テリー・ボガード
初登場作品▶餓狼伝説〜宿命の闘い〜
格闘スタイル▶マーシャルアーツ
(当初は+ジェフ流喧嘩殺法)
出身地▶アメリカ
身長▶182cm
体重▶77kg〜83kg(KOF XV)
血液型▶O型
趣味▶ビデオゲーム、トローリング
ウォールペイント(餓狼MotW)
得意▶バスケットボール
特技▶女性のスリーサイズを当てること
3ポイントシュート連続50回達成
ロック特製クラブハウスサンド(餓狼MotW)
嫌いなもの▶ナメクジ、梅干、タバコ
大切なもの▶ジェフの形見のグローブ
お猿のウッキー(家出中)(餓狼MotW)
CV▶橋本 さとし(餓狼伝説2〜餓狼MotW)
近藤 隆(餓狼伝説CotW/KOF XV)
Michael Allan Schneider(SF6)[英語版]
『餓狼伝説』シリーズに登場して以来
数多くの格闘舞台にも参戦している、伝説の狼
陽気で面倒見が良く、街の子供達から慕われる
ヒーロー的な存在で、シリーズでは皆勤賞の主人公
当時、捨て子だった彼は孤児院で暮らしていた際
マフィアとのトラブルからその場を失いますが
孤児院の支援者であり格闘家でもあった
『ジェフ・ボガード』の養子として育てられた模様
しかし、サウスタウンを牛耳っていた
[ギース・ハワード]にジェフが殺害された事から
(ジェフの師匠[タン・フー・ルー]との関係で殺害されます)
復讐を誓い、格闘技の世界に身を投じています
作中では、武者修行から帰ってきたサウスタウンで
ギースが主催する格闘大会
『キング・オブ・ファイターズ』に参戦
(※『KOF』シリーズの大会とは別物となります)
また、同じ捨て子であり、孤児院で暮らしていた
[アンディ・ボガード]とは義兄弟であり
アンディもジェフの養子として育った弟になります
格闘スタイルは、ジェフ流喧嘩殺法を用いた
マーシャルアーツで、攻めに向いた性能
リーチの長い蹴り技や、高性能な突進技で近づき
ラッシュを仕掛けていくのが基本ですが
飛び道具も持つ為、遠距離から牽制する事も可能
(ほぼ、どの作品でも初心者に扱いやすいキャラクター)
『餓狼伝説2』では、彼の象徴する存在となった
超必殺技『パワーゲイザー』が追加されています
また『餓狼MotW』では見た目が大きく変更され
突進技の性能に隙が大きくありますが
各種フェイント技を利用した連係が強力であり
他作品から参戦の『KOF』シリーズ等では
『餓狼伝説』シリーズの性能を受け継いでいます
ちなみに各作品で幾度とギースと対面してますが
『リアルバウト餓狼伝説』で決着をつけており
復讐を果たしたものの、同時に復讐の虚しさを
『餓狼MotW』では、成長したロックが主人公と
参戦しますが、ある大会を境に別離しており
彼は、数年ストリートで戦いを続けてましたが
『キング・オブ・ファイターズ』の開催を知り
作中では宿命の戦いに身を投じていく事になります