IBD、低アルブミン血症、膵炎、膿皮症、悪性リンパ腫との闘い | 6歳目前でIBD(炎症性腸疾患)と診断されたおーちゃんの闘病日記~ステロイドの副作用と低アルブミン血症と戦う~

6歳目前でIBD(炎症性腸疾患)と診断されたおーちゃんの闘病日記~ステロイドの副作用と低アルブミン血症と戦う~

IBD(炎症性腸疾患)と診断された愛犬【おーちゃん】の闘病生活と病気と向き合い奮闘する飼い主の生活を綴っていきます。
全ての動物とその飼い主さんに平穏な日々が訪れますように。

 

 

 

 

 

こんにちは(^^♪

前回のブログにコメントやいいねありがとうございました。

Xでも本当に多くのメッセージをいただき、

当初ブログを始めた理由にあったように

誰かにおーちゃんの頑張りを見てほしい

おーちゃんが生きた証を残したい

という願いが叶いました。

前回のブログはこちらから。

 

 

 

 

 

 

思っていたよりもその願いは早く叶ってしまいましたが、

おーちゃんの生きた証、病気と闘った記録を残して

同じように病気に苦しむ動物たち・飼い主さんの力になることが

残された私の使命だと感じています。

 

 

 

 

 

そのためにも、このブログで病気のことについて

詳しくお話していきたいと思います。

 

 

 

まず、過去ブログをまとめます。

(既に読んでくださっている方は下までスクロールしてください)

 

 

IBDという病気について詳しく書いています。

 

 

 

 

また、おーちゃんが亡くなるまでアルブミンの数値

には一喜一憂しました。

低アルブミン血症について詳しく話しています。

 

 

 

 

 

その後、体調が悪化し下痢・嘔吐・血便・食欲不振

症状が見られたため、検査すると膵炎も併発している

わかりました。

 

 

 

 

 

IBD+膵炎に悩まされていたころのブログは

こちらです。(5)まで更新しています。

 

 

 

 

その後もステロイドの増量や他の免疫抑制剤も追加し

なんとか下痢や嘔吐を止めさせようと奮闘しました。

薬の副作用で皮膚が弱くなり、膿皮症という

細菌性の皮膚炎にもかかりました。

これはステロイドを使っている間は仕方がないとのことでした。

 

 

 

 

その後も食物繊維のサプリを試したり、

お薬の変更をしたりしましたが一向に回復せず。

下痢や嘔吐、大量の血便が止まらずエコー検査を

したところ、悪性リンパ腫の可能性が見つかりました。

 

 

 

リンパ腫と思われるものに直接アプローチして

検査したわけではありませんが、臨床症状と

エコー画像から見るに、悪性リンパ腫の可能性が高い

という判断でした。

 

 

 

 

ここで初めて先生から、残されたいのちの時間は

そんなに長くないと言われました。

しかしこの時点ではまだリューケランという抗がん剤治療に

期待できたので、今後2~3年の話でした。

この時、亡くなる20日ほど前です。

 

 

 

 

しかしながらそのリューケランという薬も

おーちゃんの体には効いてくれず。

二日に一回のペースで調子を崩していたのが、

だんだんと毎日調子が悪く、ご飯も一切食べない日が

続きました。

 

 

 

 

 

次の投稿で、おーちゃんが亡くなるまでの

約2週間ほどの様子を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

Xもやっています!

おーちゃんのこと、飼い主の心情など

更新していますのでぜひ覗いてみてくださいうさぎ

 @outa0522_IBD

 

 

以前おすすめしたペットカメラとカート、

リンクを貼っておきますのでぜひチェックしてみてください。