膵炎と闘う(4) 食物繊維サプリの開始 | 6歳目前でIBD(炎症性腸疾患)と診断されたおーちゃんの闘病日記~ステロイドの副作用と低アルブミン血症と戦う~

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IBD(炎症性腸疾患)と診断された愛犬【おーちゃん】の闘病生活と病気と向き合い奮闘する飼い主の生活を綴っていきます。
全ての動物とその飼い主さんに平穏な日々が訪れますように。

 

 

 

こんにちは(^^♪

いつも見ていただきありがとうございます照れ

アクセス数やいいね、コメントが励みになっていますニコニコ

 

 

 

 

前回の膵炎についての記事はこちらから看板持ち

(1)(2)はブログの下部にリンクを貼っています。

 

 

 

 

 

今日、膵炎の状況をみるために血液検査に

いってきました。

 

 

 

結果は、、、

 

 

リパーゼ、炎症数値ともに前回と変わらず

良くなってはいませんでした。

 

 

 

 

2週間ほど点滴やブレンダZという激高(笑)の

注射をしたにもかかわらずここまで数値が改善しないと

いうのはレアケースだといわれました。

 

 

 

 

これからは出来るだけ点滴に通いつつ、

おーちゃんに合った対処療法を考えていきましょう

ということになりました。

 

 

 

慢性膵炎になると、数値は高いままで

症状はいったん落ち着くとのことだったのでその状態を

目指すのがいいのではないかということでした。

(膵炎に対して体が慣れてしまうという状態)

 

 

 

 

 

おーちゃんの場合は、ひどい下痢がなかなか

治まらないことと食欲不振がネックとなっています。

 

 

 

 

下痢を繰り返す子の中には、腸内の食物繊維が

足りずに全部流れ出てしまっている状態の子もいるらしく

おーちゃんはサイリウムという食物繊維のサプリメント

おすすめされました。

 

 

 

 

下記にリンクを貼っておきます。

わんちゃんやねこちゃんに食物繊維を摂取させたいと

お考えの方や、下痢で悩んでいる方は覗いてみてください

 

 

 

 

 

粉末状で、おそらく味はなさそうなので

おーちゃんのご飯に振りかけて食べさせています。

 

 

 

 

 

幸いにも、肝臓の数値やアルブミンの数値は安定して

くれているので、膵炎の治療を続けながら

ステロイド(プレドニン・ゼンタコート)の減量

目指していくことになりそうです。

 

 

 

 

 

しかし、、、

毎日や2日に1回の通院。かなりつらいです。

 

 

 

 

 

おーちゃんにとってもかなりストレスになっているのではないかと思います。

 

 

 

 

ご飯を食べて、楽しく過ごすこと

回復への一番の近道なんじゃないか、とここにきて

そう思うようになりました。

 

 

 

 

 

ご飯の時間をこれまでは決めていましたが

症状が落ち着くまでは、

・食べられそうなときを見はからって小分けにご飯をあげる

・散歩に連れていく、もしくは少しでも外出して運動する

これを意識して、自分たちで出来ることをしていこうと

思います。

 

 

 

 

 

何か、愛犬愛猫にして良かったことや

アドバイスなどあればなんでも嬉しいので教えてください。

 

 

 

「僕がんばるから応援してね!!」

 

 

 

 

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おーちゃんが普段食べているドクターズケアのストマックケア

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更新していますのでぜひ覗いてみてくださいうさぎ

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ここまで読んでいただきありがとうございましたにっこり

 

 

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