温で 弾いてると
身体に ちょうど いいんですよ、
P90の
音色って。
っても まあ、じつの ところ
P90 搭載 モデルの
ギター って ことにも
なると なにしろ そもそも
タマ数 限られて いるって
あたりが たまに キズ、
いち応 安いの ないかなあ
なんて あれこれ 手出しは
してきた けれど 意外や
安値な テレキャス モデルでも
トーン 絞って リアPU
ぎりぎり あたりで ピッキング
してりゃ、ハム バッキングな
SG系 などよりも 案外
P90 っぽく 弾いて
いられたり するんだ なって
ことに へっぽこさん、じつは
けっこう まえから 気づいてて
しかも ここに きて、元
ARBの 田中一郎 さんが
そんな へっぽこ さんの
たどり ついた 安ギター
好き ゆえの 超 感覚的な
推察で しかない 安価テレキャス
での P90「っぽい」 音 説に
こちらの 16分すぎ あたりで
田中一郎のギターアッパーカット2。『安価なギターの調整をアッパーカット!』Part1。弦高、ピックアップ、ペグの調整。~YouTube
しっかり 理論づけ してくれ
てたりで。
いち応 こちらの 動画、
安価ギター シリーズって
ことで 3回に わけて きっちり
解説 してくださって おられる
ものなので、 安ギター 好きな
みなさま、時間が ゆるせば
ヘタに 消され ちゃったり
するまえに ぜひ ご参照を。
田中一郎のギターアッパーカット2。『安価なギターの調整をアッパーカット!』Part2。パーツの交換をするなら?
田中一郎のギターアッパーカット2。『安価なギターの調整をアッパーカット!』番外編。安価なギターこぼれ話。
……えー、
……なんの 話
でしたっけ……?
ああ、そうそう、そのうち
また こちらで ご紹介
させて いただくで あろう
ニューギター、こちらの 件で
すこし 思うところ あって、
手持ちの すべての 安
ギターの 弦高と ネックの
反りを 再調整 してみて
いったんですよ、3~4日ほど
時間も かけて。
なにしろ 安普請 ばかりな
もんだから 田中さん みたいに
全機 きっちり とかは 絶対
そろいは しないだ ろうけど
それでも おおむね うちの
ギターは この位置で って
ことで、ちゃんと 自分 なりの
目安 もうけて。
①ネック反り……6弦の1フレットと最終フレットを指でおさえ、一見すると全フレットが弦とくっついているように見えはするものの、5フレット~12フレットあたりでうっすらと、向こう側がのぞける程度にすき間があいているってレベルに調整。
②弦高……12フレット~13フレット上に500円玉を置き、ぎりぎり自由に動くかどうか、干渉しないかどうかを第一の基準とし、残る1弦~5弦は各ギターの指板のアーチに沿うようゆるやかなブリッジ形へと微調整。
※はじめは6弦2フレット上で弦とフレットとのあいだにピックをはさみ、ぎりぎり干渉しない程度あたりでってところではじめたんだけど、これだとフェンダーやギブソン、ショートなどの各ギターでそれぞれちがってしまうスケール間でけっこう目安に差が出そうになったため、没。
③また大抵の安ギターはPUコイルの巻き数が貧弱でおおむね巻き弦最終となる6弦側の収音効果がわりと脆弱になりがちなので、フェンダー系であればブリッジコマの、ギブソン系であればポールピースの高さを再度調整し、それぞれ各弦の音量を整える。
④納得いくまで②~③をくり返す。
⑤最悪、安ギターの場合ネックそのものがななめによれていたりフレット浮きなどがあったりもするため、しばらく弾いてみて音がビビる箇所がまだ出るようならそれぞれ弦高を再度上げ目に調整しなおす。またネックのよれなどが発生しててもふつーに弦張って張力かけておけば数か月ほどで正常な状態にもどったりもしがちなので、気になる箇所は都度つど気長に確認する。
よく 言われてる ネックの
反り 見るのに じゃあ
1フレと どこの フレット
押さえるか って はなしに
なるんだ けれど 今回
12フレ とか ネックの
ジョイント部 とかでは なく
最終 フレットを 押さえる
ことに したは へっぽこ
さんちには 指板の 末端
ジョイントで ある SG系
とかが 数本 あるためで、
なら いっそ、全部 最終
フレットで 確認 してきゃあ
いいんじゃ ねえの? って
ことで こちらの 方法に。
あと、トラスロッド 回す
ときとか、もちろん、ギブソン系
あたりで その トラス ロッドの
カバー 開けたり するとき
ぎりぎりの ところで 張ってる
弦が レンチや ドライバ―に
当たって しまって ジャマに
なったり なんか しちゃうけど、
そんな ときには ナットの
溝から ジャマする 弦だけ
つまみ上げ、溝から はずして
すこし ヨコちょに ずらして
置いとけば ラク できます。
これらの 調整時 なんかも
やたら でたらめに レンチや
ドライバー 回さずに、いち度
きめた 弦高の ならびを
かえたく なければ それぞれ
半回転分 のみの いわゆる
1/2回転、45度の 角度分
だけを回す 1/4回転 などを
全弦で 行えば、6本 分の
弦の ならび高 自体は かわら
ないので ベンリです。
なれると これ、各PU間
とかでの 高さ 調整時
なんかの ときにも 応用
きくので ぜひ おためしを。
あと、今回、ヨメ さんから
ゆずって もらった もの
なんだけど なんか いま
¥100 ショップで シリコン
材の すべり止め用 シート
なんかも 売ってる らしいので
ギブソン 系の ブリッジ
周辺 さわる ときとか
用として ネジ アタマへの
キズ入り 防止の ために
つかって みました。
なるほど これなら しっかり
ドライバー 噛み込むし、ビスの
アタマに 直接 先端 あたら
ないので キズ 自体の
心配は ないけど
その 厚み分、使用する
ドライバーも 小ぶりと
なるため すぐに 穴 あいて
破れ ちゃいますねえ。
まあ こちらは、
単価と 破れる 頻度との
効率次第 ですかねー。
毎週 1回は 手持ちの 全
安ギター かならず アンプ
とおして 弾いて やって
マメに 弦拭き しては
いるので 気になる 点の
微調整 なんかは それこそ
気がつく たびごとに やって
きては いたんだ けれど、
田中さん 見習って こうして
自分 なりの 調整 目安を
ちゃんと もうけて おくと、
確認 するのも すんげー
ラクだし ああ、弦高と
ネックの 反りが まともな
だけで、ギターって こうまで
ラクに 弾けたり するんだなあ
って、ほんと 実感 しますねえ。
まったく、
だれだよ。
ギター なんて 打楽器だ~
とか言って
ガキの ころから 太弦
張って 弦高 上げ上げで
イキって ばんばん 弦
殴る ように 弾き つづけてた
田舎 もんの くそバカは。
さて、次週 予告。
「克服? ファストフレットの残量 もしくは 買い換え時(仮)」
いやあ、じつは 今回の お話も
即時性 高いだ ろうからと
いそいで 仕上げた こちらの
内容が
メイン だったり
してたん ですけどねー……。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
~ザ・タイマーズ~
忌野清志郎に よく似た ひとと
三宅伸治に 似た ひとと
川上剛に よく似た ひとと
杉山章二丸に 似たひと たちで
編成 された バンド。
その 存在 意義から いつ
会場の 電源 落とされる
かも しれない から ってな
理由から、基本 アコースティック
楽器を メインと して 使用
していた ナゾの バンド。
その 楽曲は
批判と
悪意のみ。
いち応 新人 バンドと しての
デビュー 当時が まともに
バンド ブームと バッティング
してしまい イキった 若手の
連中 あたりから ちょいちょい
その いきさつを 批判
しようと され たりも
してたん だけど
「おまえらがやんねえから、おれらがやってんだよ」
って 返す カタナで The END、
やりたい ように やって
そのまま 消えてった、フシギな
バンド。
ってもね、
当時 自分らで 楽曲 作って
バンド やり はじめた 連中と
いえば たとえば 学校の 先生
だったり システム だったり、
世の中 だったり 不甲斐ない
同世代 なんかへの 批判
だったり 悪クチ だったりを
思いつく ままに 歌詞にして
作ったり なんか していた
もんだから、案外 メンバー
方々も そんな はじめて
バンド 組んだ ときとかの
ういういしい 衝動 なんかが
わりと ひさびさで、けっこう
たのし かったんじゃ ないかなあ。
忌野さん なんか
このあと いっぱい
別名 バンド
立ててくし。
ああ、いやいや、タイマーズは
ゼリーで あって 決して
忌野 さんじゃ ないんだ
けどね?
もちろん、そこは すでに
おとなと なった 身の上で
やってる ことだから
歌詞や 内容は
相応 エグいけど。
いや ほんと、タイマーズに
限らず なんだけど あの
当時から けっこう 「歌」
って あちこちで 規制
されたり してたから、あの
当時の 若手の バンド だけじゃ
なく、いま みゅーじっしゃん
気取って 音楽 やってま~す
的な 連中が、そういった
世間に 対して まっとうな
批判を 呈する 楽曲 作って
プレイ するなんて、とてもじゃ
ないけど できない 裏事情
なんかが あったり なんかも
して いるのかも しれないねえ。
統一 教会とか
日本 会議とか。
さすがに いまは 表に 出て
こなくは なったけど、ちょっと
まえまでは 少し しらべれば
政界 がらみや 財界 がらみで
ばんばん 不審死 続発
したり してたしさ。
タイマーズが 消えた 理由
なんかも
案外 ねえ。
さて、タイマーズ。
もちろん その 楽曲 群の
大もとは モンキーズ って
ことに なるんだ ろうけど
案外 この アコースティックな
楽器 メインで サイケや
ロック、たまには フォークや
カントリー なんかを こういった
スタンスで やって みたら
どうだろう 的な 部分から、
じつは きっちり 練られて
活動 開始した バンド
だったんじゃ ないかなあ。
まあ、
当時の モジョの 状態 なんかも
多分に 影響
していた ろうとは 思うけど。
ではでは~。
ツイッタ なんかを
はじめて まして……
(〃▽〃) ポッ
世相 とかには こちらで
ふれたり
していま す…… (/ω\) ヒャー